写真:共同通信社
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プロ野球は12球団のままでいいのか? 意義が問われるCSへの提案

雨による混乱、DeNAの下克上で幕を閉じた今年のクライマックスシリーズ(CS)。2位・阪神とは10ゲーム、3位のDeNAとは14.5ゲーム差をつけてペナントレースを制した広島の敗退は、CSの存在意義を含め、さまざまな論争を呼んでいます。CS不要論、必要論ともに出そろいつつありますが、ゲームの魅力を損なわない理想の着地点はあるのか? 作家・スポーツライターの小林信也氏は、CS改革、プロ野球改革を提案します。(文:小林信也)

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コメント(8)

  • 121
    小林至

    江戸川大学教授 元福岡ソフトバンクホークス取締役 2017/10/28 15:10

    作者がご指摘なさっているように、問題提起、そして、それに伴う議論は素晴らしいことだと思います。
    願わくば、16球団にしても、カニバラない根拠が示されているとなお良かった気がします。
    現時点で、エクスパンジョンに踏み切らない一つの要因は、作者が見倣うべきと提唱している、そのJなんです。
    というのも、Jは、チームは大幅に増えたのは確かですが、売上は、チーム数に比例して増えているとはいえず、カニバっているようにみえます。その昔は、10クラブで500億円程(推定)だったのが、今はJ1が18クラブで655億円、J全体では、54クラブで1000億円。この状況を横目でみると、えいやっでは踏み切れない気がします。
    一方、野球は、2005年、四国の4球団でスタートした独立リーグが、現在、四国とBC合わせて14のチームでもって、小規模地域への競技の振興の役わいを担っています。NPBの向かうべきは、エクスパンジョンの前に、独立リーグを、NPBのファーム組織に取り込み、さらには、地域に密着しているアマチュアチーム(高校、大学、社会人)とともに、組織的に、普及と振興に取り込むことだと思います。

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  • 72
    中野崇

    株式会社JARTA international 代表取締役/スポーツトレーナー 2017/10/30 20:08

    これまでもいろんな議論がなされてきた課題ですが、ファンの気持ちと意見を優先して仕組みを作って欲しいです。
    シーズン通じて自分が熱心に応援してきたチームがダントツで優勝したのに、数試合だけのCSの結果で日本シリーズに出られないときの落胆はやはり蔑ろにしてはならないと思います。

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  • 32
    大山 高

    帝京大学経済学部 准教授/スポーツ科学博士(早稲田大学) 2017/10/31 09:33

    ずっと議論されていることですが、なかなか野球界は内部の体制が変わりませんね。大会方式や球団数の改革はまだまだ先になりそうです。
    ただ、集客のマネジメント力は各球団の努力でスポーツ界トップに出てきています。

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