写真:共同通信社
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プロ野球は、いつまで引退選手を即監督に起用するのか? 中溝康隆コラム

球界では、引退した選手を即起用するケースが目立っています。巨人の高橋由伸監督しかり、今オフではロッテの井口資仁選手が引退直後の来季に同チーム監督に就任することが発表されました。しかしこうした手法には、メリットもさることながらデメリットもまた大きく存在します。それはどういうものなのでしょうか。プロ野球死亡遊戯・中溝康隆氏に解説を依頼しました。(文:中溝康隆)

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コメント(4)

  • 62
    長谷川晶一

    ノンフィクションライター 2017/10/25 12:21

    「引退即監督」には、話題性以外にメリットはないと僕も考えます。ファンにとっては現役時代を知るだけに、より身近に感じられ、フレッシュさを覚えるでしょう。でも、選手にとってはそれまでの「同僚」が、いきなり「上司」に代わる違和感の払拭は大変だと思います。それは「対フロント」との関係についても同様です。

    そして、「(引退即かどうかは別として)二軍監督からの一軍監督」の効能もその通りだと思います。

    ヤクルトの例で言えば、四人の歴代優勝監督がいますが、外部招聘の廣岡達朗氏、野村克也氏はすでに他球団での優勝経験監督でしたが、内部昇格の若松勉、真中満はいずれも二軍監督経験者でした。

    現役引退後、まずはファームの指導者を経て、満を持して一軍監督へ。この流れが王道であり、結局は成功への近道なのだと感じます。あまりにも当たり前のことを書いている自覚があり、気恥ずかしいですが(笑)。

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  • 27
    河田剛

    スタンフォード大学フットボールコーチ 2017/10/25 13:59

    日本のことなので、『アメリカでは…』という話はしたくないですが、こちらでは、聞いた事ないですね〜。一つ言えることは、結果が出れば、良いんではないかと思います。あと、井口新監督が、秋季キャンプをやめたり、シーズン前のキャンプを短くしたり、そういう改革をしたら、絶賛応援したい。せっかくの機会だから、プロ野球選手の自立をサポートして欲しい。

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  • 3
    飯沼誠司

    一般社団法人アスリートセーブジャパン代表理事 2017/10/25 15:01

    結果が出れば良い世界ではあるのかもしれませんが、選手と指導者はイコールではないのでデメリットの方が多いと感じます。指導者としてのキャリアを積まないと見えてこない部分が多くあるかと思います。

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