#野球
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野球
阪神は藤浪をトレードしてはいけない
しょげかえっているらしい。プロ野球界で初めて新型コロナウイルスに感染し、入院していた阪神・藤浪晋太郎投手(26)が7日、検査で陰性反応が出たため退院。球団広報を通じてコメントを出した。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 最終回 北海道・知床『北こぶし知床 ホテル&リゾート』
プロ野球・横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後6・45〜、Podcastで拡大版配信中)では出演者がスポーツにまつわる「とっておきの温泉」を紹介している。その人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」のVICTORY特別版。最終回は、池田氏がかつてセ・リーグ6球団の全社長で訪れた温泉宿を推薦した。
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野球
外資系ファンドからの提案で東京ドームが最新型に進化する!?
日本初のドーム型球場として誕生した東京ドーム。1988年の当時、最新設備を備えていたスタジアムも30年の時を経て、いまや旧式ドームといってもいいレベルで、外資系の株主からは改革を求められているという。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、かつて横浜スタジアムを大幅に進化させた実績を持つ。彼は現在の東京ドームをどんなふうに見ているのだろうか?
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オリンピック
東京オリンピックを中止にできない理由(後編)
複雑に絡み合うステークホルダーの存在、そしてIOCが倒産しないためにもオリンピックの中止が最悪のシナリオだということは前編でご紹介したとおりだ。IOCは表向き「予定通り行う」というが、出来なければ中止を選ぶかというとそれは絶対にない。であれば何が“プランB”になりうるのか? それを知るためには、まず満点のシナリオを知ることだ。後編はその満点のシナリオからキーワードを導き出し、可能性のあるプランBを検証してみたい。
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スポーツビジネス
コロナが「変革」するアスリートとファンの関係
コロナウイルスの影響で、センバツ高校野球の中止、Bリーグの無観客試合での実施、Jリーグの中止期間延期など、ここ数日で様々なスポーツイベントが煽りを受けている。その中で、逆にコロナの存在によって、アスリートとファンの関係が再び見つめ直される、ある種「好転」とも捉えられうる動きも見られている。
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野球
子どもの“野球離れ”…。東京五輪は人気復活の起爆剤にならなくてはならない
先日、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、あるショックな光景を目にしたという。地域の子どもたちが集まる場で子どもたちが開口一番「やりたい」と選んだスポーツは、ラグビー。ラグビーに飽きたら、その次に選んだのはサッカーだったとか。若者や子どもの“野球離れ”が叫ばれる昨今、その原因と解決法について池田氏が語った。
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オールスポーツ
東京マラソン、コロナショックで一般参加取りやめ。スポーツ界のコロナウイルスの影響はどこまで続くのか
新型コロナウイルス問題は、おさまるどころかますます拡大している。3月1日に行われる予定の東京マラソンもエリートランナーのみの参加となり、一般ランナーの参加は取りやめに。この騒動はどこまで広がるのか。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏がスポーツ界の現状について語った。
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野球
野村イズムを継承する日本を代表するクローザー「高津監督登板」で守り勝てるか ~投手陣は「一軍半の男」が鍵を握る?~
今年は2020年、東京五輪イヤー。そんな節目の年に、「東京2020」の象徴である新国立競技場のお膝元、神宮球場を本拠地とする東京ヤクルトスワローズの指揮を執るのは高津臣吾。
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野球
日本版エクスパンション「16球団構想」はプロ野球の発展につながるのか?
以前よりたびたび話題となっている日本プロ野球の「16球団構想」。メジャーリーグには球団数を増やすことでファン層を拡大してきた歴史があるが、果たして日本でも同様のことが起こるのか?横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏に自らの16球団構想への考えを訊いた。
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野球
サイン盗み問題、ロボット審判の導入…。スポーツとテクノロジーはどうつき合うべき?
