#東京2020オリンピック
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テニス
プロテニスプレーヤー・錦織圭が、ユニクロの所属契約選手に! 次世代育成と社会貢献を掲げるユニクロ&錦織の新たな取り組みとは!?
株式会社ユニクロ(代表者・柳井正氏)が、2011年よりユニクログローバルブランドアンバサダーを務めている、プロテニスプレーヤーの錦織圭と所属契約を締結した。錦織は、東京2020オリンピック・パラリンピックが開催された2021年年内をもって、日清食品株式会社との所属契約が終了してフリーの立場になっていたが、新しいパートナーと共に再スタートを切ることになる。
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東京オリンピック・パラリンピック
東京2020オリンピック 日本選手団長・福井烈が語る 「みんなにとって“三方良し”の大会であることが大事だと思いました」
新型コロナウイルスのパンデミックが続き、東京都で緊急事態宣言が出される中で開催された東京2020オリンピック。日本テニス協会の専務理事であり、東京2020オリンピックで日本代表選手団の団長を務めた福井烈氏に今回の大会について振り返ってもらった。コロナ対策、暑さ問題、選手たちの活躍についてなどー。この大会が残したものとは。
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東京2020オリンピック・パラリンピック
柳田将洋が語るバレー全日本男子の現在地。「速いバレー」の完成度は?
オリンピック過去2大会の出場を逃しているバレーボール全日本男子。東京2020オリンピックに向けて、かつて全日本でもエースとして活躍した中垣内祐一監督が就任したチームには、世界でも通用する選手が名を連ねています。そのチームでキャプテンを務めるのが、柳田将洋選手。2013年から全日本に名を連ね、海外でプロとして活躍するキャプテンに、全日本男子バレーボールチームの現在を聞いた。(取材・文=中西美雁)
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東京2020オリンピック・パラリンピック
堀米雄斗にとってスケートボードは“遊び”? 「楽しんで勝つ人がリスペクトされる」醍醐味
東京2020オリンピックで新たに採用される競技の一つ、スケートボードは、ストリートカルチャーから生まれた文字どおり“新しい”タイプの競技だ。そんな新競技でメダルの期待がかかっているのが、20歳になったばかりの堀米雄斗選手。世界のトップスケーターが集うストリートリーグ で3連勝を飾り、日本人として初めて最終戦スーパークラウンに進出した堀米選手に話を聞いた。 (取材・構成=大塚一樹、取材協力=XFLAG)
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東京2020オリンピック・パラリンピック
東莉央・晟良、フェンシングで東京五輪を目指す姉妹それぞれの想い
現在、日本フェンシング協会の会長を務め、次々と改革を打ち出す太田雄貴氏が銀メダルをもたらした2008年の北京オリンピック以降、フェンシングは急激に注目を集めるスポーツになった。ロンドン大会ではフルーレ団体で銀メダルを獲得し、国内でも選手強化、育成が進んでいる。 リオデジャネイロ大会ではメダルゼロに終わったが、東京2020大会では男女ともに若手有望株が数多くいる。中でも10代から世界を舞台に結果を残し、注目を集めているのが姉・莉央(りお)、妹・晟良(せら)の東姉妹だ。切磋琢磨しながら東京2020オリンピック出場を目指す20歳と19歳の姉妹に話を聞いた。
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東京オリンピック
私たちは東京オリンピックをどこまで知っているのか? 組織委員会に訊く大会の“成功”と“価値”とは
いよいよ来年に迫った、東京2020オリンピック・パラリンピック。この世紀の祭典に向け少しずつ盛り上がりを見せてきていることは、おそらく多くの人が感じていることだろう。2020年、世界中から集まったトップアスリートたちが、日本中を熱狂と感動に包んでくれるに違いない。だがホスト国の一員である私たちは、オリンピック・パラリンピックを“ただ楽しむ”だけでいいのだろうか? 私たちはこの大会の土台となる考え方をどれだけ知っているのだろうか? “一過性”の盛り上がりではなく、本当の意味で成功に導くために求められることとはいったい何だろうか? 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会でスポークスパーソンを務める高谷正哲氏に話を聞いた。
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オリンピック
「中年の星」山本博が56歳で東京五輪を諦めない理由とは?夢を叶えるために大切なこと
2004年、アテネオリンピックのアーチェリー競技で、41歳にして自身にとって20年ぶりのメダルとなる銀メダルを獲得し、“中年の星”として一躍時の人になった山本博選手。その山本選手は、56歳になった今も東京2020オリンピックを目指し、第一線で戦っている。年齢を重ねても失われない競技へのモチベーションはどこから湧いてくるのか? 教育者でもある山本選手に、夢の源泉、あきらめない心の持ち方について聞いた。(取材・構成=大塚一樹)
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オリンピック
東京五輪のボランティア批判は妥当か? 改めて考えたいボランティアの意義と在り方
ボランティアの意味はまさしくVolanteer:志願者である。みずから志願しているのだから日当が出ない!弁当が出ない!等は当たり前のことではないか!嫌だったらやらなければいい。自分がここ(東京2020)にいる(働く)意義を見出せない人はボランティアする資格はないだろう。結局はその人の考え方の問題。ブランクだ!搾取だ!と考えてしまう人達は大会を開催し運営する組織の一員としての価値を見出せないと報酬云々に目がいってしまうことだろう。みずからの価値を高める!近い将来の自分を確立する術!等、精神的・思考的“報酬”と考えられるのならやることに大いなる意義はあるはずだ!他人がどうのこうのいうことは関係ない!みずからの心に問うてみればやる!やらない!の判断はでるはずだがねぇ。
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