#部活動
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サッカー
高校サッカーとクラブユースが混在する日本。そのメリット、デメリットとは?
駒野は 高体連じゃね? 少なくともジュビロユースじゃない -
バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.3「バスケを嫌いになることは無かった」競技を始めた頃について
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.3ではバスケットボールを始めた頃の話をしてくれた。
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食トレ
「食はトレーニングの一環」ラグビー山田章仁×管理栄養士による“食トレ”談義
プロテインやサプリメントの知識も広がり、スポーツにおいて”食”の重要性が日本でも認知されつつあるが、まだまだ意識改革の余地が十二分にあるといえる。今回は、現役ラグビー選手の山田章仁選手と管理栄養士の松田幸子さんに、普段の食生活に対する意識やスポーツと食の関係性について話を伺った。後半部分では、スペイン産オリーブオイルに魅了された管理栄養士の米山久美子さんが、アスリートがパフォーマンスを向上させるために、栄養価が高く、質の高い脂質であるエキストラバージンオリーブオイルの摂取をお勧めする理由をご紹介。 (提供:スペイン産オリーブオイル専門職連携非営利団体: 本団体はヨーロッパ産オリーブオイルの販売促進を目指した欧州連合(EU)の支援を受け、キャンペーン「オリーブオイル・ワールドツアー」を2018年から開催中。)
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サッカー
ドリブラー・前園真聖の誕生と無冠に終わった高校3年間
1996年アトランタオリンピックで日本がブラジルを破る「マイアミの奇跡」の立役者となったドリブラーの原点は「選手権」にある。元サッカー日本代表の前園真聖は、鹿児島実業で全国高校選手権大会に3年連続で出場した。2年生だった1990年度の第69回大会では準優勝した経験を持つ。高校選手権で出会った印象深いライバルたち、高校サッカーからの学び、そして今年度の大会を戦う高校生たちへの思いとは。
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高校野球
「甲子園」のなかった夏に球児たちは何を得たのか?
夏の甲子園の中止が決まった時には、高校球児にとっての「最後の夏」がどうなるのかと心配された。しかし、47都道府県すべてで独自大会が行われた。優勝チームを決めるトーナメント方式を採用したところ、途中で打ち切りになったところ、7イニング制で行ったところとさまざまではあったが、球児たちは一応の区切りをつけることができた。8月半ばには、春のセンバツに出場が決まっていた32校が甲子園に集まり「甲子園高校野球交流試合」が開催され、無観客の〝聖地〟で熱い戦いが繰り広げられた。
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陸上
コロナ禍でインターハイが中止、陸上部員の進路はどうなるか
例年8月上旬に開催されるインターハイ(全国高校総合体育大会)は、1963年(昭和38年)から続く高校スポーツ界最大のイベントだ。夏季大会は、陸上競技、体操、水泳、バスケットボール、 バレーボール、卓球、サッカー、バドミントン、柔道など全30競技が行われる。今年は東京オリンピックと同パラリンピックのスケジュールを優先するかたちで、8月10~24日に開催予定だった。しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため4月26日に「中止」が発表された。半世紀以上も続いてきた夢舞台だけに、大会が開催されないことの影響は計り知れない。高校生アスリートの〝青春〟が奪われただけでなく、彼らの〝未来〟が揺らいでいるからだ。
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高校野球
西東京大会準優勝の佼成学園。監督からの「ラストメッセージ」
大会直前に中止になった春のセンバツ出場予定だった32校が甲子園に集まり甲子園交流試合が行われた8月半ば。東京のネッツ多摩昭島スタジアムには、佼成学園と実践学園の野球部の3年生部員がいた。高校時代、なかなか試合に出るチャンスのなかった控え選手たちのための「ラストゲーム」が行われた。
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陸上
新型コロナで変わる陸上界。「リモート大会」は、新しい形となるのか
新型コロナウイルスの感染者数は増え続け、今は新しい生活様式が求められている。陸上界では7月から競技会が再開され始めたが、withコロナ時代らしい、新様式の大会も広がり始めている。それは離れた場所で競い合う「リモート大会」だ。
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高校野球
済美、今治西、松山商業。かつての野球王国・愛媛の高校野球監督たちの「言葉」
第92回選抜高校野球の中止が決まったのは大会直前の3月11日。その後、各都道府県での春季大会が中止された(沖縄のみ準々決勝まで行われたが、打ち切り)。4月7日に7都府県で緊急事態宣言が出され、16日には全国に緊急事態宣言が発令された。当然、高校の部活動は休止されることになった。
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陸上
動画でファンと繋がり合う―陸上競技界の新しいカタチ
