#島田慎二
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オールスポーツ
急激な大幅円安に頭を抱えるスポーツチーム
急激な大幅円安がスポーツ界を襲っている。対ドルで32年ぶりに1ドル150円を超えるなど、円安に苦しめられている日本。海外と取引する日本企業はサプライチェーンの見直しに迫られ、また庶民の生活にも食料の価格転嫁が既に起こるなど、悪影響が出ている。日本のスポーツ界にも影響が出ている。特に大きいのが、外国人選手と契約するチームだ。普段取材しているBリーグを中心に、現在の大幅円安の状況がどれほどの影響を受けているか、話を聞いた。
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バスケ
サッカー元日本代表監督がBリーグの新理事に就任したわけとは。 経営手腕も試される岡田武史氏への期待
元サッカー日本代表監督の岡田武史氏(65)が男子バスケットボールBリーグの理事に就任した。9月29日の定時会員総会で選任され「“理事会をしゃんしゃんではなく議論の場にしたい”と言われ、それなら少しは役に立てるかもしれないと思った。サッカー界として吸収できることもある。自分が成長できるかもしれないというのも大きい。(理事で)最年長なので倒れないように頑張りたい」と笑いを誘いつつ抱負を語った。
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バスケ
異業種からの参入で大躍進。千葉ジェッツはスポーツ×地方創生のロールモデルとなるか
池田純氏が「スポーツビジネスと地方創生」を語るラジオ番組『Sports Business 池田純Vision』が5月7日に放送された。池田氏といえば、初代横浜DeNAベイスターズ球団社長として、在任中5年間で球団単体の売り上げを倍増させた実績で知られているが、この番組には池田氏同様、スポーツで地方創生を目指すゲストが登場する。
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バスケ
千葉ジェッツの自前アリーナは“夢物語”!?試される、戦略的資本提携
男子バスケットボール日本代表が開催国枠で44年ぶりとなるオリンピックへの出場を決めた。得点力のある210センチのニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)の日本国籍取得とともに、多くの関係者が要因の1つとして挙げたのは国内のBリーグの成長だった。
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バスケ
「世界観」の演出で観客を惹き付ける 千葉ジェッツが示すBリーグの可能性
千葉ジェッツの凄いところは島田代表の『島田塾』(他クラブ、特にB2の経営者にノウハウを伝授する取り組み)。 他のクラブに負けない自信とバスケ愛を感じます! Bリーグの発展、期待できますね。
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