#サッカー日本代表
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あの「CRAFT SAKE WEEK」が4年ぶりに復活! 中田英寿の行動力・実行力が生み出す日本最大級の日本酒イベントの進化と発展
サッカー元日本代表の中田英寿氏が代表を務める株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANY(本社:東京・港区)は、2023年4月21日(金)から30日(日)までの 10 日間、東京の六本木ヒルズアリーナで日本最大級の日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK 2023 at ROPPONGI HILLS」を開催する。16年にスタートした「CRAFT SAKE WEEK」は新型コロナウイルス禍の影響による中止を経て、実に4年ぶりの“復活”。日本の食文化の魅力を世界に発信するステージとして注目を集めてきた日本最大級の日本酒イベントを進化・発展させてきた、その“原動力”を考察する。
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今夏の動向注目、鎌田の決断は? 26歳の日本代表司令塔は、どこへ
サッカー日本代表は2026年の次回ワールドカップ(W杯)に向けて「第2次 森保ジャパン」が始動した。新たな日本の中心選手として大きな期待を集める筆頭格は三笘薫(ブライトン)だろうが、同じように欧州でのステップアップに期待が集まる選手がいる。26歳の鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)だ。昨季の欧州リーグを制し、今季は欧州チャンピオンズリーグ(CL)で3試合連続ゴールを挙げるなど欧州で着実に足跡を残しており、今夏の動向が注目される1人だ。
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移籍情報が飛び交う日本代表・鎌田 ローマ来日時のモウリーニョ監督のジョーク実現に期待
今シーズンでチームとの契約が満了する、アイントラハト・フランクフルト所属のサッカー日本代表・鎌田大地の動向が注目されている。ワールドカップによる中断期間前までに、MFながら公式戦22試合で12ゴールと大暴れで、チームの大黒柱となっている。
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バルセロナと食品ブランドZENBの契約から見えてくるもの
昨年11月、スペインの名門サッカーチーム・FCバルセロナが、食品販売会社「ZENB (ゼンブ)」とグルテンフリーカテゴリーでのパートナー契約を締結した。日本企業のFCバルセロナへのスポンサード契約やパートナー契約というと、2017年から昨年6月30日までの5シーズン、メインスポンサーになっていたIT大手の楽天が有名で、ユニフォームの胸部に「Rakuten」のロゴがあった。ただ、楽天の契約が終了し、スポンサードする日本企業はホームページで確認する限り(1月8日現在)、ゲーム会社のコナミと資生堂の2社のロゴが確認できるが、資生堂については広報担当に確認したところ、2022年12月末を持って契約終了とのことだった。そこへ新しく日本の企業として加わったのがZENBだった。
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W杯前にジャパンツアーをおこなったフランクフルトの狙いとは? メインスポンサーとの契約延長で日本人選手獲得の可能性が高まるか…
サッカー日本代表・鎌田大地や、元代表キャプテンである長谷部誠が所属しているドイツ・ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルト(以下、フランクフルト)は、サッカーW杯カタール大会の開幕直前、リーグ戦の中断期間を利用して、日本で親善試合をおこなった。11月16日には埼玉スタジアム2002で浦和レッズと対戦して2対4、11月19日にはパナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪と対戦して1対2で敗北を喫し、それぞれ24027人、16014人の観客を集めた。鎌田はW杯メンバーに選出されたこともあり、今回のジャパンツアーの帯同メンバーには選ばれていないものの、長谷部は帯同して試合にも出場するなど、久しぶりに日本でプレーする姿を見せていた。
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8強の前に立ちはだかる“壁”とは一体何なのか 進出チームに共通したバックボーンとは
サッカーW杯カタール大会で日本代表はクロアチアに決勝トーナメント1回戦でPK戦の末に敗退し、悲願のベスト8進出を逃した。1次リーグではドイツ、スペインという優勝経験のあるV候補を逆転で破り、日本列島を大きな興奮に包む“躍進”を見せたが、8強以上に進出したチームのバックボーンを見てみると、日本に「まだ足りないもの」が浮かび上がってくる。
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日本が見せた成長と新たな課題 ベスト8入りを阻まれたクロアチア戦から学びたいこと
日本の確かな成長を感じさせると同時に、目を背けてはいけない課題が露呈した一戦だった。カタールW杯決勝トーナメント1回戦、日本対クロアチア戦が12月5日、ドーハ近郊のアルワクラで行われ、日本は前半を1-0で折り返したが、後半の失点で1-1のまま90分が終了し、延長戦へ。最後はPK戦に持ち込まれたが、日本は1人目、2人目、4人目が失敗し、4人中3人が決めたクロアチアに敗れた。日本は2大会連続4度目のベスト16。ベスト8の壁は今回も厚かった。
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ドイツに続いてスペインを撃破した日本。再びのミラクルを可能にした「布石」と「修正力」
森保ジャパンが再び奇跡を起こした。現地時間12月1日、カタールW杯グループリーグ第3戦のスペイン戦は、第1戦のドイツ戦に続いてハリファ国際競技場で行われ、日本がスペインに2-1の逆転勝利を収めた。日本は3戦を終えて2勝1敗、勝ち点6。グループ首位で決勝トーナメントに進出した。ドイツに続いてW杯優勝経験のある強豪を撃破。前半に1失点を喫したところからの逆転勝利という展開もドイツ戦と同じだった。ドイツの世界ランクは11位だが、スペインは同7位。日本はなぜ屈指の強豪に勝つことができたのか。
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表参道に新名所! ウブロ・ブティック前にサッカー日本代表の大型イラストが登場 手掛けたのは注目のアーティスト・田村大
