Jリーグ観戦にかこつけた旅行が、めちゃくちゃ楽しい件。(札幌編)

“スポーツツーリズム”という言葉をご存知だろうか。スポーツイベントの観戦者、参加者と開催地周辺の観光を融合させ、経済への波及効果を目指す取り組みのことだ。2011年6月には、観光庁が「スポーツツーリズム推進基本方針」を取りまとめており、地域振興への寄与が期待される。そして、言うまでもなく各地域にアウェー観戦者が訪れるJリーグは有望なイベントの一つだ。今回は、「アウェー旅行の楽しさ」をテーマに、“Jユニ女子会”主宰の浦和レッズサポーター・木下紗安佳さんに寄稿を依頼した。(写真・文 木下紗安佳)

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Jリーグ観戦にかこつけた旅行が、めちゃくちゃ楽しい件。(吹田編)

「アウェー旅行の楽しさ」をテーマにし大好評を博した、「Jリーグ観戦にかこつけた旅行が、めちゃくちゃ楽しい件」シリーズ。第二弾となる今回は、大阪編です。Jユニ女子会に所属する柏レイソルサポ・下高原充子(しもたかはらあつこ)さんにレポをお願いしました(写真・文/下高原充子)

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Jリーグ観戦にかこつけた旅行が、めちゃくちゃ楽しい件。(福岡・山口編)

「Jリーグ×旅の楽しさ」をテーマにし大好評を博している、「Jリーグ観戦にかこつけた旅行が、めちゃくちゃ楽しい件」シリーズ。第四弾となる今回は、当シリーズ初めてのJ2観戦となる福岡・山口編です。Jユニ女子会に所属する名古屋グランパスサポ・大下ありかさんにレポをお願いしました。(写真・文/大下ありか)

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こんにちは、鹿島アントラーズサポーターの児玉弥生です☆ 

私は茨城県出身、東京在住の鹿島サポです。そんな東京在住の鹿島サポにとって、カシマサッカースタジアムでのホーム戦は、高速道路を走り抜けて片道約2時間(100キロ以上!)。そう、まるで遠征へ行くかの様な距離・・・。交通手段は、東京駅周辺より高速バスに乗るか、電車の旅にでるか、レンタカーで向かうか・・・まるで旅行!!そして、一回の観戦で〇万円ぐらいかかってしまいます。

そのため、せっかく鹿島まで行くのだから、よりみち観光も楽しみたい!と言う事で、9月23日(土)に行なわれたガンバ大阪戦へ行った際の“ホームなのに日帰り遠征旅行”の模様をご紹介します。

©児玉弥生

もちろん目的地は、県立カシマサッカースタジアム!

この日のキックオフは19時。たくさんよりみち観光して、スタジアムに到着した頃には、ライトアップされた美しい我がホームがお出迎えしてくれました。サッカー専用スタジアムのため、ピッチがとても見やすく、スタジアムグルメも自慢です☆

よく対戦相手チームのサポーターから、「カシマって遠い」「カシマって何があるの?」なんて聞かれます・・・そんなカシマまでの道のりをレンタカーで巡ってきましたのでお届けします。

成田山新勝寺

©児玉弥生©児玉弥生

お天気が不安定だった当日、「今日は遠出しないで、東京→カシマ間にあるスポットに“よりみち“しよう」と成田山新勝寺に決めました。年末年始のCMなどで名前は聞いた事があるけれど、訪れた事の無い方も多いのではないでしょうか? お土地柄、外国人観光客の姿もとても多かったです。成田山と言っても、登山ではないのでご安心を。敷地は広大ですが、参拝だけであれば、気軽に訪れる事ができます。

©児玉弥生©児玉弥生

大本堂の隣には、「出世稲荷」もありました。こちらの御朱印所は大行列!絵馬には、たくさんの名刺が張り付けてあり、多くの人が出世を祈願しに来ている様子でした。出世したいビジネスパーソンの皆様、いかがでしょうか。

©児玉弥生

老舗うなぎ専門店 川豊

成田山と言えば、鰻が有名! 参道には何軒もの鰻専門店さんが店を構えていますが、その中でも店頭で鰻をさばいている職人さんに誘われて、川豊(かわとよ)本店へ。鰻が名物と言われると、素通りすることはできません……!

