#プロゴルフ
-
ゴルフ
無観客開催を発表した「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」のテレビ放送予定を見て感じる一抹の不安
新型コロナウイルス感染症拡大への懸念から中止が相次いでいた2020年の女子ゴルフツアーだが、「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」(8月14日~8月16日、長野県・軽井沢72ゴルフ北コース)が無観客での開催に向けて準備を進めていることを発表した。無事に開催されれば「アース・モンダミンカップ」(6月25日~6月28日、千葉県・カメリアヒルズカントリークラブ)に続く2戦目が実現することになる。
-
ゴルフ
「アース・モンダミンカップ」のリモート取材現場で見た将来のトーナメント報道のあり方
女子ゴルフツアー今季初戦となった「アース・モンダミンカップ」(6月25日~6月28日、千葉県・カメリアヒルズカントリークラブ)は無観客開催だったが、メディアの入場制限もあった。
-
ゴルフ
PGAツアーは再開も、日本ツアー再開の見通しが立たない原因は。スポンサーありきの収益構造と放映ビジネス。
PGAツアー(米国男子ゴルフツアー)は「ザ・プレーヤーズ選手権」(3月12日~3月15日、フロリダ州TPCソーグラス)開催期間中の3月12日に大会中止を決定し、それ以降ツアーを中断していたが、「チャールズ・シュワブチャレンジ」(6月11日~6月14日、テキサス州コロニアルカントリークラブ)からツアーを再開した。
-
ゴルフ
新型コロナで、TVからインターネット配信へと変わる“新しい中継様式”。女子ゴルフツアーがいよいよ開幕。
2020年の女子ゴルフツアーは新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕戦から16試合連続で大会中止が続いていたが、ついに今季初戦を迎えることができそうだ。第17戦の「アース・モンダミンカップ」(6月25日~6月28日、千葉県・カメリアヒルズカントリークラブ)は6月3日、無観客での大会開催に向けて準備を進めていると発表した。
-
ゴルフ
女子ゴルフトーナメントをできるだけ早く開催したいスポンサーの事情とは?協会とスポンサーの思惑と希望
女子ゴルフツアーは5月8日に第15戦の「宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」(6月11日~6月14日、兵庫県・六甲国際ゴルフ倶楽部)と第18戦の「資生堂アネッサレディスオープン」(7月2日~7月5日、神奈川県・戸塚カントリー倶楽部)の開催中止を決定。その後、5月12日に第16戦の「ニチレイレディス」(6月19日~6月21日、千葉県・袖ヶ浦カンツリークラブ新袖コース)の開催中止、5月13日に第19戦の「ニッポンハムレディスクラシック」(7月9日~7月12日、北海道・桂ゴルフ倶楽部)の開催中止を発表した。しかし、第17戦の「アース・モンダミンカップ」(6月25日~6月28日、千葉県・カメリアヒルズカントリークラブ)は今のところ開催中止の発表はされていない(5月20日時点)。日本女子プロゴルフ協会が選手に出した通達によると、大会開催の可否が場合によっては順番通りにならないこともあると明記されているようだが、第1戦から第15戦までは順番通りの発表だった。これは何を意味しているのだろうか?
-
ゴルフ
再開が見えた世界のゴルフツアー 米国男子6月第2週、女子7月第3週再開予定。日本は?
新型コロナウイルスの世界的な流行はいまだ収まる気配がなく、予断を許さない状況が続いているが、そんな中でも欧米のゴルフツアーは再開に向けたスケジュールを次々と発表している。
-
ゴルフ
男子ゴルフツアーのゴタゴタの原因は特定の理事に対する不信感だった?
男子ゴルフツアーを統括するJGTO(日本ゴルフツアー機構)は3月25日に定時社員総会を開催。青木功会長の続投が決まり、理事18名と監事2名の選任も承認された。 だが、一部報道によると、総会前には選手たちの間から青木会長が指名した理事に対しての不信任、退任を求める声が上がっていたという。
-
ゴルフ
女子ゴルフトーナメントが立て続けに開催中止。コロナだけではない、スポンサーサイドの事情とは?