高級ブランドのブティックなどが立ち並ぶ東京・表参道の街に、突如現れた迫力満点の大型イラストが、道行く人の視線を集めている。「ウブロ表参道ブティック」(東京都渋谷区神宮前5-8-2)前の大階段に描かれたのはサッカー日本代表をモチーフにした作品。制作したのは世界的アーティスト、田村大氏(39)だ。
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ウブロ新作発表イベントに潜入!前園が選ぶ注目選手は…
元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が10月29日、ウブロ表参道ブティックで行われた「ウブロ FIFAワールドカップ カタール 2022™ 開催記念イベント」に登場。当日はアーティストの田村大氏も登壇し、同氏とトークショーを行った。
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いざW杯メンバー発表へ。欧州2連戦で見えた日本代表の光と影。
サッカー日本代表のW杯メンバー発表前最後のテストマッチが終わった。ドイツ・デュッセルドルフで行ったW杯出場国との国際Aマッチ2連戦は、米国に2-0、エクアドルに0-0で1勝1分。結果以上に内容が濃い遠征だったというのが実感だ。 その理由は、10日間の合宿中に選手同士がピッチやミーティングにおいて実戦で想定されるいくつものケーススタディをこなしたことや、これまでぼんやりとした指示で消化不良を招くことの多かった森保一監督が、2試合とも狙いや意図がハッキリと分かる指揮をしたことで、W杯本大会での戦い方がやっと見えてきたからだ。 ドイツ遠征の2連戦で森保監督が取り組んだことは何か。日本代表がつかんだ成果や課題は何か。それらを整理する。
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中田英寿が主宰する「CRAFT SAKE WEEKEND」が大盛況! 3年ぶりに復活した日本酒イベントの何が来場者の心に刺さるのか
その盛況ぶりに、いかに多くの人が、このイベントの復活を待望していたかが表れていた。サッカー元日本代表の中田英寿氏が主宰する世界最大級の“SAKE”イベント「CRAFT SAKE WEEK」のスピンオフ企画「CRAFT SAKE WEEKEND」が9月17日に開幕。初日から会場は熱気に包まれた。
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“史上屈指のサバイバル” 苦手な南米チームとの戦いで浮き彫りになった日本の課題とは?
W杯に向けた準備が本格的に始まった。日本代表は6月の国際Aマッチデーで4試合の強化試合を敢行。皮切りとなった2日の初戦、パラグアイ戦は4―1の快勝を飾った。そして6日、このシリーズの“大本命”とも言えるFIFAランク1位のブラジルと対戦し、0―1で敗れた。南米勢との試合を経て浮かび上がった収穫と課題は。W杯に向けて突き詰めるべきものとは。2試合を通して見えた現在地があった。
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逆境を乗り越えてつかんだ悲願のW杯出場、アジアでの203日間を振り返る
サッカー日本代表は3月24日、W杯アジア最終予選オーストラリア戦に勝利し、7大会連続7度目のW杯出場を決めた。序盤は1勝2敗と窮地に立たされたが、最後は6連勝。9試合目で決着がついた。激動の203日間をハイライトで振り返りたい。
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中田英寿が前園真聖と「加賀棒ほうじ茶」のリニューアル発表会で共演 「マイアミの奇跡」を演じた2人の現在の関係性
元サッカー日本代表の中田英寿氏(45)が3月8日、東京都内で行われた「ポッカサッポロ 加賀棒ほうじ茶」のリニューアル発表会に出席。自身がプロデューサーを務める「にほんもの」プロジェクトが初監修したペットボトルドリンクをお披露目した。その“晴れの舞台”に盟友・前園真聖氏(48)が駆け付け、貴重な2ショットが実現した。
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日本がW杯予選の埼スタ開催にこだわる理由 ~ジーコ監督で始まった“聖地信仰”とは
サッカー日本代表が来年1~3月に臨むW杯カタール大会アジア最終予選のホーム残り3試合が埼玉スタジアムで行われる見通しとなった。東京五輪の会場にもなった埼玉スタジアムは当初、12月から来年4月まで大規模な芝の張り替えなど改修工事を予定し、W杯予選で使用できない可能性が浮上していた。しかし、日本サッカー協会・田嶋幸三会長は10月27日に使用を求める要望書を提出。同30日に埼玉県から協力する旨の回答を受け、無事に本大会出場が懸かる重要な試合を“聖地”で開催できることが事実上決まった。
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歴史で探るサッカー日本代表、危機的状況から脱出する方法 「夜間ミーティング」~アブダビ、ザースフェー…いくつもの夜を越えて
ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で4試合を終えて早くも2敗を喫するなど、苦戦を強いられているサッカー日本代表。森保一監督の進退が多くのメディアで話題となるなど、危機的状況にさらされている。今夜21時キックオフのベトナム戦、16日のオマーン戦と、今後を大きく左右する重要なアウェーでの2試合を控える中で、浮上の手立てはあるのか。歴史を紐解くと、浮かび上がってくるのが(1)監督交代(2)スター誕生(3)夜間ミーティング -という3つの“ヒント”。最終回は「アブダビの夜」「ザースフェーの夜」といった、伝説の夜間ミーティングが果たした役割に迫る。
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歴史で探るサッカー日本代表、危機的状況から脱出する方法 「スター誕生」~岡野、大黒、本田…救世主の存在
ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で4試合を終えて早くも2敗を喫するなど、苦戦を強いられているサッカー日本代表。森保一監督の進退が多くのメディアで話題となるなど、危機的状況にさらされている。11月11日のベトナム戦、同16日のオマーン戦と、今後を占う重要なアウェーでの2試合を控える中、果たして浮上の手立てはあるのか。歴史を紐解くと、浮かび上がってくるのが(1)監督交代(2)スター誕生(3)夜間ミーティング -という3つの“ヒント”だ。今回は(2)スター誕生に焦点を当てる。