©児玉弥生

こちら、明治43年創業、100年以上続く成田の元祖うなぎ専門店だそう。頂いたのは、「うな重」2500円(税込)と「きも吸」100円(税込)。

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鰻はふっくら、秘伝のタレがご飯にも染み込んで……美味しい~!! ちょっと奮発しましたが、おいしく頂きました♡

©児玉弥生

その後、昔ながらの街並みの参道をお散歩。

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手焼きせんべい 雷神堂

店先でおせんべいを焼いている雷神堂へ。香ばしいお醤油の香りが漂い、ついつい足を止めてしまいます。食べ歩きにもちょうどいい☆

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小江戸「水郷佐原」

成田から少し移動して、小江戸「水郷佐原」へ。川沿いの道は、江戸情緒あふれる雰囲気で、とってもフォトジェニック。古民家を活用したレストランなどもあり、ちょっと気になるエリアです。

©児玉弥生©児玉弥生

伊能忠敬旧宅&記念館

川沿いの道には、日本で初めて全国実施地図を作った“伊能忠敬”の旧宅と記念館がありました。旧宅は、9時から16時半まで自由に見学することができます。川を挟んで向いには、記念館もありました。旧宅を見学して、さらに興味を持たれた際は、記念館へぜひ☆

©児玉弥生©児玉弥生

それでは、いよいよ利根川を渡り、茨城県へ!

なめがたファーマーズヴィレッジ

2015年にオープンしたこちらは、廃校になった小学校を利用した体験型農業テーマパークです。個人的にお気に入りスポットです。

©児玉弥生©児玉弥生

小学校の趣はそのままに、校庭には遊具があります。お母さんはお茶をして、子供たちは校庭で遊びまわれる。家族連れにもばっちり。

©児玉弥生

施設の中には、茨城県のお土産屋さん・レストラン・さつまいも加工工場・干し芋バー、日本初・やきいもの聖地「やきいもファクトリー・ミュージアム」などがあります。実は、干し芋の全国の9割以上が茨城で生産されています。そうここは、さつまいもパラダイス!!

©児玉弥生

SAKURA CAFE

©児玉弥生©児玉弥生

なめがたファーマーズヴィレッジ内にあるカフェにてカフェタイム。ジェラートソフトやスムージーなど、女性ウケしそうなメニューがいっぱいです。この日は「茨城県産フルーツ・ベジタブル ジェラートソフト」のメロンをチョイス。せっかくなので桜柄がかわいい「さくらラングドシャコーン」にしてみました♪

テラス席では、のどか過ぎる景色を見ながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

田んぼアート

なめがたファーマーズヴィレッジのスタッフの方と話していると、「今、田んぼアートが綺麗なのですが、知っていますか?」とのこと。田んぼアート? えー全然知らない!! ということで、急いで向かいます。施設からは、速足で徒歩約10分。身体の小さい私の足では15分ほど。なめがたファーマーズヴィレッジが運営するロイヤルファームオーナーズクラブへと入っていきます。

©児玉弥生©児玉弥生

かわいいツリーハウスを横目に、こんな道を進んでいきます。

©児玉弥生©児玉弥生

まるでここは北海道ですか?と思ってしまうような広大な敷地。

「田んぼアート」
「田んぼアート」……どこだろう。

ドンドン進んで行くと、あっ、あっ、あったー!!!

©児玉弥生

ちょっと遠い……
ズームアップ!
ドン!!

