#ワールドカップ
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卓球
【神巧也インタビュー】Vol.2「実力に人気を追いつかせたい」卓球界発展にかける思い
Tリーグの後期リーグMVPにも輝き、ワールドカップでは日本代表メンバーにも選ばれ、プロ転向以降、波に乗っているT.T彩たまのキャプテン神巧也選手。競技外の活動も積極的に取り組んでおり、SNSやYouTubeに加え、コロナ禍でオンラインサロンも開始した。そして今回、新たな取組として連載企画を開始する。第二回はコロナ禍でのスポーツや卓球に対する意識の変化について語った。
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ラグビー
“花園”がサッカーの聖地へ~ラグビーのレガシーが消える日
日本中が大いに沸いたラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会から1年がたった。今年に入り、新型コロナウイルス禍で日本代表やトップリーグなど国内ラグビーは大打撃を受けた。W杯のレガシーが受け継がれ、今度こそ日本にラグビーの人気や文化が根付くチャンスだったが不透明な状況を余儀なくされている。それに拍車を掛けるような出来事があった。
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ラグビー
ラグビー界のワールド級選手がなぜトップリーグに。
ニュージーランド代表で活躍するボーデン・バレットがサントリーに加入。他クラブもホットな契約を発表している。なぜ日本ラグビー界には世界的名手が集まるのか。最新情報でひも解く。
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オールスポーツ
海外で使うと恥ずかしい、ちょっと残念なスポーツ用語
わずか2~3か月で感染が地球規模に広がってしまった新型コロナウィルス。その社会、経済に対する影響は計り知れず、いまだに先が見通せない。スポーツ界も例外ではなく、各国でスポーツイベントが軒並み中止になり、オリンピックも1年延期になった。アスリート、スポーツファンの落胆は当然として、経済的損失も甚大である。
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サッカー
五輪延期でも森保、高倉体制でいくのか
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響により、東京五輪の1年延期が決まった。この1年をどう活用するか-。サッカーの男女五輪代表は、ともに成績が振るわない状況が続き、監督交代を含めた強化体制を抜本的に見直すいい機会と捉えることができるが、日本サッカー協会は、男子の森保一監督、女子の高倉麻子監督のまま1年後へ向かう方針を見せている。
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ラグビー
新型コロナ騒動収束後も続く?ラグビー練習場に殺到するファンのマナー問題
新型コロナウイルス感染拡大に世間が硬直化するなか、「コンプライアンス教育の徹底」のために3月の公式戦を中止したラグビートップリーグ。もしもこれらの事象が起きていなくても、解決すべき問題点があった。ファンのマナー問題だ。
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サッカー
本田圭佑は必要か?どうなるサッカー男子オーバーエイジ枠
東京五輪まで半年を切った。U23(23歳以下)のチームで争うサッカー男子は、開会式に先駆けて7月23日から1次リーグが始まる。そこで注目されるのが、年齢制限のないオーバーエイジ(OA)枠に誰が選ばれるかだ。五輪の最終登録メンバーは、ワールドカップ(W杯)より5人少ない18人で、OA枠は最大3人まで使うことができる。U23日本代表を率いる森保一監督は、ともに五輪出場を決めている南アフリカ、コートジボワールと対戦する3月の国際親善試合でOA枠候補の選手招集を含め、ベストメンバーで臨む可能性を示唆している。
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サッカー
アトランタ五輪 日本代表キャプテン前園真聖氏が語る2020年東京五輪代表、オーバーエイジへの期待値
自国開催の五輪でメダル獲得の期待がかかる男子サッカー日本代表。しかし前哨戦と見られていたAFC U-23選手権タイ2020では、初戦のサウジアラビア戦で1-2と敗れ、第2戦のシリア戦も1-2で敗戦。第3戦のカタール戦も1-1の引き分けでグループステージ敗退となった。 このような現状を24年前のアトランタ五輪でキャプテンを務めた前園真聖氏はどのように見ているのだろうか。
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サッカー
アトランタ五輪 日本代表キャプテン前園真聖氏が語る“五輪”の思い出
7月24日の東京五輪開会式に先駆け、7月22日に女子のグループステージ、7月23日に男子のグループステージが始まるサッカー競技。男子は7大会連続11回目の出場、女子は2大会ぶり5回目の出場となるが、男子の5回目の出場は28年もの月日がかかったことを覚えているだろうか。
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スポーツビジネス
池田純氏×小泉文明氏対談・第三回「ラグビーW杯の盛り上がりを、ブームでなく文化として根付かせるためには」
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長を務める池田純氏とフリマアプリ大手メルカリ会長でサッカーJ1・鹿島アントラーズ社長の小泉文明氏の対談が、昨年12月東京ビッグサイト青海展示場で開催された 「レジャージャパン2019」で実現した。VICTORYではその模様を全4回にわたって紹介する。第三回はラグビーワールドカップに関して両者の想いを語った。
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ラグビーW杯
森喜朗の千里眼~常に批判の矢面に立つスポーツ界のドン
