#東京五輪
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サーフィン
「8月の千葉の波はワールドクラスか?ウェイブプールを作ろう!」サーファーたちが本気で心配する東京五輪
2020東京五輪で初めて競技が実施されるということで、あらためて注目を浴びているサーフィン。しかしサーファーたちの間では、競技会場について懸念の声が日に日に多くなってきているという。
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箱根駅伝
箱根駅伝が選手キャリアのピークになってしまう理由
正月の風物詩となり、多くのファンが熱狂するようなビッグイベントになった箱根駅伝。特別なレースに向かうランナーたちは、ほとばしる情熱を“その一瞬”に注ぎ込む。大きなモチベーションは好結果を生みだした。学生ランナーたちのレベルは上がり、箱根路では数々のドラマや快走が誕生している。
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大学スポーツ
なぜアメリカの大学スポーツに6500億もの金が動くのか?30年遅れの日本の課題 vol.2
スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。vol.2では大学スポーツを引っ張る人物像と、そのロールモデルについてフォーカスする。
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大学スポーツ
不祥事続きのスポーツ界、求められる"根幹"の変革 vol.1
国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、今後はブランド力の向上や環境整備、地域連携などを目指していく。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。国士舘大学からの質問に池田氏がひとつひとつ丁寧に答える形で勉強会が実施された。
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大学スポーツ
目指すべき姿は”ローズボウル” 池田純氏が語った大学スポーツ発展への道
UNIVAS、名前も決まって、ますます楽しみです。どちらかと言えば、武道系のイメージが強い国士舘大学が、このような新しい取り組みを行うのは、少し意外でしたが、同時に喜ばしいですね。柔道を始めとする武道は、日本人の良さが凝縮されたような競技、伝統を守ることと、時代に合ったスポーツの形に近づくことの両立は、容易ではないですが、学校が行っている新しいチャレンジのように、頑張って欲しいです。 -
バレーボール
世界バレー3次ラウンド躍進の裏事情…春高以下のチームが同組に3つも?
開催国特権は運営上ある程度必要だと思うけどこれはやや過度な気が^^:お膳立てされず、アウェーや逆境の方が選手は燃える部分あるのでもう少し選手目線で運営してもらいたいですね。3 Comments
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バレーボール
世界バレー・満員御礼連発の裏で大赤字のカラクリは?
TV(TBS)とネットの決定的な差!融通の利かない前者:フレキシブルな後者。 思った通り全日本女子のみの試合放送スケジュール。 世界一を決める最も迫力あるゲームは無視!の愚策にTVは既に終わってる! #ファン玉 #女子バレー#弱すぎ http://gold-m0821.com/womensvolleyballdown1-4986.html …1 Comment
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東京2020
北川ひかるは、どう「けが」と向き合ってきたのか? 全てはなでしこジャパンで戦うために
彼女のようなアイドル的な女性アスリート、且つ中身、つまりアスリートとしての能力が高い選手の活躍が、その競技の発展につながることは、素晴らしい事。何度も繰り返しますが、【一つの事をやり抜くことが美学】の日本スポーツ界、髪型の強制や恋愛の制限等、女性であることとアスリートであることの両立が許されないケースも多く見受けられる。北川選手が、ジャニーズ系のアイドルと結婚して、子育てをしながら、日本代表として活躍する。そんなスポーツ社会が来ないかなぁー・・・1 Comment
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オリンピック
東京五輪のボランティア批判は妥当か? 改めて考えたいボランティアの意義と在り方
ボランティアの意味はまさしくVolanteer:志願者である。みずから志願しているのだから日当が出ない!弁当が出ない!等は当たり前のことではないか!嫌だったらやらなければいい。自分がここ(東京2020)にいる(働く)意義を見出せない人はボランティアする資格はないだろう。結局はその人の考え方の問題。ブランクだ!搾取だ!と考えてしまう人達は大会を開催し運営する組織の一員としての価値を見出せないと報酬云々に目がいってしまうことだろう。みずからの価値を高める!近い将来の自分を確立する術!等、精神的・思考的“報酬”と考えられるのならやることに大いなる意義はあるはずだ!他人がどうのこうのいうことは関係ない!みずからの心に問うてみればやる!やらない!の判断はでるはずだがねぇ。1 Comment
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バレーボール
全日本男子バレーは8強に遠く及ばず、2年後の五輪までに何を上積みすべきか
大会での展開はよくわかりましたが、最後の部分でもう少し今大会を通じて見えた課題の分析が欲しかったです。1 Comment
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バドミントン
世界ランク1位になった「フクヒロ」、2連続の銀で「敗れてなお強し」
あと1つ勝ちきれないことに対して、彼女たちがどのようなことを原因と考え、どのような対策をしているのか、いつか課題をクリアして優勝した時には是非とも公開して欲しい。 あらゆるアスリートに役立つはず。1 Comment
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ビーチバレー
全日本の元エースが挑む新たな世界 越川優が見据えるビーチバレーの未来とは?