©児玉弥生

しっかりとアントラーズのエンブレムが確認できます!
これには、大感激!
全く知らなかったので、とっても素敵なサプライズになりました☆

鹿島神宮

少し暗くなってしまいましたが、最後はやはり外せない鹿島神宮で勝利祈願! 大きな杉の木が神々しい境内はゆっくりと歩むことをお勧めしますが、この日はもう時間が無い!! ので、少し駆け足で、お参りしました。

©児玉弥生©児玉弥生

夜のライトアップもキレイですね☆

さて、この後、急いでスタジアムへ向かい(鹿島神宮からは車で5分)、試合を観戦! 劇的なアディショナルタイムの逆転勝ちをおさめることができました。この日は、28,565人のサポーターが駆け付けたため、帰り道はカシマ名物の大渋滞へ!笑
 
東京組はホームチームもアウェイチームも共に、渋滞にはまりながら高速道路のインターチェンジへ向かいます。スタジアム側の駐車場を21時半に出発。最寄りの潮来(いたこ)インターチェンジより30分ほど、いつも寄るサービスエリアが酒々井(しすい)PAです。

酒々井PA 上り

こちらのPA、試合後の時間は、多くのサポーターで賑わっています。私も喉ガラガラ&眠たい目を擦りながら(22時半)、ラーメンを頂きました。やっぱり締めはラーメンですね☆

酒々井ラーメン ¥730(税込)

©児玉弥生

おわりに

ということで、ホームなのに日帰り遠征旅行は、無事終了! 盛りだくさんのワンデイトリップとなりました! 私は、カシマへ行く時はこんな風に+αの要素も加えつつ、サッカー&旅を楽しんでいます。自然豊かなエリアなので、季節によって楽しめる場所も多くあります。

いつもアウェイチームのサポーターから、色んな質問を頂きますが、今回のレポートが少しでもカシマへ興味を持ってもらえるキッカケとなると嬉しいです。もちろん私も、次のアウェー遠征旅行も楽しみにしています☆

~参考~
茨城県立カシマサッカースタジアム
〒314‐0007
茨城県鹿嶋市神向寺後山26-2
http://www.so-net.ne.jp/antlers/kashima-stadium/

成田山新勝寺
〒286-0023 
千葉県成田市成田1番地
http://www.naritasan.or.jp/

川豊
〒286-0027
千葉県成田市仲町386
http://www.unagi-kawatoyo.com/

雷神堂
〒286-0026
千葉県成田市本町338
http://www.e-fujiichi.co.jp/detail/others_area_detail_20140424180945.html

佐原
千葉県香取市佐原
https://www.suigo-sawara.ne.jp/#we-page-top-1

伊能忠敬旧宅
〒287-0003
香取市佐原イ1900-1
https://www.city.katori.lg.jp/sightseeing/meisho/rekishi/s_kyutaku.html

なめがたファーマーズヴィレッジ
〒 311-3880
茨城県行方市宇崎1561
http://www.namegata-fv.jp/

SAKURA CAFE
なめがたファーマーズヴィレッジ内
http://www.namegata-fv.jp/facilities/cafe.html

鹿島神宮
〒314-0031
茨城県鹿嶋市宮中 2306-1
http://kashimajingu.jp/

酒々井PA・上り
〒285-0913
千葉県印旛郡酒々井町墨字小谷津1402
http://www.driveplaza.com/sapa/1120/1120046/1/

Jリーグ観戦にかこつけた旅行が、めちゃくちゃ楽しい件。(札幌編)

“スポーツツーリズム”という言葉をご存知だろうか。スポーツイベントの観戦者、参加者と開催地周辺の観光を融合させ、経済への波及効果を目指す取り組みのことだ。2011年6月には、観光庁が「スポーツツーリズム推進基本方針」を取りまとめており、地域振興への寄与が期待される。そして、言うまでもなく各地域にアウェー観戦者が訪れるJリーグは有望なイベントの一つだ。今回は、「アウェー旅行の楽しさ」をテーマに、“Jユニ女子会”主宰の浦和レッズサポーター・木下紗安佳さんに寄稿を依頼した。(写真・文 木下紗安佳)

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Jリーグ観戦にかこつけた旅行が、めちゃくちゃ楽しい件。(吹田編)

「アウェー旅行の楽しさ」をテーマにし大好評を博した、「Jリーグ観戦にかこつけた旅行が、めちゃくちゃ楽しい件」シリーズ。第二弾となる今回は、大阪編です。Jユニ女子会に所属する柏レイソルサポ・下高原充子(しもたかはらあつこ)さんにレポをお願いしました(写真・文/下高原充子)

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VictorySportsNews編集部

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