#応援
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ラグビー
【山田章仁インタビュー】Vol.1 「学生が活躍できるように」Glocal Scoutsという取り組み
U17, U19, U23の日本代表を経験し、2013年からは日本代表に選ばれ、2015年のラグビーワールドカップにも出場しトライを決めるなど、輝かしい経歴を持つラグビー選手の山田章仁選手。今も現役の選手として活躍する一方、Glocal Scouts(通称GS)という取り組みを立ち上げ、複数の競技にわたって学生アスリートをサポートする活動を行なっている。今回は、そんなGSについて山田選手が語ってくれた。
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東京2020オリンピック・パラリンピック
「フェンシング=太田雄貴」のイメージを払拭したい。西藤俊哉が五輪にかける思い
2008年北京五輪で太田雄貴氏(現フェンシング協会会長)が銀メダルを獲得したことで、一躍認知度を高めたフェンシング。その太田氏と幼少期に真剣勝負を繰り広げたのが、西藤俊哉(さいとう・としや)だ。2017年に世界選手権・個人で銀、全日本選手権・個人で優勝。2018年にはW杯団体で銅を獲得するなど、数々の好成績を収めた西藤。前編では、東京五輪で金メダルを目指すまでのストーリーに迫った。(この取材は1年前に実施したものです。延期された東京五輪が半年前というこのタイミングで、ご本人と調整の上記事の配信をしております。)
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東京2020オリンピック・パラリンピック
“ファンの力”でヒーローになりたい。フェンシング・西藤俊哉
2008年北京五輪、2012年ロンドン五輪と続けて太田雄貴氏(現公益社団法人日本フェンシング協会会長)が銀メダルを獲得。日本ではほぼ無名だったフェンシングが、一気に注目されるきっかけとなった。西藤俊哉は、東京五輪で金メダルを獲得しこの功績を越えようと奮闘している。彼が次に語ったのは、日本フェンシング界の現状と、スポーツにおける応援の力についてだった。(この取材は1年前に実施したものです。延期された東京五輪が半年前というこのタイミングで、ご本人と調整の上記事の配信をしております。)
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サッカー
【田口潤人インタビュー】Vol.2「良い時も悪い時もやり続ける」心掛けていること
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。vol.2ではこれまでの経験を通して伝えたいこと、そして今後の目標について語ってくれた。
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陸上
【白石黄良々インタビュー】Vol.2「自分がやるべき練習を楽しむ」逆境を乗り切る方法
ここ数年で記録を大幅に伸ばし、日本を代表するスプリンターに成長しつつある白石黄良々選手。初出場の2019年世界選手権では、400mリレー第二走者として、アジア新記録のタイムでの銅メダル獲得に貢献した。しかし、その後は怪我も経験し、多くの壁と向き合ってきた。vol.2では、初めて長期的なケガをした昨シーズンを振り返って、今後の目標を語ってくれた。
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東京2020オリンピック・パラリンピック
「練習できなかった時期は無駄じゃなかった」パラ馬術初のメダルが期待される稲葉将が語る覚悟
コロナ禍で実施自体も不透明な中、パラ馬術初のメダル獲得を目指し、トレーニングを続けられている稲葉将選手。昨年出た一度目の緊急事態宣言時には、練習すらもできないような状況だったそうだが、「練習できなかった時期は無駄じゃなかった」と語る。そんな稲葉選手にパラ馬術を始めたきっかけから、現在取り組まれている競技内外での取り組みについてうかがった。(取材・文=VICTORY編集部、写真=本人提供)
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格闘技
【大岩龍矢インタビュー】Vol.1 「何が何でも負けられない」試合への決意
大学在学中にキックボクシングを始め、現在はスーパーフェザー級でK-1やKrushを舞台に戦う大岩龍矢選手。戦績は26戦 18勝(6KO) 8敗 0分と大きく勝ち越しているが、直近では、昨年11月に自身初めての2連敗を喫した。vol.1では大岩選手が3月27日に行われる次の試合への決意を語ってくれた。
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格闘技
【渡辺華奈インタビュー】vol.2「試合に勝つ姿を見せたい」ファンの方々への思い
東京都出身で柔道家としてアスリートの道を進んできた渡辺華奈選手。一度は実業団からコーチへの転身を勧められ、選手生活を終えたが、世界チャンピオンを目指すために2017年に総合格闘家として再デビューした。それからはRIZINでも活躍し、無敗記録を継続するなど、圧倒的な強さを誇っている。今年からは、さらなる上を目指し、Bellator MMAというアメリカの団体と契約し海外で戦うことを決めた。そんな彼女がvol.2ではファンの方々への思い、そして今後の目標を語ってくれた。
