#ジャイアンツ
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プロ野球
ジャイアンツが日本一になるために必要な3つのこと
1975年シーズン以来、47年ぶりとなる最下位の可能性もある今シーズンのジャイアンツ。ネット上では原辰徳監督の解任論も取り沙汰され、連日大いに盛り上がっている。チーム打率、防御率ともにリーグ最下位にあえぎ、今オフは2シーズンぶりのFA補強を行うのでは?と報道されるなか、我らがジャイアンツは、2012年シーズン以来遠ざかる日本一を目指すために何をすればいいのか、いちファンとして真剣に考えてみた。
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プロ野球
ジャイアンツファンが切に願う「明るい未来」につながるワクワクの後半戦
コロナ禍で連敗中だったスワローズにさえ勝てず、4カード連続の負け越しに憂いた直後、菅野、岡本和らを含む選手20人、計38人が新型コロナウィルス陽性判定を受けたことが発覚。そこからあれよあれよのスピードで陽性者は70人以上まで拡大。7月22日からバンテリンドームで予定されていたドラゴンズとの3連戦が中止となったことで、ジャイアンツの今シーズン前半戦は強制終了となった。
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プロ野球
集団感染でのピンチも「上がってこれなかった選手にとってはチャンス」 五十嵐亮太が今のスワローズを見る
好事魔多しとは、まさにこのことだろう。セ・リーグの首位を独走し、7月2日には“史上最速”で優勝へのマジックナンバーを点灯させた東京ヤクルトスワローズ。突然のコロナ禍に見舞われたのは、それからわずか1週間後のことだった。7月8日にファームの2選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたのをはじめ、翌9日にはファームで1選手およびスタッフ1名、さらに一軍でもそこからの2日間で髙津臣吾監督のほか選手15人を含む23人の陽性が判明。9、10日の阪神戦(神宮)が中止となったのだ。
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プロ野球
キャプテン坂本の復帰とともに考えたいジャイアンツの未来図
我らがキャプテン、ジャイアンツの坂本勇人が、いよいよチームに帰ってくる。6月7日、8日のイースタン・リーグでショートの守備に就き、問題がなかったことで負傷していた右膝の問題も解消。5月1日に出場選手登録を抹消されて以来、約1か月半ぶりとなる一軍復帰が秒読みとなっている。
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プロ野球
今シーズンはジャイアンツが優勝すると思える、ワクワク満載のその理由
いよいよ3月25日から、プロ野球が開幕。2年ぶりのリーグ制覇、そして10年ぶりの日本一を目指す、我らがジャイアンツの2022年シーズンが始まる。
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野球
2022年のジャイアンツに期待したい10のこと
毎年、この時期は楽しい。なんでって、勝手気ままな希望的シミュレーションで、ホームラン王も最多勝も新人王もみんなジャイアンツの選手で、チームはもちろんリーグ優勝&日本一を達成。おめでたい脳内では、V9どころかV30くらいいってるんだから。
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野球
“1Team”になれなかったジャイアンツの2021年シーズンを振り返る<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第7位はこちら!「“1Team”になれなかったジャイアンツの2021年シーズンを振り返る」(初公開日2021年11月29日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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野球
“1Team”になれなかったジャイアンツの2021年シーズンを振り返る
オリックス・バファローズとの激闘を制した東京ヤクルトスワローズが20年ぶりの日本一となり、日本プロ野球の2021年シーズンが終了。今年もジャイアンツの日本一奪回が叶うことはなかった。屈辱にまみれた過去2年の日本シリーズ。その汚名を晴らす舞台にさえ立つことができなかった今シーズンをじっくり振り返ってみたいと思う。
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野球
中田選手の移籍に関して、ジャイアンツファンが思うこと
北海道日本ハムファイターズの中田翔内野手が、ジャイアンツへ無償トレードされた一件は、8月20日の移籍発表から時間が経った今なお、多くの議論を呼んでいる。 ほとんどの野球ファンにとって、まさかと耳を疑う電撃移籍だった。8月4日にチームメートに対する暴行問題を起こして自宅謹慎処分となった中田選手。その詳細はおおやけにされていないが、試合前のベンチ裏で同僚選手に暴力行為を行ったとされている。