女子ツアー開幕戦の「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により2月19日時点では無観客で大会を開催する方針だったが、2月26日に政府から「大規模なスポーツや文化イベントについて、今後2週間程度、中止か延期、または規模を縮小するよう求める」考えが示されたことを受け、2月28日に開催中止が決定した。
-
オリンピック
世界のプロゴルファーが五輪の優先順位を下げるのはなぜか。東京五輪出場辞退の理由
3月1日時点で世界ランキング5位につけており、出場圏内に位置していたダスティン・ジョンソンが東京五輪を欠場する意向であると海外メディアが報じた。報道によると、過密日程を考慮した判断だという。
-
ゴルフ
女子プロゴルフ界のエースのバトンを渋野日向子に託した宮里藍。どんなセカンドキャリアを歩むのか?
飲料メーカー大手のサントリーは2020年2月からプロゴルファーの渋野日向子と所属契約を結んだ。その記者発表の場で渋野を祝福したのは、現役引退後もサントリーと所属契約している宮里藍。その様子は、2003年10月のプロ転向から2017年9月の現役引退まで女子プロゴルフ界のエースとしてツアーを盛り上げたバトンを渋野に託したかのようだった。
-
ゴルフ
ゴルフ賞金王1億6804万9312円、賞金女王1億6018万9665円。獲得賞金は男子に軍配も、盛り上がりは女子が圧勝
男子ツアー最終戦の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」が終わり、2019年シーズンの国内男女ゴルフツアー全日程が終了した。男子ツアーの賞金王は今平周吾。「ブリヂストンオープン」と「ダンロップフェニックス」で年間2勝を挙げ、2年連続で賞金王に輝いた。獲得賞金は1億6804万9312円だった。女子ツアーの賞金女王は鈴木愛。25試合に出場して7勝を挙げる抜群の安定感で、2017年以来となる2年ぶり2度目の賞金女王となった。獲得賞金は1億6018万9665円だった。
-
ゴルフ
2019年は日本ゴルフ男女ツアーにとって大きな転換期に。ZOZOで光明が見えた男子と、暴言騒動の女子で明暗別れるか
2019年の男女ツアーは佳境を迎えているが、男子ツアーも女子ツアーも今年は大きなトピックがいくつもあった話題豊富な1年であったと思う。
-
ゴルフ
渋野日向子の活躍によって急加速化する女子ゴルフ界の改革
渋野日向子の「AIG全英リコー女子オープン」での42年ぶりの海外メジャー制覇によって、女子ゴルフ界が活況を呈している。
-
ゴルフ
渋野日向子だけじゃない。宮里藍を見て育った、黄金世代が続々とメジャー制覇の可能性も
女子ゴルフは渋野日向子の「AIG全英女子オープン」のメジャー制覇で大いに盛り上がっているが、これに続く選手はいるのか。女子メジャーの直近10年の優勝者を調べてみると、その可能性が大いにあることがわかった。
-
ゴルフ
全英制覇までの軌跡と、世界基準に近づけていた女子ゴルフ界の地道な変革
2019年の女子ツアーは黄金世代と呼ばれる1998年4月2日生まれ~1999年4月1日生まれが開幕から22試合で7勝(8月5日時点)を挙げる大旋風を巻き起こしていたが、その中の1人が世界の舞台で快挙を達成した。
-
ゴルフ
実はすごい。石川遼27歳での15勝目。主戦場は日本、それとも再びPGA?
石川選手に温かい記事です。 確かにもう一度海外挑戦をしてほしいと思いますし、今のドライバーの飛距離だと十分戦えると思います。しかし今一番遼君に望まれていることは、日本の男子ゴルフ人気の復活です。若い世代が台頭してくるまでは、やはり遼君の人気に頼らざるを得ないのでは -
ゴルフ
不振でもスポンサーが絶えなかった石川遼の魅力
2016年8月の「RIZAP KBCオーガスタ」以来、3年近く勝利から遠ざかっていた石川遼が「日本プロゴルフ選手権大会」で待望の復活優勝を挙げた。2017年にPGAツアーのシード権を喪失し、2018年も未勝利に終わり、苦しい時期が続いたが、それでも彼を支え続けたスタッフと涙ながらに抱擁するシーンは感動的だった。
-
ゴルフ
感動的な復活優勝!改めて証明された“石川遼ブランド”
「やっぱり持っている男だな!」 日本中のゴルフファン、そしてゴルフに携わっているメーカーやメディアなど多くの人々がそう口にしただろう。鹿児島県のいぶすきゴルフクラブを舞台に開催された日本プロゴルフ選手権大会で、石川遼は実に3年ぶりの優勝を飾った。
1 Comment