#スポーツビジネス
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ゴルフ
これからのゴルフ場はもっと別用途で開放されるべき?ゴルフ場で小学校の卒業記念イベントを開催
茅ヶ崎ゴルフ倶楽部(神奈川県)は3月11日、ゴルフ場に隣接する浜須賀小学校の6年生の児童140名に向けた卒業記念イベント「卒業記念Special Day」を開催した。
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ソフトボール
日本代表やオリンピックは目指さない、「フリーランス」を選択したアスリートの挑戦
フリーランスのソフトボール選手という、独特のキャリアを築くアスリートがいる。本庄遥、24歳。左腕投手として高校時代に日本一に輝くなど、「日本代表のレベルにあったと思う」。それでも、レールに乗る生き方は選ばなかった。自国開催のオリンピックには目もくれず、我が道を突き進んでいる。
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野球
無観客で“強行”された2021年のプロ野球キャンプ。コロナ禍のもとでも12球団が沖縄・宮崎に集まる理由
この春もプロ野球のキャンプが行われ、スポーツ界の大きな話題としてテレビや新聞、WEBニュースなどで日々取り上げられた。一方で、新型コロナウイルスの感染拡大で10都府県に緊急事態宣言が出された中でのキャンプは、無観客での実施となるなど例年とは異なる趣となった。
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eスポーツ
ゲームメーカー、大会運営、選手、キャスター。それぞれの目線で語る2020年のeスポーツの振り返りと2021年の展望(後編)
2020年に起こったコロナ禍は、eスポーツシーンにも多大なる影響をもたらした。そして2021年もコロナ禍が収束する気配はみえていない。そこで、eスポーツタイトルをリリースするゲームメーカー、eスポーツ大会を開催する運営会社、eスポーツに参加するeスポーツ選手、eスポーツの素晴らしさを伝えるeスポーツキャスターの4人に、2020年のeスポーツの振り返りと2021年のeスポーツの展望について語ってもらった。後編では、今後の展望についてなど、それぞれの立場からの考えを聞いた。
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eスポーツ
ゲームメーカー、大会運営、選手、キャスター。それぞれの目線で語る2020年のeスポーツの振り返りと2021年の展望(前編)
2020年に起こったコロナ禍は、eスポーツシーンにも多大なる影響をもたらした。そして2021年もコロナ禍が収束する気配はみえていない。そこで、eスポーツタイトルをリリースするゲームメーカー、eスポーツ大会を開催する運営会社、eスポーツに参加するeスポーツ選手、eスポーツの素晴らしさを伝えるeスポーツキャスターの4人に、2020年のeスポーツの振り返りと2021年のeスポーツの展望について語ってもらった。
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Jリーグ
“負け組クラブ”となった浦和レッズの衰退
21年のJリーグ日程が発表され、各クラブがキャンプをスタートさせている。ここ数年の凋落傾向が著しい浦和は、昨シーズンまでJ2徳島を率いてJ1に昇格させたリカルド・ロドリゲス新監督を招聘。選手10人(移籍6人、新人4人)が加入したことでチーム全体の約3分の1が入れ替わった。今シーズンの浦和は巻き返すことができるのだろうか。
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バスケ
池田純代表率いる新生さいたまブロンコスが“始動” 開幕戦で見えた「トンガリ」とは
バスケットボールBリーグ3部(B3)が1月16日に開幕し、さいたまブロンコスは、さいたま市の浦和駒場体育館で金沢武士団との今季初戦を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大で遅れた開幕の日。プロ野球・横浜DeNAベイスターズ初代球団社長の池田純氏が代表取締役として経営を見ることになった新生クラブの“船出”をリポートする。
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サッカー
中田英寿が認める日本全国の逸品が購入できるポップアップストア『NIHONMONO AOYAMA』が1月9日(土)から3日間限定でオープン!
