また、6月8日から兵庫・尼崎駅で掲出されている広告「堂安律は、ひとりじゃない。」では、自身を支えてくれた故郷・尼崎の人々へ向けた感謝のメッセージを発信している。
「僕らは、ひとりじゃない。」W杯へ挑む堂安律の背中を押した故郷の存在
今回の広告が掲出されたのは、堂安の故郷である兵庫県尼崎市。16歳でプロの世界に飛び込み、19歳でオランダへ渡った堂安。言葉も通じず、知り合いもいない異国での挑戦は、決して順風満帆なものではなかった。そんな当時をこう振り返っている。
「言葉も通じない、知り合いもいない。不安しかなかったあの日のことは、今でも覚えてる」
それでも前へ進めた理由として挙げたのが、故郷から寄せられる期待だった。
「尼崎からの期待が、背中を押してくれたから」
海外での挑戦を続け、日本代表として大舞台に立つ今だからこそ、支えてくれた人たちの存在の大きさを改めて実感しているのかもしれない。夢を追い続けるアスリートにとって、故郷は原点であり、背中を押してくれる存在だ。
JR西日本 尼崎駅に掲出された「堂安律は、ひとりじゃない。」広告 ©Indeed日本代表10番への道は、幼い頃から始まっていた。兄が見てきた、堂安律の変わらない姿
また、今回の広告には、堂安の兄であり、現在はサッカースクールのコーチを務める堂安憂も登場する。
阪神 尼崎駅に掲出された「堂安律は、ひとりじゃない。」広告 ©Indeed 兄・堂安憂が語ったのは、幼い頃から変わらない弟の姿だ。
「弟の律は、夢を、ただ口にするだけじゃなく夢に向かって、ちゃんと行動してた」
多くのサッカー少年が憧れるその舞台を、堂安は幼い頃から本気で目指していた。そして、その夢を夢のままで終わらせなかった。日々の努力を積み重ね、自ら行動し続けた先に、今の堂安律がいる。兄が子どもたちへ伝えたいのも、夢の大きさではなく、その夢に向かって動き続けることの大切さなのだろう。その哲学は、兄弟で運営する「NEXT10 FOOTBALL LAB」にも息づいている。
JR西日本 尼崎駅に掲出された「堂安律は、ひとりじゃない。」広告 ©Indeed挑戦のそばにはいつも誰かがいた。受け取ったエールを次の世代へ
今回のIndeedの広告やCMが特徴的なのは、堂安本人だけを主役にしていないことだ。チーム専属トレーナー、専属シェフ、マネジメント、兄など、ピッチの外から支える人々にもスポットライトが当てられている。華やかなプレーの裏側には、多くのプロフェッショナルの仕事がある。だからこそ、「堂安律は、ひとりじゃない。」という言葉は、単なるキャッチコピーではなく、堂安自身が歩んできたキャリアそのものを表しているように映る。今度は自分が誰かの支えになるために、広告の最後で堂安は、故郷の人々へこう語りかける。
「今度は僕のプレーが、みんなの支えになることを願って」
ワールドカップイヤーを迎えた2026年。日本中の期待を背負う背番号10は、世界へ向かうその背中で、故郷から受け取ったエールを今も抱き続けている。そして、その挑戦する姿そのものが、次の世代にとっての希望になろうとしている。
「信じてくれる人がいれば、人は遠くまで行ける」
尼崎駅に掲出されたメッセージは、サッカー選手・堂安律から故郷への感謝であると同時に、夢に向かって進むすべての人へのエールでもある。
Indeed 広告掲出期間 2026年6⽉8⽇(⽉)〜6⽉28⽇(⽇) ©Indeed