新型コロナウイルスの感染拡大の影響は、人々の生活を様変わりさせた。スポーツ界では東京オリンピックは1年延期となり、インターハイや全国中学校体育大会も中止。学校や、味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)など練習場も閉鎖される日々が続いた。大会も6月末まで中止になった。もちろんファンとの交流も限られる。そんな中で陸上界ではSNSなどのツールを利用した活動が目立った。その代表的なものを紹介していく。
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東京2020オリンピック・パラリンピック
車いすバスケ女子日本代表・小田島理恵が困難を乗り越えて掴んだ“生きがい”
パラリンピックの中で「花形競技」と言われている車いすバスケットボール。通常のバスケットボールと同じ5人制で行われるが、障がいの度合いによって選手の持ち点が異なるのが大きな特徴だ。女子日本代表は直近2大会で予選敗退しており、東京パラリンピックは開催国枠で3大会ぶりに出場する。ミドルシュートを武器としている小田島理恵選手は、憧れ続けた最高峰の舞台で活躍を誓う。(取材・文・写真=竹中玲央奈)
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オールスポーツ
【VICTORYクリニック】第二回「子どもと膝」:MRI検査で中学世代の約6割が腰椎分離症の初期段階の兆候も! 競技人生の長さは幼少期が影響。「止める」勇気で子どもの体を守れ
すべての運動の土台となる膝の関節を守る方法について、関節などの再生医療に特化した整形外科、お茶の水セルクリニックの寺尾友宏院長と、東京大学大学院医学系研究科 整形外科 准教授の齋藤琢先生に3回シリーズで話を伺っていく。第二回目は【子どもと膝】。体が出来上がっていない頃からスポーツに打ち込む子どもが抱えるリスクと保護者、指導者の役割を、日本スポーツ協会公認スポーツドクターとして数多くのアスリートを現場で支えてきた寺尾医師はどのように見ているのか。
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UNIVAS
筑波は大学スポーツ改革のパイオニアになる! なぜ筑波大はUNIVAS不参加を決めたのか(前編)
全米大学体育協会(NCAA)を参考にした統括組織の一般社団法人「大学スポーツ協会(UNIVAS)」が3月1日に発足した。199大学が加盟(4月22日現在)し「大学スポーツの収益化」「学業との両立」などを目指す同組織だが、複数の有力大学が参加を見合わせ、手探りの船出になっているのも事実だ。
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大学スポーツ
大学スポーツ界の浦和レッズに、筑波大の目指す”本来のスポーツ”(後編)
スポーツ庁は、大学スポーツ改革の柱として全米大学体育協会(NCAA)をモデルに国内の統括組織「大学スポーツ協会」(略称・UNIVAS=ユニバス)を来春発足させる。それを受け、大学単体でも新しい取り組みが始まっている。中でも、米国の大学で一般的に存在する「アスレチックデパートメント(体育局)」をいち早く設置し、モデル校8校の一つに選定されたのが筑波大だ。今回は筑波大のアスレチックデパートメント設立に尽力し、スポーツ振興を担う特別職「スポーツアドミニストレーター」に就任した佐藤壮二郎氏に、筑波大の先進的な取り組み、学生スポーツ界の先駆者としての思いを聞いた。(後編)
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大学スポーツ
組織硬直の学生スポーツに未来はあるのか?筑波大の目指す、大学スポーツの正しいあり方(前編)
「アスレチックデパートメント」の必要性と、大学スポーツの実態についてかなり踏み込んで語っている興味深いインタビュー記事。1 Comment
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野球
高校野球に浸透しない「週休2日」 スポーツ庁と現場にある“休養の意識”の乖離とは?
「1日休むと取り返すのに3日かかる」という言葉は確かによく言われましたね。。 休養確保を浸透させるために、ケガの防止だけでなくパフォーマンス向上との相関を提示するというスタンスには賛成です。 ただこれは非常に難題でもあります。 パフォーマンス向上した、という状態をどう定義するのか、そして向上したとしても多数の要因の中から休養の量や回数とどう相関を見出すのか。 非常に規模の大きいリサーチが必要になります。 とは言え、方向性的には絶対に必要なことなので、これらを構成する要因から今出来ることを見出して実行しつつ、現場には折衷案を提示するのが妥当だと思います。 例えば、「負荷をかけずに柔軟性向上だけに集中させる日を設定せよ」とすれば、まずは多くの要求は満たせるのではないか。 柔軟性向上とパフォーマンス向上の相関は出しやすいと思います。4 Comments
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部活動
「週休2日」は日本の部活をどう変える? 求められる保護者の役割と導入の意義
どんなに自分自身がやりたいことであっても週に2日程度は休むのが当たり前という意識を青少年が持つことで、日本の社畜体質を変えていってほしい・・・・・・それが働き方すら満足に改革できずにサービス残業と休日出勤に明け暮れ、いつの間にか大した稼ぎもないのに「高度プロフェッショナル」扱いされそうになっている我々の願い・・・グフッ(チカラつきる音)12 Comments
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スポBiz
本田圭佑が、人材派遣会社への出資を決めた理由。「ネクコネ」代表に訊く
サッカー界だけでなく、スポーツ界全体でも、大きな課題となっているセカンドキャリア問題。本田圭佑選手( @kskgroup2017)が現役でありながら、ちゃんとそこを意識しているのが興味深い。9 Comments
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