2020年11月、大会開催の記者会見を行う国際体操連盟の渡辺守成会長(右)と北九州市の北橋健治市長/(C)共同通信
VICTORY

Tokyo2020後のスポーツイベントの在り方は ひとつの試金石となる体操と新体操の世界選手権

新型コロナウイルス禍で1年延期となり、開催是非を巡る議論が最後まで続いた中で実現にたどり着いた東京オリンピック・パラリンピックは、日本勢のメダルラッシュで幕を閉じた。その余韻がまだ残る9月中旬、北九州市で10月に予定されている体操と新体操の世界選手権について、収容人数については今後決定するとしたものの、「観客を入れて通常開催する」との方針が決まった。

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