#NPB
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野球
15年ぶりのジャイアンツ帰還! 桑田コーチに期待したいこと
ジャイアンツの一軍投手チーフコーチ補佐に、桑田真澄さんの就任が発表された。 自身が恩師と仰ぐ故・藤田元司氏が背負った73を背負うことになり、「藤田さんに恥じないように、指導者としてもエースになれるようにやっていきたい」と語った。 待ちに待ったレジェンドOBの初入閣に、歓喜のG党はもちろん、ジャイアンツOBやプロ野球関係者から期待の声が次々と上がり、一時ネットはお祭り状態に。
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野球
最後の近鉄投手・近藤一樹がトライアウトを決断。球界再編、戦力外、タイトル獲得を経た野球人生。「近鉄としての『血』は流れてる」
今年も多くのプロ野球選手が球団から戦力外通告を受け、今月2日付で自由契約選手として公示された。2018年にはセットアッパーとして東京ヤクルトスワローズの2位躍進に大きく貢献し、セ・リーグの最優秀中継ぎ投手賞に輝いた近藤一樹も、その1人である。
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野球
DeNA・ラミレス監督の退任に寄せて ~初代球団社長・池田純氏が語る誕生秘話と今後への期待
プロ野球・横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督が2020年シーズン限りで退任し、来季新監督として三浦大輔氏の就任が決まった。チームを3度のクライマックスシリーズ(CS)進出に導き、「8番・投手」やレギュラー経験のない佐野を不動の4番として起用するなど、常識にとらわれない采配で話題もさらったラミレス前監督を2015年末に招聘したのが、DeNA初代球団社長で現在は男子バスケットボールリーグ3部(B3)・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏だ。これまで監督経験のなかったラミレス氏にチームを託した理由や今後への期待を「監督・ラミレス」の“生みの親”に聞いた。
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野球
引退する選手たちの希望。石川は日本球界だけの最後の200勝投手になるのか
「200勝を見せてもらいたい。見たい。もう、ただこれだけですね」。 10月15日に行われた東京ヤクルトスワローズ、五十嵐亮太の引退会見。自身とは同学年に当たるチームメイトの石川雅規へのメッセージを求められると、五十嵐はそう切り出した。
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野球
いまこそスポーツ界は変革のとき!? コロナ禍で明暗を分けた「東京ドーム」と「Netflix」
コロナ禍がスポーツビジネスに与えた影響が明らかになってきた。9月10日に東京ドームが2021年1月期の連結最終損益が180億円の赤字になりそうだと発表。10年ぶりとなる赤字は、その深刻さをあらわしている。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、この東京ドームの赤字を在宅型のNetflixの大躍進と比較、コロナ後のスポーツ界について語った。
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小林不在のまま、ジャイアンツの正捕手争いは決着するのか
現在、ジャイアンツの正捕手候補と言えば、1番手が大城で、2番手、3番手には、一軍に登録されている炭谷、岸田が挙げられる。開幕戦でスタメンマスクをかぶった小林は、6月21日の阪神戦で受けたデッドボールにより左前腕尺骨を骨折し、今もファームにいる。
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野球
投壊の燕。阪神を戦力外になるも独立リーグで開花した歳内は救世主になれるか
今シーズン序盤にはセ・リーグの首位にも立ちながら、現在は最下位に沈んでいる東京ヤクルトスワローズ。そのヤクルトが、ここまで両リーグワーストのチーム防御率にあえぐ投手陣のテコ入れに向け、ようやく動いた。
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プロ野球、6月開幕なるか!?いま日本の“変える力”が試されている
開幕が先送りになっているプロ野球だが、6月下旬の開幕を目指すことで12球団が一致した。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、「それでも」プロ野球の開幕が実現することを切に願うと語る。
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“おうち時間”で楽しむプロ野球 今見たい12球団企画をタイプ別に紹介!
