#上野裕一
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第二十回 山梨『ほったらかし温泉』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション(SSC)会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで拡大版配信中)。VICTORYでは同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版としてアスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介している。今回は、スーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズを運営する一般社団法人ジャパンエスアールの前会長で、アジアの大陸連盟であるアジアラグビーの副会長を務める上野裕一氏が、出身地にある“絶景温泉”を推薦した。
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ラグビーW杯
ワールドカップの大成功を一過性のブームで終わらせてはいけない
日本代表の快進撃もあり、大会前の予想を超えて大いに盛り上がったラグビーワールドカップ。だがもちろん、日本のラグビーがここで終わるわけではない。今年7月、日本ラグビーフットボール協会の清宮克幸副会長は2021年秋にプロリーグを立ち上げる構想を発表したが、具体的な内容はまだ見えていない。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏と、サンウルブズの運営を手掛ける一般社団法人ジャパンエスアールの前会長で現在はアジアラグビー協会の副会長をつとめる上野裕一氏が日本ラグビーの未来を語り合った。
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ラグビー
「正直であることしか強みがない人間なんです」上野裕一(サンウルブズ運営統括責任者)
「2020年の先を見据えた、スポーツの未来を考える」をコンセプトに、スポーツをビジネスとして考え、実行に移せる人材を輩出していく学びの場『Number Sports Business College』。第9回となる講義でゲストに迎えられたのは、世界最高峰のプロリーグ『スーパーラグビー』に参戦するサンウルブズの統括責任者を務める上野裕一氏(一般社団法人ジャパンエスアール会長)だ。講義後の取材では、横浜DeNAベイスターズ前社長・池田純氏、Number編集長の松井一晃氏を交えて、「スポーツをビジネスと考えて、働くために大切なこと」について議論が展開された。監督、経営者、編集長という、立場の異なる三者三様の“正直でいることの重要性”とは。(取材・文:出川啓太 写真:荒川祐史)