2017年シーズンに電子機器をつかったサイン盗みを行っていたとして、MLBヒューストン・アストロズに処罰がくだされた。GMと監督が解任され、罰金は500万ドル。2017年のワールドシリーズ制覇も剥奪されるのではないかといわれている。MLBではロボット審判の導入も取り沙汰されているが、横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏はこのようなテクノロジーと野球、スポーツの関係をどのように考えているのだろうか。
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オールスポーツ
【VICTORYクリニック】第四回「大リーガーと肘」:靭帯損傷後の復帰を早める?再生医療は手術に替わる手段になるのか
あらゆる運動に関わる関節動作についての再生医療に特化した整形外科、お茶の水セルクリニックの寺尾友宏院長と東京大学大学院医学系研究科 整形外科 准教授の齋藤琢先生にシリーズで話を伺っていく。第四回目は「靭帯損傷の治療法」。アスリートの靭帯損傷といえば、復帰までに最低半年〜1年の長期離脱を伴う大怪我というのが常識だった。第一線への復帰を目指すためには手術が不可避と思われてきたが、昨今は新たな選択肢が広がっている。PRP治療、幹細胞治療と呼ばれる再生医療だ。メジャーリーガーの田中将大投手、大谷翔平投手が取り入れたことでも話題になったが、果たしてどこまで有効な治療法なのか。
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野球
池田純氏が橋下徹氏に明かしたベイスターズ再建のノウハウ。推進力は「痛風」になるほどのこだわりと苦労
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で実業家の池田純氏が、元大阪市長・橋下徹氏の討論バラエティー番組「NewsBAR橋下」(AbemaTV)に出演し、日本のスポーツ界が抱える課題について熱い談議を交わした。テーマは「スポーツとカネ」「スポーツと協会」「スポーツと教育」の3つ。まず「スポーツとカネ」にまつわる話として、ベイスターズの球団再建の裏側を公開した池田氏だが、そこには「尿酸値」が上がるほどのこだわりと苦労があったという。
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野球
DHとFAの「生みの親」、チャーリー・O・フィンリーは野球を破壊した男
「セ・リーグにもDH制を」「FA獲得にともなう人的補償の撤廃を」巨人の原辰徳監督が日本シリーズ後に提言した改革案が波紋を広げている。 アメリカで初めてDH制が導入されたのは1973年。提案したのは、当時オークランド・アスレチックスのオーナーを務めていたチャーリー・O・フィンリーだった。アメリカでもDH制の導入は賛否が分かれ、「野球を汚す行為」などと批判された。そして、奇しくもフィンリーはMLB史上初のFAの「生みの親」でもあった…。ある意味で「野球を破壊した男」の精神に迫る。
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野球
それでも鳥谷は将来阪神の監督になる
阪神は14日、巨人とのクライマックスシリーズファイナル(東京ドーム)に1-4で敗れ、1勝4敗となり、シーズンが終わった。球団からの引退勧告を拒否し、現役続行を目指して退団する鳥谷敬内野手(38)にとっては、タテジマ最後の試合になった。1―4の九回2死から代打で二ゴロに倒れて最後の打者となった。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第十七回 沖縄『琉球温泉 瀬長島ホテル』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで拡大版配信中)。池田氏とゆかりの深いゲストを“相方”として招き、さまざまな角度からスポーツに斬り込む内容が話題を呼んでいる。
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野球
球団史上初の2位でも なぜか発表されないラミレス監督の去就
両リーグの全日程が終了。順位も確定し、いよいよ日本一を目指すポストシーズンの季節がやってきた。4連覇を逃した広島カープの緒方監督や東京ヤクルトスワローズの小川監督が退任を発表、次期監督の名前も取り沙汰されているが、一向に続投発表が行われないのが、球団史上初の2位になった横浜DeNAベイスターズ。初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏に、古巣球団の来期監督をめぐる動きの遅さについて直撃してみた。
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野球
清原の記録を33年ぶりに超えた逸材、最下位ヤクルトが生んだ令和の怪物・村上宗隆とは何者か!?
今シーズンの東京ヤクルトスワローズでの最多出場選手は、トリプルスリーでおなじみの山田哲人や元メジャーリーガーで昨シーズンのチーム首位打者の青木宣親、昨年の打点王であるバレンティンでもなく、高卒2年目の19歳、村上宗隆だ。
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オールスポーツ
横浜市がIR誘致を正式発表! スポーツや文化にも影響必死!?
横浜市がカジノを含む統合リゾート(IR)の誘致を正式発表。住民の9割が反対というこの構想を巡り、大きな騒動となっている。一見、スポーツとは無関係に思えるこの問題だが、実は「IRの誘致によって横浜のスポーツ地図が変わる可能性がある」と横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏がカジノ問題への直接的な言及は避けつつも指摘する。