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陸上
【寺田明日香インタビュー】vol.1「より良い経験を」積極的にファンや学生との交流を行う理由
北海道札幌市出身で日本を代表する陸上選手である寺田明日香選手。インターハイ・日本選手権では100mハードルでそれぞれ大会三連覇、世界陸上にも出場するなど輝かしい経歴の持ち主である。しかし、接触障害や疲労骨折から2013年に陸上競技を引退。その後結婚・大学進学・出産、そしてラグビーへの競技転向を経て2018年に陸上競技に復帰すると、翌年100mハードルの日本記録を樹立した。そんな彼女は次世代アスリートのための講義をするなど、競技外の活動も積極的にしている。vol.1では自分の経験を通して皆さんに伝えたいこと、そしてファンの方々への思いを語ってくれた。
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サッカー
【田口潤人インタビュー】Vol.1「一人の人間としての僕に興味を」ファンに伝えたいこと
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。vol.1ではそんな田口選手がファン、サポーターの方々への思いを語ってくれた。
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総合格闘技
「格闘家としては恵まれていない」浅倉カンナがそれでも闘い続ける理由
アスリートは試合や大会で結果を残すことでファンを獲得し、ファンの熱い応援はアスリートを次なる目標へと駆り立てる――。 ただ、ファンの“応援”がアスリートの“実利”にしっかりと結びついているのは、一部の人気競技に限られている。そうしたなかで広がりを見せているのが、ファンの“応援だけでは伝えきれない想い”をアスリートが直接受け取ることができる「ギフティング」サービスだ。 RIZINなどで活躍する女子格闘家の浅倉カンナも、今年、ギフティングサービス『Unlim』に参加することを決めた一人。その理由と、アスリートとして目指す場所、そしてファンへの思いを聞いた。
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陸上
【白石黄良々インタビュー】Vol.1「競技人生が終わったらどうする」アスリートが発信する意義
ここ数年で記録を大幅に伸ばし、日本を代表するスプリンターに成長しつつある白石黄良々選手。初出場の2019年世界選手権では、400mリレー第二走者として、アジア新記録のタイムでの銅メダル獲得に貢献した。しかし、その後は怪我も経験し、多くの壁と向き合ってきた。最近は、陸上界の発展のためにも、ファンの方と交流できるイベントなどを積極的に開催している。そんな彼が、vol.1ではファンに対して思っていることや伝えたいこと、そして競技外の活動に対する考えを語った。
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.1「自分の思い、“人間丹羽大輝“」物事の本質的な考え方、SNSの在り方
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 G大阪の下部組織出身で、徳島ヴォルティス、大宮アルディージャ、アビスパ福岡、サンフレッチェ広島、G大阪など多くのクラブに所属し今はFC東京に在籍していてチームの最年長選手である。 個人で復興支援活動や、ファン、サポーターの方と手紙のやりとりなど、ピッチ内外で精力的に自分の価値、サッカー選手の価値を高める活動をしている。そんな彼が、vol.1では、物事の本質的な考え方、SNSの在り方、これまでSNSを開設してこなかった理由、などに込められた、深い思いを語った。(文=丹羽大輝、編集=PasYou編集部)
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格闘技
【三浦彩佳インタビューvol.1】「目標を沢山持つことも大切」自身の体験から伝えたいこと
柔道から格闘技の世界に入り、今となっては世界を股にかけ、総合格闘家として活躍している三浦彩佳選手。そんな彼女が、vol.1ではファン、サポーターの方々への想い、そしてPasYouに参加を決めてくれた理由を語ってくれた。
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陸上
どうなる!?沿道応援NGの箱根駅伝。観客応援が与えるランナーへの影響
来年1月2、3日の箱根駅伝は〝無観客〟での開催を目指している。新型コロナウイルスの感染拡大によって、主催する関東学生陸上競技連盟は11月5日、ファンへ向けて「今回はテレビなどを通しての応援を頂ければと思います」との声明文を発表した。また大学関係者、応援団、選手の家族らにも沿道の応援を「強く自粛を求めます」とした。もしも箱根でクラスターが発生するようなことになれば、今後の大会運営に大きな影響が出る。だからこそ、強いメッセージ性の込められた発表だった。