
東京2020オリンピック・パラリンピック
10ヶ月でアジア新!パラ界の新星、井谷俊介 「1秒の差は縮められる」
2018年1月から本格練習を始め、その年10月の「インドネシア2018アジアパラ競技大会」の男子100m予選でアジア記録を樹立して優勝。短距離界に彗星のごとく現れたパラアスリートが、井谷俊介(24=SMBC日興証券)だ。今年7月の「パラ陸上 関東選手権」では男子200m(義足T64)で23秒80のアジア新をマークして優勝し、2つのアジアタイトルを保持する。東京パラリンピック期待の超新星を、BS朝日「Withチャレンジド・アスリート〜未来を拓くキズナ〜」(第4土曜・午前9時 ※今回の放送は第5土曜)とともに取材した。(取材・構成・平辻 哲也)
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