中田英寿がプロデュースする「にほんものストア」は、これまでの旅の中で出会った日本全国の逸品や生産者など、「にほん」の「ほんもの」をまとめたオンラインストアである。そして、明日1月9日(土)から1月11日(月・祝)までの3日間限定で、実際に「にほんものストア」で販売されている日本全国の逸品に直接触れながら購入ができるポップアップストア『NIHONMONO AOYAMA』をオープンすることが決定した。
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バスケ
さいたまブロンコスはバスケ界のApple?! 池田純氏、求む!ベンチャー精神を持つ「仲間」
男子バスケットボールリーグ3部(B3)さいたまブロンコスが、異色の人材募集をスタートさせた。その条件として提示されたのが、以下の6点。社内でも「辛辣すぎて、これでは誰も来ないですよ」と危惧する声が上がっているほど、刺激的な文言がそこには並んでいる。
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バスケットボール
バスケ界のレジェンド、折茂武彦が語る “レバンガ北海道”再建への道のり
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長である池田純氏は、今年から男子バスケットボールB3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーとなった。大きな“負の遺産”を抱えての船出となるが、10年前同じ状況にあったのが、現在レバンガ北海道の代表を務める折茂武彦氏。かつて日本代表としても活躍した彼は、昨年で27年間にも及んだ現役を引退。レジェンドがいかにしてレバンガ北海道を再建したのか。池田氏がインタビューした。
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サッカー
J2新潟の飲酒運転隠蔽疑惑?露呈するチームの危機管理の甘さ
サッカーJ2新潟のFWファビオ(23=ブラジル)が道交法違反(酒気帯び運転)で10月16日に書類送検された。10月15日のクラブ発表によると、事案発生は9月17日午前1~2時ごろ。新潟市内で会食後に、チームメートのFWペドロ・マンジー(32=スペイン)を乗せて帰宅。マンジーを降ろした後に取り締まり中の警察官に止められて発覚した。
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オールスポーツ
スポーツ報道写真から時代を覗く、Getty Imagesが多様性にこだわる理由
汗、息遣い。今日この日を迎えるまでの努力と挫折。アスリートの一瞬を切り取っているようで、彼、彼女の歴史をも感じさせる一枚の力。それがスポーツ写真の真骨頂だ。SNS時代において、心を動かす一枚は、言葉の力を借りずに文字通り国境を一瞬にして越えていく。アスリートもファンも、誰もがスポーツに飢えたコロナ禍で報道写真が果たした役割とは。そして、これからのスポーツ様式におけるフォトグラファーのあり方は。世界のスポーツ報道写真の草分け的存在であり、今年で25周年を迎えたGetty Imagesのヴァイスプレジデント兼、日本法人「ゲッティイメージズ ジャパン」代表取締役社長の島本久美子さんに話を聞いた。
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Jリーグ
メルカリ資本の鹿島アントラーズに挑むのは。茨城のファン獲得に奮闘する地方クラブ・水戸ホーリーホックの苦悩と挑戦
水戸ホーリーホックのクラブ運営が面白いと話題になっている。東京からの人材を次々と登用し、2018年時点では12~13人体制だった運営スタッフを22~23人体制に増やした。これによりスポンサー収入、グッズ収入、入場料収入を全体的に底上げし、2017年まで5億円台だった営業収入を2019年には7億5200万円へと積み上げた。
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野球
いまこそスポーツ界は変革のとき!? コロナ禍で明暗を分けた「東京ドーム」と「Netflix」
コロナ禍がスポーツビジネスに与えた影響が明らかになってきた。9月10日に東京ドームが2021年1月期の連結最終損益が180億円の赤字になりそうだと発表。10年ぶりとなる赤字は、その深刻さをあらわしている。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、この東京ドームの赤字を在宅型のNetflixの大躍進と比較、コロナ後のスポーツ界について語った。
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サッカー
立教大の授業開始を控えた中田英寿教授が、ライフカルチャー雑誌「Pen」の特集で伝えたかった「にほんもの」とは?
サッカー元日本代表の中田英寿氏が、日本文化の“特別講義”を行っている9月15日発売のカルチャー誌『Pen』(CCCメディアハウス刊)10月1日号が、Amazonのライフカルチャー誌で発売から二日間1位を記録するなど話題を呼んでいる。立教大の客員教授としても9月から教鞭をとる中田氏は今、何を思い、何を目指して「伝える」立場を鮮明にするのか。今回の特集、さらにリニューアルした日本文化再発見メディア「にほんもの」のサイトに見えるこだわりを探る。
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地域活性化
2つのスタンダード:行政主導の広島と企業主導の長崎 ~地方都市とスポーツの新たな挑戦
コロナ禍が落ち着きをみせはじめてきたタイミングだからだろうか、スポーツ界が少しずつ動き出している。広島では広島市の中心地にサッカースタジアムを建設する議論が本格化。また長崎では、ジャパネットホールディングスが「長崎スタジアムシティ」構想を発表。地方で盛り上がるスポーツをめぐる動きに、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・さいたまブロンコスのオーナーを務める池田純氏も注目しているという。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ選手が喜ぶアスリート飯 第6回 『ネバネバ丼』
食べること、それはスポーツ選手にとってトレーニングと同じくらい大切なこと。食事は栄養を補給するだけでなく、楽しみの一つでもあり、緊張をほぐす役割も持つ―。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、B3さいたまブロンコス・オーナーの池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後6・45〜、Podcastで拡大版配信)ではスポーツにまつわる“食”を紹介するコーナー『スポーツ選手が喜ぶアスリート飯』が人気を博している。今回はベイスターズのキャンプでも必ず登場したという“ネバネバ食材”をピックアップ。池田氏がオリジナル丼を紹介した。
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オールスポーツ
コロナ禍で苦しむプロスポーツのスポンサード。そのひとつのヒント-“地域の時代”の「新しいカタチ」に
パラリンピックの開催まで1年。読売新聞の調査によると、パラ競技団体の多くが選手強化や代表選考に不安を抱えているという。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、バスケットボール男子B3リーグ・さいたまブロンコスのオーナー兼取締役を務める池田純氏は、パラリンピックも含め、多くのスポーツ団体が直面している大きな不安、スポンサー問題について語った。