#放映権
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大学スポーツ
なぜアメリカの大学スポーツに6500億もの金が動くのか?30年遅れの日本の課題 vol.2
スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。vol.2では大学スポーツを引っ張る人物像と、そのロールモデルについてフォーカスする。
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大学スポーツ
目指すべき姿は”ローズボウル” 池田純氏が語った大学スポーツ発展への道
UNIVAS、名前も決まって、ますます楽しみです。どちらかと言えば、武道系のイメージが強い国士舘大学が、このような新しい取り組みを行うのは、少し意外でしたが、同時に喜ばしいですね。柔道を始めとする武道は、日本人の良さが凝縮されたような競技、伝統を守ることと、時代に合ったスポーツの形に近づくことの両立は、容易ではないですが、学校が行っている新しいチャレンジのように、頑張って欲しいです。 -
バレーボール
世界バレー・満員御礼連発の裏で大赤字のカラクリは?
TV(TBS)とネットの決定的な差!融通の利かない前者:フレキシブルな後者。 思った通り全日本女子のみの試合放送スケジュール。 世界一を決める最も迫力あるゲームは無視!の愚策にTVは既に終わってる! #ファン玉 #女子バレー#弱すぎ http://gold-m0821.com/womensvolleyballdown1-4986.html …1 Comment
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サッカー
外国人枠から見るサッカー協会とJリーグの溝
未来の代表選手達は、Jを経ずに欧州に渡るでしょうから、Jの外国人枠が増加すると、ざっくり言えば中堅クラスの日本人と助っ人外国人のリーグになる。 結果、リーグのレベルは上がるので興行的にはプラス。代表の強化には外国人枠ではなく、むしろユース年代から欧州移籍を前提とした準備をさせるべきです。1 Comment
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Jリーグ
10年2100億円の契約金の行方は?Jリーグ財務診断「DAZN編」
Jリーグが開示している経営情報などからクラブの経営状況を探る「Jリーグ財務診断」。第3回は、Jリーグがスポーツ専門ストリーミング(動画配信)サービス「DAZN(ダ・ゾーン)」と結んだ10年2100億円の大型契約、いわゆる“DAZNマネー”が与えているクラブ経営への影響に注目する。(VictorySportsNews編集部)
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オールスポーツ
【巨額が動くスポーツ中継の裏側 Vol.1】電通がダゾーンに450億!ダゾーンはその膨大な投資を回収できるのか?
2017年1月、日本のスポーツ界に激震が走った。Jリーグがイギリスのスポーツ動画配信サービス「ダゾーン」と放映権契約を結んだことを発表。驚いたのは、その金額だ。10年間2100億円。2007年からJリーグの放映を続けていたスカパーが支払っていた金額が年間約50億円といわれているので、その4倍以上。しかも月額見放題で1750円という金額は、スカパーの半額以下だった。
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スポーツビジネス
放映権バブルは弾けるか?スポーツ界を席巻するOTTと2020年大転換期
DAZNに加入して以来、現地観戦しながら、当該試合の重要な場面、あるいはリクエスト中などにスマホを取り出して再確認するという新しい観戦スタイルを満喫しています。 文中にある「こと日本に限った話をすれば、「スポーツに対してお金を払う人が極端に少ない」という問題」は、常々実感していることです。スポーツを書くことの多いノンフィクションライターとしては、この現状をどう変えていくのか。まったく他人ごとではない問題です。 とはいえ、ゴルフはともかく、ヨットやテニス、さらにはスカッシュとなると、欧米と日本との文化的差異を痛感せざるを得ないのも事実。日本には日本なりのスタイルの確立が必要なのも事実。まずは4Gから5Gへの転換期を注目したいと思います。 それにしても、FacebookやAmazonにとって、「100億円単位はどうでもいい話」というのは面白い。7 Comments
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スポーツビジネス
プレミアリーグは1兆円時代! スポーツ放映権が高騰する仕組みとは?
記事の内容とは直接関係ないけれど、ライブ観戦の需要というのは一周まわっていろんなコンテンツで高まっていると感じる。今は単にコンテンツをひとりで楽しむこと以上に、誰かと一緒に楽しみ「共感」することの重要性が増している。いわゆる「シェア」だ。そのためには、会場に集ったりすることや、「同じ時間にそのコンテンツに向き合う」ことが大切となる。映画「バーフバリ 王の凱旋」を何度も劇場で見たり、絶叫上映なんて企画が出たりするのも、みんなで一緒に見るのが楽しいからだろう。ドラマだって、ライブで見ながら、みんなで展開に驚いたりするほうが楽しいのではないか。さまざまなコンテンツを自由にいつでも楽しめるようになった今だからこそ、一周まわって「同じ時間に一緒に楽しむ」ことがプレミアムな楽しみになる。「ひとりで見るのはつまらない」の時代へ。4 Comments
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サッカー
チャナティップの活躍が、すべてを変えた。Jリーグのアジア戦略に迫る
今日の長崎戦でのチャナティップの決勝点!十分戦力として通用している事はタイの人々にとってもさぞ誇らしい事だと思う。アジアのマーケットに目を向けるJリーグのアジア戦略、素晴らしい!でもちょっと待て。日本の育成システム、サッカーを行う環境、指導者養成…代表同士の試合見て明らかな通りまだ二国間の差は大きいはずだ。しかし勝利を目指すチームが選んだ選手は恵まれた環境で育った選手ではなく、タイのタレントだ。日本人選手で200万人のフォロワー数を有する選手はいるのだろうか?マーケットの大きいアジアに出たい気持ちは分からないでもない。でも育成においても国内におけるデジタル戦略においても外に展開出来るほどのものが本当に積み上がっているのかそこは少し心配な気がする。7 Comments
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Jリーグ
タイ人選手のJリーグ加入は今後も続くか。チャナティップ効果で高まるタイ人選手の注目度
フットボールに限らずスポーツの国際交流はとても重要だと感じます。日本人選手も多く海外で活躍できる今日、国内のスポーツのレベル向上、活性化にも繋がる動きに期待しています。4 Comments
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スポーツBiz
並木裕太×池田純(後編)サンウルブズは、モデルになる可能性を秘めている。
プロ野球とサッカーという2大スポーツに、それぞれの立場で関わってきた並木裕太氏(経営コンサルタント)と池田純氏(前・横浜DeNAベイスターズ)。後編となる今回は、Jリーグ理事の立場から現状のJリーグが抱える問題点について語っていただいた。(文:日比野恭三)
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スポBiz
プロ野球は、Jリーグの倍は狙える? 急騰するスポーツの放映権料の行方
プロ野球の場合、メディアグループのコンテンツという縦のつながりもありますから、プロ野球界としてどうするか、だけでは、なかなかことは進まないですね。現状は、ネット放映で、全試合をカバーするには、スポナビライブとDAZN、さらにHuluと契約しなければなりません。多くの方がご存じの通り、スポナビライブ=ソフトバンク、DAZN=ドコモというアライアンスになっていて、つまり、携帯キャリアによる、サービスの差別化の一環でもあり、ことは簡単ではないでしょう。10 Comments
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野球
オールスターのネット放映権料、たった100万円! ビジネス感覚が欠乏したNPB
これが事実だとすると、これが基準としてNPBですらこの金額なのだから…という実例になってしまう。今後露出を増やすためにネット配信で積極的に露出を計ろうとするスポーツ団体にとってはあまり良い話ではない。5 Comments
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