池田氏にとって、小学校3年までを過ごした北海道は馴染み深い場所。サーフィンなどこだわりの趣味を多く持つ池田氏だが、スキーにも幼少期から親しんでおり、札幌近郊のスキー場を訪れた際、定山渓にある日帰り温泉施設『湯の花 定山渓殿』に立ち寄るという。

「親族がこのそばに住んでいて、スキーシーズンになると息子とよく入りに行きます。近くにあるローカルなスキー場や札幌国際に行った際は大体寄るんですけど、熊の出そうな山を見ながら熱いお湯に浸かっていると一気に体が温まります」

札幌国際といえば、車で札幌市中心部から約1時間とアクセスしやすい場所にありながら、北海道でも屈指のパウダースノーと広大なゲレンデを誇るスキー場だ。例年11月中旬から5月上旬までと営業期間も長く、全長3.6キロのロングコースや最大斜度30度のダウンヒルコースなど、初心者から上級者まで楽しめる豊富なコース設定も自慢で「朝イチで、誰にも荒らされていないゲレンデを昼くらいまで滑る」のが池田氏の定番だという。

その帰りに寄るのが、今回紹介する『湯の花』。泉質は、入浴後塩分が皮膚表面を皮膜状に覆うため保温効果が高いという、スキーで冷たくなった体を温めるには最高のナトリウム塩化物泉で、大浴場、洞窟風呂、御影石を円形に切り抜いた壺型の露天岩風呂など温泉のバラエティーも豊か。池田氏は「湯上がりに北海道限定のサッポロクラシックの生ビールを飲んで、父に運転してもらって疲れて息子と寝ながら帰ります」と苦笑いするが、この「スキー→温泉」の流れは、まさに親子3代がホッコリとした至福の時間を過ごせる”黄金ルート“となっている。

「札幌では東京五輪のマラソンも行われますし、定山渓は市街地からも近く、なかなか魅力的ですよ」

来夏の東京五輪では酷暑を避けるためマラソン、競歩が札幌で行われることになった。五輪観戦後に一息つく“癒しスポット”としても、市街地から気軽に行ける距離にありながら、手つかずの壮大な自然が広がる定山渓は魅力的な温泉地だ。

定山渓には大自然の中でカヌーを楽しめるスポットも (C)定山渓観光協会

【湯の花 定山渓殿】
■住所
〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目330番4

■TEL
011-598-4444

■アクセス
車:札幌市中心部から国道230号で約50分(400台収容の無料駐車場完備)
電車・バス:地札幌市営下鉄白石駅・月寒中央駅・真駒内駅などから無料送迎バス有り

■公式サイト
http://www.yunohana.org/jyouzankei/




取材協力:文化放送

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文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」
火曜後8・40〜50、Podcastで拡大版配信中
パーソナリティ:池田純
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