
東京2020オリンピック・パラリンピック
車いすバスケ女子日本代表・小田島理恵が困難を乗り越えて掴んだ“生きがい”
パラリンピックの中で「花形競技」と言われている車いすバスケットボール。通常のバスケットボールと同じ5人制で行われるが、障がいの度合いによって選手の持ち点が異なるのが大きな特徴だ。女子日本代表は直近2大会で予選敗退しており、東京パラリンピックは開催国枠で3大会ぶりに出場する。ミドルシュートを武器としている小田島理恵選手は、憧れ続けた最高峰の舞台で活躍を誓う。(取材・文・写真=竹中玲央奈)
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