ラグビーのワールドカップ日本大会が大盛況のうちに終わった。そんな大会のさなか、反響を呼んだSNSの投稿があった。森喜朗元首相が5年前に「新国立のこけら落としにラグビーワールドカップを外したことを後悔するだろう」「ラグビーワールドカップ開催に文句を言ってる人達の99・9%は見たことない素人。チケットが余ることなんかない」などと発言していたとするものだった。森氏といえば日本ラグビー協会元会長でW杯を日本に招致した立役者。現在では2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長も務める。建設計画が一度白紙に戻った新国立競技場問題の際など、とかくこわもてのイメージが強いが、盛り上がったW杯を踏まえてこれらの発言を見れば、先見の明の持ち主とも考えられる。今回のラグビーW杯は社会現象となり、日本中に大きなインパクトを与えた。
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ラグビーW杯
ラグビーワールドカップ=日テレ。あらゆるスポーツイベントの中で一人勝ち
ラグビーワールドカップ2019日本大会が事前の予想をはるかに上回る注目を集めている。9月20日(金)19時45分キックオフの開幕戦でロシアと戦った日本代表は、30-10で快勝。この試合の平均視聴率は18.3%、瞬間最高視聴率25.5%(ビデオリサーチ調べ:関東地区)だった。
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ラグビーW杯
19歳女性シンガーがラグビーを好きになった理由「力強いプレーや迫力のある音が大好き」
芸能活動をする女性がラグビーファンだと言っているのではなく、ラグビーファンの女性が芸能の世界に足を踏み入れた。そういった説明がしっくりくるタレントの南端まいなさんは、話題のドラマ『ノーサイド・ゲーム』に出演する。家族ぐるみでラグビー愛好家である彼女は、物心がついたときから早稲田大学のジャージを着て旗を持って応援していたという。そのジャージにはあこがれの青木佑輔氏(現サントリーサンゴリアス・スクラムコーチ)ら名選手たちのサインがぎっしりで、プライベートで夏合宿の練習を見に行くほどのめり込んでいる。ワールドカップ日本大会を間近に控え、あふれるラグビー愛を語ってもらった(インタビュー・構成=向風見也、撮影=高橋学)
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ラグビーW杯
"ラグビーが文化として根付いてきた"ロビー・ディーンズが語る日本の今
オールブラックス(ニュージーランド代表)ではアシスタントコーチ、ワラビーズ(オーストラリア代表)では監督として2度のワールドカップを経験、世界最高峰リーグ、スーパーラグビーではクルセイダーズの監督として5度の優勝を誇るロビー・ディーンズ。2014年からトップリーグのパナソニック ワイルドナイツで指揮を執り、これまで2度のリーグ制覇を成し遂げている世界的な名将が、日本ラグビーの「文化」としての現在地、そして日本のスポーツファンに向けてラグビーの持つ魅力を存分に語った。(インタビュー・構成=花田雪、撮影=山下令)
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ラグビーW杯
「トップ10を狙える」名将ロビー・ディーンズから見た日本ラグビー
オールブラックス(ニュージーランド代表)ではアシスタントコーチ、ワラビーズ(オーストラリア代表)では監督として2度のワールドカップを経験、世界最高峰リーグ、スーパーラグビーではクルセイダーズの監督として5度の優勝を誇るロビー・ディーンズ。2014年からトップリーグのパナソニック ワイルドナイツで指揮を執り、これまで2度のリーグ制覇を成し遂げている世界的な名将が、日本ラグビーの現在地、間近に迫ったワールドカップ、さらにはラグビーの持つ「魅力」を存分に語ってくれた。(インタビュー・構成=花田雪、撮影=山下令)
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ラグビーW杯
「経験値の高い選手が揃っている」名将沢木敬介が見るW杯への期待
名将、沢木敬介。2015年のラグビーワールドカップ・イングランド大会では、日本代表のコーチングコーディネーターとして歴史的な「ワールドカップ3勝」に貢献。2016年にはサントリーサンゴリアスの監督となり、国内トップリーグで前年度9位だったクラブを就任初年度から2連覇に導いた。現場の最前線を離れたいま、2019年のワールドカップ日本大会への展望を明かす。日本代表にはイングランドで共に戦った選手も多いなか、「勝てば勢いしかつかない」とハッパをかける。(インタビュー・構成=向風見也、撮影=山下令)
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第十二回 鹿児島『指宿温泉』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション会長の池田純氏がパーソナリティを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(月曜後8・0)。スポーツ界で活躍するゲストを“相方”として招き、さまざまな角度からスポーツに斬り込むトーク番組として話題を呼んでいる。VICTORYでは、同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版として、アスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を掲載。第十二回は、サンケイスポーツで野球デスクを務める志田健氏の語ったサッカー日本代表をめぐる温泉話を紹介する。
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ラグビーW杯
「チームのためにイエスマンになる必要はない」沢木敬介、名将の流儀
沢木敬介は近年、もっとも結果にコミットしている日本人ラグビー指導者の一人だろう。2015年のラグビーワールドカップ・イングランド大会では、日本代表のコーチングコーディネーターとして歴史的な「ワールドカップ3勝」に貢献。2016年にはサントリーサンゴリアスの監督となり、国内トップリーグで前年度9位だったクラブを就任初年度から2連覇に導いた。選手にタフな訓練を課すだけでなく、上司との議論もいとわない。「そりゃ自分の意見をハイハイって聞いてくれる人の方がいいでしょう、人は。ただ僕は、(上司にも)しっかり意見は伝えるようにはしていました」現場の最前線を離れたいま、2019年のワールドカップ日本大会への展望を明かす。日本代表にはイングランドで共に戦った選手も多いなか、「勝てば勢いしかつかない」とハッパをかける。(インタビュー・構成=向風見也、撮影=山下令)