#放映権
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オリンピック
東京オリンピックを中止にできない理由(後編)
複雑に絡み合うステークホルダーの存在、そしてIOCが倒産しないためにもオリンピックの中止が最悪のシナリオだということは前編でご紹介したとおりだ。IOCは表向き「予定通り行う」というが、出来なければ中止を選ぶかというとそれは絶対にない。であれば何が“プランB”になりうるのか? それを知るためには、まず満点のシナリオを知ることだ。後編はその満点のシナリオからキーワードを導き出し、可能性のあるプランBを検証してみたい。
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オリンピック
東京オリンピックを中止にできない理由(前編)
オリンピックを開催とか、人類が苦しんでいて、亡くなっていて、やらなきゃならないのは、オリンピックではない!世界コロナをなくさなければ、いけないおとではないでしょうか -
東京2020オリンピック・パラリンピック
新型コロナウイルスが及ぼす東京五輪への影響 決断は“アスリート・ファースト”に
世界各地で猛威を振るっている新型コロナウイルスは、今夏開催予定の東京オリンピックにも大きな影響を及ぼしている。中止や延期が懸念されるなか、国際オリンピック委員会(IOC)はどのような決断を下すのだろうか――(文=川原宏樹)
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ラグビーW杯
ONE TEAMで取り組んだラグビーW杯のデジタル戦略
「今回ラグビーワールドカップ(W杯)では、ワールドラグビーそして、組織委員会も“デジタルファースト”の視点で取り組んだことが過去最高の大会とまで言われた一因でもあると思っています。」ラグビーワールドカップ2019日本大会を振り返るにあたり組織委員会の関係者に話を聞くとそう答えてくれた。
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ラグビーW杯
ラグビーワールドカップ=日テレ。あらゆるスポーツイベントの中で一人勝ち
ラグビーワールドカップ2019日本大会が事前の予想をはるかに上回る注目を集めている。9月20日(金)19時45分キックオフの開幕戦でロシアと戦った日本代表は、30-10で快勝。この試合の平均視聴率は18.3%、瞬間最高視聴率25.5%(ビデオリサーチ調べ:関東地区)だった。
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ゴルフ
渋野日向子の活躍によって急加速化する女子ゴルフ界の改革
渋野日向子の「AIG全英リコー女子オープン」での42年ぶりの海外メジャー制覇によって、女子ゴルフ界が活況を呈している。
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高校野球
日本高野連が甲子園を”タダ”で借りられるワケ
営利企業であるJリーグクラブがスタジアム使用料を全く払ってなかったり大きく減免されていたりする「ワケ」のほうが知りたいです。1 Comment
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高校野球
夏の甲子園、チケット難民問題に解決策はあるのか
梅田発の阪神電車の始発は午前5時00分である。それに乗っても第1試合のチケットを入手できない-。全国高校野球選手権大会では入場券のプラチナ化が進み、ここ数年チケット難民問題が起きている。
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ゴルフ
黄金世代が輝いているのに女子ゴルフ界の輝きが足りない気がするのはなぜ?
女子ゴルフ界に黄金世代の新星が次々と誕生している割に、盛り上がりが今イチ欠けているように見えるのは気のせいだろうか?
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サッカー
優勝すると90億円!CLで動く分配金の中身に迫る
サッカーは人の心を動かすだけでなく、金も動かす。世界のサッカーをけん引する欧州のクラブシーンで頂点を決める大会、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は莫大な額がやりとりされる象徴的なイベントだ。
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ラグビー
サンウルブズのスーパーラグビー除外&森喜朗・日本協会名誉会長退任。日本ラグビー界はどこへ向かう?
国際リーグのスーパーラグビーから、日本のサンウルブズが除外された。正式にアナウンスされる数日前、クラブを運営する一般社団法人ジャパンエスアール(JSR)の渡瀬裕司CEOはシンガポールにいた。遠征中だった選手やスタッフに対し、今度の決定を英語で説明したという。
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プロ野球
ジャイアンツの本拠地全試合配信を契約 DAZNの放映権獲得は歴史的ターニングポイントになる!?
DAZNにとっては、悲願達成と言ってもいいかもしれない。プロ野球の読売巨人軍と読売新聞社は、DAZNと巨人戦のインターネット配信を軸とした包括的な提携契約を結ぶと発表。今シーズン、DAZNが読売巨人軍のオフィシャルスポンサーとなり、巨人の本拠地試合が全試合配信される。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長時代にいち早くネット配信を実現してきたスポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、この契約を「プロ野球の“映像情報環境”が本格的にネットの時代にシフトする大きな歴史的タイミングなのでは」と語る。
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ゴルフ
日本テレビに続いてTBSも不信感を示した女子ゴルフツアーの放映権問題はどうなる?
TBSの佐々木卓社長が2月27日の定例社長会見で、女子ゴルフの放映権問題について「残念ながら一方的で理解できない。来季は協議が進展しないなら、放送を断念せざるを得ない状況」と言及した。
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ゴルフ
ツアーで賞金を稼ぐだけがプロゴルファーではない!?女子プロの意外な収入
2019年の女子ツアーは、開催が危ぶまれていた「KKT杯バンテリンレディスオープン」、「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」の3大会の継続が決定し、合計39試合、賞金総額39億4500万円でシーズンが開幕した。
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ゴルフ
曖昧さを残す女子ゴルフツアーの放映権問題。スポンサーであり中継局というTV局の限界と、未来。
2019年の女子ゴルフツアーは、日程発表の時点で前年比2試合減の36試合だったが、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は1月25日、「KKT杯バンテリンレディスオープン」「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」の3大会の継続決定を発表した。
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ゴルフ
ゴルフ界にも黒船襲来!?2200億円のビッグマネーでゴルフ視聴が変わるか
Jリーグが2017シーズンから10年間、DAZN(ダ・ゾーン)と約2100億円の放映権契約を結んだことは多くの人に驚きをもたらしたが、PGAツアーが2019年から2030年までの12年間、Discovery(ディスカバリー)と約2200億円の放映権契約を結んだことも、近い将来、ゴルフファンに大きな驚きを与えるかもしれない。
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ボクシング
那須川天心が池田純氏に告白 メイウェザー戦の“涙の理由”とボクシング挑戦への“野望”
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長の池田純氏(42)が学長を務める「Number Sports Business College(NSBC)」の第19回のゲスト講師として1月10日、今話題のキックボクサー・那須川天心(20)=TARGET/Cygames=が登壇した。フリーアナウンサーの田中大貴氏(38)をMCに迎えて行われた講義で、那須川は昨年12月31日の「RIZIN.14」のエキシビションマッチでプロボクシング世界5階級制覇の実績を持つフロイド・メイウェザー(41)=米国=と対戦した試合を振り返り、涙の理由と将来の“野望”を余すことなく明かした。
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大学スポーツ
大学スポーツ改革論、プロ野球に肩を並べるための具体案 vol.3
スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。vol.3では日本の大学スポーツにおける、具体的な施策についてフォーカスしていく。
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