まだまだできる。少なくとも東京五輪を狙うという意味ではまだまだ戦える。日本代表として五輪2大会に出場し、記事中にもある朝日氏とのペアを組んでいた白鳥勝浩選手は41歳いまだ現役で、越川ペア、石島ペアとも現在進行形でしのぎをけずりあっている。30代、まだまだ若い。 東京を目指して本気で戦う越川さんやゴッツを見られることは、素直に嬉しい。北京の雪辱、めぐりめぐってはたしてほしい。2 Comments
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レスリング
至学館・谷岡学長は手のひら返しなのか? 知られざる解任の経緯を直接訊いた
「謝罪会見の夜にキャバ嬢と焼肉食事会」という記事を書かれるくらい脇が甘いとかばおうにもかばい切れないとは思うが、謝罪会見の夜に女子と食事にいって楽しくガッツポーズしたらアカンというのもまた強権発動ではなかろうか。あるいは、そこはまったく処分とは関係ないのだろうか。どっちがどうなってもどうでもいい問題ではあるけれども、しょうもない真実が隠れていそうな気がするので、ぜひ今後もこの問題を追及していってもらいたい。3 Comments
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アメフト
悪質タックル問題から何を学ぶべきか? “日大のスキャンダル”で終わらせてはいけない理由
自分の未来がダメになるという恐怖から悪質プレーにいたった選手が生まれたという「パワハラ」の問題を議論しているときに、日大アメフト部員の声明文に対して「日大アメフト部の声明文は肩透かし」「選手も保身を考えて自重した印象」「なんと創造力と行動力がないものか」という筋立てでケチをつけるのは、筆者は「パワハラに屈したヤツが悪い」と言っているも同然だ。 何の証拠もない事前報道の情報を鵜呑みにし、当事者という難しい立場でありながら行動を起こした現役アメフト部員たちを「筆者が勝手に」残念に思い、「それくらいの発想も行動力もないとしたら、何のために部活で自分を磨いているのか」と問い掛ける無理筋な言いよう。何故、大学まで学びを重ね、スポーツで心身を鍛えた若者たちが、一見して理不尽な命令に従わなければならなかったのか、その点を追及してこそのジャーナリズムではないのかと逆に問いかけたい。 あまつさえ今後の部運営にあたっての現実的な解決策のひとつとして、「選手の中からヘッドコーチを選び、選手主体の体制を作る」という絵空事を言い放つというのはいかがなものか。その直前では、日大にはパワハラ体罰指導を受けてきたOBしかいないから「完全に新しい体質を構築できる人材を内部で見つけ、しかも第三者の納得を得るのは相当難しいだろう」と書いているのに、だ。OBだと「パワハラ体罰指導を受けてきたから」ダメで、現役選手ならOKという理屈はまったく意味不明だ。選手は学生であり、学びを求めてそこにいるのだ。「4年生の誰かが現役続行をあきらめ、防具を脱いで監督、コーチになる勇気が最も現実的」なる意見にはまったく賛同できない。選手の人生を他人が勝手に規定する提案をしている時点で、筆者や、筆者が意見を募った人物も、「パワハラ」的な発想になっていることに無自覚なのだろうか? 筆者は日本なり日本の教育なりに不満があって、日大アメフト部の問題にかこつけて、それを非難しようとしているのではないだろうか。以前の記事でも同様であったが、最後は必ず東京五輪批判につなげるまとめ方というのも、まったくもって本稿の論点と関係ないとってつけた話となっており、「自分が非難したいもののために日大アメフト部問題を利用している」という印象が拭えない。 「東京五輪をただのお祭り騒ぎにしてしまえば、また涙と感動によって、パワハラ体質が容認され、勝利至上主義の弊害が放置されかねないから」という最後の文に何故急に五輪の話が出てきたのか、何度読んでも理解できなかったのはコチラの読解力が足りないのだろうか…。それを筆者は、日本の教育を受けてきた弊害と言うのかもしれないが…。2 Comments
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スポーツビジネス
スポーツ中継が果たすべき役割とは? WOWOW社長が語る放送哲学(田中晃/NSBCレポート)
WOWOWでの一連のシリーズ。全部ではないけれど、よく見ています。 障がい者スポーツの本質は「多様性を受け入れること」と「フェア(平等)であること」にある。 番組に関わるすべてのスタッフが、このフィロソフィーを共有することの大切さを痛感します。 個人的には、「女子野球の魅力とは何か?」という本質的な問いを常に意識しながら取材を続けてきたことを思い出します。今もその答えを求め続けています。4 Comments
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バドミントン
日本バドミントン界の「進化」とは? 協会専務理事の語る育成強化とインテグリティ(NSBCレポート/銭谷欽治)
銭谷氏が涙を流しながら「自分たちが育てた子どもを自分たちが処分する」という表現で苦渋の処分を発表した当時、実は今でも、あのときの処分は厳しすぎるものだったと思っている。けれど、世間の感覚を超える厳しさで律したことで桃田選手の再起後への純粋な声援であったり実力への正当な評価であったりが生まれているのかなとも思う。永遠に「賭博野郎」と揶揄されながらプレーするより、厳しく立ち止まらせたほうが、本当にチカラのある選手にとってはよかったのかもしれない。 過ちがあっても、それを厳格に正した人に対して、世間はそんなに冷たくはないということを、この事例から感じてもらいたい、と日大を見て想う。5 Comments
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スポーツビジネス
東京五輪が目指すべきは『若者によって創られる無形のレガシー』(NSBCレポート/間野義之)
来年の「ラグビーワールドカップ2019」、再来年に迫った「東京2020オリンピック・パラリンピック」、その翌年の「 ワールドマスターズゲームズ2021関西」を、単なる「イベント」や「お祭り」ではなく、「レガシー」という観点から考えるいいきっかけとなりました。 ……それにしても、1964年の東京オリンピックは東海道新幹線と首都高という、まさに「有形」のレガシーに満ちた時代の一大イベントだったんですね。3 Comments
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バレーボール
石井優希、東京五輪期待のエースの誓い 3つの個人賞が与えたメンタルの変化
パフォーマンスに対するメンタリティの重要さを改めて再認識しました。昨年1年間がもったいなかった、とのコメント。そう思えることが、成長している証しですね。全日本のエースに成長していって欲しい!2 Comments
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