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野球
プロ野球の無観客試合は、今しかできない贅沢な楽しみ
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4都府県に発令された緊急事態宣言。4月27日には、その対象地域となった東京、大阪でのプロ野球2試合が無観客のなか行われた。5月11日までの宣言期間中、東京ドーム、神宮球場、京セラドーム大阪、甲子園球場で開催される18試合は原則無観客となり、6試合は宣言解除後へと延期された。
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野球
今年は面白い「伝統の一戦」。通算2000ゲーム目前のジャイアンツとタイガース
伝統の一戦。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、「歴史などの背景から長年のライバルである者同士の勝負のこと」とある。4月20日~22日に行われたジャイアンツ対タイガースのいわゆる伝統の一戦。この日まで6連勝中の2位ジャイアンツが、7連勝中の首位タイガースを本拠地東京ドームに迎え撃った3連戦は、観ていて面白かった。
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野球
超大型補強の2021年!ジャイアンツの開幕スタメン&先発ローテを大予想
メジャーリーガーのスモーク&テームズに加え、梶谷&井納もFAで獲得するなど、例年以上の大型補強を行ったジャイアンツ。力負けした日本シリーズを踏まえ、パワー型の選手を補強して、9年ぶりの日本一を目指すチームの陣容がどうなるのか、開幕スタメン&先発ローテーションを現時点で予想をしてみた。
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野球
梶谷&井納が日本一に導く?ジャイアンツのFA補強を考察
「ジャイアンツに足りないところに力を必要とした」(原監督)として、梶谷隆幸外野手&井納翔一投手をフリーエージェント(FA)で補強したジャイアンツ。梶谷は近年定まらない1番バッターとして、井納は先発ローテの一員として、新たな力になると期待したい。
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野球
15年ぶりのジャイアンツ帰還! 桑田コーチに期待したいこと
ジャイアンツの一軍投手チーフコーチ補佐に、桑田真澄さんの就任が発表された。 自身が恩師と仰ぐ故・藤田元司氏が背負った73を背負うことになり、「藤田さんに恥じないように、指導者としてもエースになれるようにやっていきたい」と語った。 待ちに待ったレジェンドOBの初入閣に、歓喜のG党はもちろん、ジャイアンツOBやプロ野球関係者から期待の声が次々と上がり、一時ネットはお祭り状態に。
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野球
G党記者による、2020年のジャイアンツを総括。喜びと悲しみの2020年を振り返ってみた
今なお続く新型コロナウイルスの影響で、開幕前から異例尽くしだった2020年シーズン。ジャイアンツの1年は、完敗で幕を閉じた。日本一が唯一の目標になるジャイアンツにとって、日本一になれなかったことイコール“失敗”のシーズンといえる。それも最悪のシナリオ付き…。
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野球
取れればシナリオ発動?初戦につきる今年の日本シリーズの見どころ
いよいよリベンジの時が来た(はず)。11月21日から始まるプロ野球のSMBC日本シリーズ2020、ジャイアンツの相手は、あのソフトバンクホークスである。
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野球
ジャイアンツは本当にクジ運が悪い? ドラフト結果を検証してみた
今年のドラフト会議が10月26日に都内で開かれ、ジャイアンツは1位指名で平内龍太(亜細亜大学)の交渉権を獲得した。背番号は、かつての大エース・斎藤雅樹さんが背負った11を用意しているという。先発も抑えもいけるMAX156km/hの長身右腕という触れ込みの平内。現在のチームのウイークポイントと合致するだけに、1年目から1軍メンバーに入ってチームの弱点を補う活躍を期待したい。
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野球
ジャイアンツの生え抜きベストナインを考察。“レジェンド”坂本は入る?
ジャイアンツの坂本勇人が、プロ野球通算2000安打達成へいよいよカウントダウンに入った。 新型コロナの影響で2020年シーズンの開幕が遅れたことにより、期待された史上最年少での達成こそ叶わなかったものの、今シーズン中の2000本到達はなんとか間に合いそうだ。