
サッカー
ヴィニシウス・ジュニオール、レアルが56億円を出す17歳の才能とは?
ペレがスウェーデンで開催されたW杯でブラジル代表を優勝に導いたのは17歳のときだった。ロシアでW杯が開催される2018年、ブラジルでは再び17歳の少年が大きな注目を集めている。フラメンゴに所属するFWヴィニシウス・ジュニオール。プロのキャリア2年目だが、16歳ですでにスペインの名門レアル・マドリーと契約を結んでいる。14日にはリベルタドーレス杯デビューを飾り、途中出場から2ゴールを挙げてフラメンギスタ(フラメンゴのファン)を熱狂させている王国の新たな至宝について、藤原清美さんに伝えてもらう。(文=藤原清美)
株式会社JARTA international 代表取締役/スポーツトレーナー 2018/03/22 10:21
素晴らしい選手ですね。
もっと読むスキルや加速も素晴らしいですが、特に急減速の動きには特筆すべきものがあると思います。
その直後に急加速できる状態での急減速ができています。
急減速からの急加速のセットが使えるのは、トップレベルで活躍する選手の共通項ですから、そういう意味でも今後が楽しみです。
元日本サッカー協会認定 選手代理人 2018/03/26 12:46
フランスの新10番、キリアン・ムバッペも19歳。欧州クラブの先行投資は加速していく。このブラジルの天才児が真のスターになれるかも、やはりメンタリティか。
もっと読む青田買いの加速により、メンタル面の課題が更にクローズアップされそうな日本人選手にも、協会をあげて取り組んで頂きたい。
2018/03/26 14:39
ネイマールが21でヨーロッパに渡ったことを遅かったと捉えるのか、適切だったと捉えるのか。個人的には遅かったからこそ、あんなサーカスプレーヤーになってしまったのではないかと考える
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