緊急事態宣言が5月31日まで延長され、外出自粛生活は大型連休明けも、しばらく続くこととなった。今回は、開幕が7月にずれ込むとの話まで出ているプロ野球に焦点を当て、このような状況でもファンや子供たちに選手、チームを身近に感じてもらおうと苦心する各球団の取り組みをタイプ別に紹介。これを読めば“おうち時間マスター”になれる?!
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子どもの“野球離れ”…。東京五輪は人気復活の起爆剤にならなくてはならない
先日、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、あるショックな光景を目にしたという。地域の子どもたちが集まる場で子どもたちが開口一番「やりたい」と選んだスポーツは、ラグビー。ラグビーに飽きたら、その次に選んだのはサッカーだったとか。若者や子どもの“野球離れ”が叫ばれる昨今、その原因と解決法について池田氏が語った。
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野球
沖縄にプロ野球新球団設立⁉ 噂の真相を探ってみると……
沖縄の野球好きの間で、昨年春あたりから噂になっていることがある。「沖縄をフランチャンズにした新しいプロ野球のチームができる」。NPBに13チーム目のプロ野球チームが誕生すると思いきや、そういう話ではないらしい。
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ドラフト指名戦略で大事な要素は、「選手の実力」、「チーム事情」、もう一つは……?
プロ野球ドラフト会議が今年もいよいよ、10月25日に行われる。各球団のドラフト戦略は、基本的には補強ポイントとマッチする選手をいかにして獲得するかを軸に立てられる。プロである以上、選手の実力とチーム事情が優先されるのは当然だが、もうひとつ、大事な要素がある――。(文=花田雪)
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野球
プロ野球も外国籍枠の戦略的変化が必要か? Jリーグ、ラグビーに見る開放路線の意義
外国人枠が増えるのは賛成です。 同時に球団数も増えやすくするようなシステム変更も、リーグのレベルを上げるためには必要なことだと思います。 また外国人枠だけでなく、JリーグのようにNPBの各チームがユースチームを持てる競技としての深度もこれからは必要になってくるのではないでしょうか。 -
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“ミスター”はチームの象徴 ~NPBパ・リーグ編~
稼頭央がメジャーに行ったの2004年では?1 Comment
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メジャー観客数減少は他人事ではない。求められる将来需要の掘り起こし
原因とか構造が違うので、比べてよいものなのかという気はしますが。。。主観の域を出ませんが、アメリカの場合は、スポーツのファンの数は減ってないと思います。他のスポーツに流れている、または取られているというのが正しい表現かと思います。そこで、また競技間のファン獲得競争が生まれ、マーケットが向上していく。理想的なスポーツ社会の発展に見えます。一つの球団以外は、ネットですべての試合が視聴可能!とか、パリーグマーケティングとか、そういう言葉が存在するうちは、未来もへったくれもないでしょう。4 Comments
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中日・浅尾拓也はなぜこれほど愛されたのか? 真摯で真正面で“カッコ良すぎる”素顔
9月26日、12年間の現役生活を終え、今季限りで引退することを表明した中日ドラゴンズ、浅尾拓也投手。球団の黄金期を支え、ファンから深く愛された稀代のセットアッパーは、その人柄もまた素晴らしかった。長く野球界で取材を続ける花田雪氏に、浅尾投手にまつわるエピソードを明かしてもらった。(文=花田雪)
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“ミスター”はチームの象徴 ~NPBセ・リーグ編~
スポーツ界には、様々な「ミスター」が存在する。ときにはチームの象徴であったり、競技そのものを象徴する存在でもあったりする。今回はプロ野球のセ・リーグにスポットをあてて、各球団の「ミスター」を紹介。(文=池田敏明)
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広島“新井さん”が遺したもの。生涯忘れない感謝、恩返しの想い、そして“イズム”
こういう裏話、とても面白いです。 たくさんの人に応援される選手には、たいがい見えないところでのものすごい積み重ねがありますね。2 Comments
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