
体操
体操歴代最強メンバーで挑む東京オリンピック 栄光の架け橋はかけられるか?
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」ー。2004年、アテネオリンピックの体操団体の決勝。冨田洋之の鉄棒でピタリと止まる着地とその名実況は歴代オリンピックの中でも象徴的なシーンとして未だに語り継がれている。体操男子団体はオリンピックで最も注目される種目と言ってもいいだろう。体操男子団体は今回の東京オリンピックでは過去最強のメンバーで戦うことになる、そう語るのは当時アテネオリンピックの体操団体でキャプテンをつとめた米田功氏だ。米田氏に今回のメンバー、そして東京オリンピックでの体操への期待を聞いた。
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