
ボクシング
「この試合で死んでもいいと思っていた」 チャンピオン拳四朗に挑んだ矢吹の覚悟
京都のリングで番狂わせが起きた。22日、京都市体育館で行われたWBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級タイトルマッチ。プロ18戦全勝(10KO)で9度目の防衛戦だったチャンピオン、寺地拳四朗(BMB)が1位挑戦者の矢吹正道(緑)に10回2分59秒TKO負け。
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