#ワールドカップ
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ラグビー
【HOW TO】まだ買えます。日本開催ラグビーワールドカップの世にも複雑なチケット販売方式を、わかりやすく解説します
ついに、ラグビーワールドカップイヤーが到来した。今年9月20日、日本対ロシアの一戦で幕を開ける44日間の戦いに、列島は大いに沸くに違いない。開幕が近づくにつれ、「やっぱり生で観戦したい!」と考える人は増えていくだろう。そうなると、「チケットってどうやって買うの?」「そもそも、まだ買えるの?」という問題にぶつかる。本稿では、可能な限りわかりやすく、そうした疑問に答えていきたい。
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大学スポーツ
なぜアメリカの大学スポーツに6500億もの金が動くのか?30年遅れの日本の課題 vol.2
スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。vol.2では大学スポーツを引っ張る人物像と、そのロールモデルについてフォーカスする。
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大学スポーツ
不祥事続きのスポーツ界、求められる"根幹"の変革 vol.1
国士舘大は10月1日、広く大学のスポーツに関わる諸活動を統括する「国士舘スポーツプロモーションセンター」を発足させた。スポーツ庁による統括組織「一般社団法人大学スポーツ協会」(UNIVAS=ユニバス)の設立を受けた大学スポーツ改革の一環で、今後はブランド力の向上や環境整備、地域連携などを目指していく。国士舘大では同組織の発足に伴い、11月12日に勉強会を開催。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの初代球団社長でスポーツ庁参与、「ユニバス」の設立準備委員会で主査を務める池田純氏(42)が講師として招かれた。国士舘大学からの質問に池田氏がひとつひとつ丁寧に答える形で勉強会が実施された。
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東京2020
北川ひかるは、どう「けが」と向き合ってきたのか? 全てはなでしこジャパンで戦うために
彼女のようなアイドル的な女性アスリート、且つ中身、つまりアスリートとしての能力が高い選手の活躍が、その競技の発展につながることは、素晴らしい事。何度も繰り返しますが、【一つの事をやり抜くことが美学】の日本スポーツ界、髪型の強制や恋愛の制限等、女性であることとアスリートであることの両立が許されないケースも多く見受けられる。北川選手が、ジャニーズ系のアイドルと結婚して、子育てをしながら、日本代表として活躍する。そんなスポーツ社会が来ないかなぁー・・・ -
サッカー
日本代表は「スポーツマンシップ」に則っていたか?改めて考えるべきW杯“ボール回し”の是非
決勝トーナメントに進むための手段だったとしても、「90分の単品」として考えた場合はスポーツマンシップがないと判断される…確かにそうですね。今回の一件については私もこちら(アルゼンチン)で何人かのジャーナリスト仲間から「あんな形で勝ち進んでどう思う?」と聞かれましたが、その度に「しっくり来ないのは確かだけど、過去のW杯の南米地区予選でも対戦国同士互いに仲良く通過するために最終節のゲームの終盤でボール回しをするシーンを何度も見てきているので、日本代表と全く同じ状況に置かれていたら南米諸国のチームも同じことをしたのでは」と答えました。様々な意見があって当然でしょうし、もし今回のケースが日本ではなくアルゼンチンだったら、同じように国内で賛否両論飛び交ったことでしょう。「美しくチャレンジできるようにルールを変えることも検討すべき」というご意見に賛同します。1 Comment
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Jリーグ
イニエスタにトーレスも加入したW杯後のJリーグ 夏の移籍に成功したのはどこだ?
チケットやユニフォームのセールス増やTV視聴者数増加など、収入面でも人気面でも素晴らしい効果! #Jリーグ にもっとスターを!1 Comment
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サッカー
森保ジャパン成功のカギは? チームビルディング専門家が考える“チームづくり”の極意
算数っぽく言うと、人間って「y=f(x)」なんですよね。yは「判断」、fが「価値基準」、xが「入力情報」。判断(y)という出力が異なるのは3パターンで、①価値基準(f)が違うからなのか、②価値基準は同じだけど見えているもの(入力情報=x)が違うのか、③どちらも違うか。判断が違う時は、違う理由をそこまで分解していって、見えているものをそろえて価値基準もそろえれば、みんなの判断がそろう。久しぶりに集まると見えているものが変わっているのは当たり前だから、そこでx(入力情報=見えているもの)をそろえようという作業は大切だと思います。 おもしろい。 自分はガンガン言っちゃいたいタイプなので、もっと承認作業に力を使わないといけないと思う1 Comment
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サッカー
なぜ日本代表は前評判を覆せたのか? チームビルディング専門家が考える“チームづくり”の極意
言いたいことを言っても安全というのは、別にあのメンバーなら今に始まったことではないという気もしないではないけれど、逆境で結束するというのは日本人のチームあるあるかなとは思うので、こういう分析もあるんだと興味深い。こういう分析を背景にすると、大会中の記事や大会後のテレビで好き勝手なことを言いまくっていた乾が大活躍だったことについても、何となく「わかったような気」になれる。「言いたいことを言っても安全」な環境で「チカラが出る」ということの関連性という意味で。5 Comments
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サッカー
長谷部誠、偉大なキャプテンが残した熱き想い 新生日本代表が進むべき道とは?
偉大な #キャプテン も、就任当時は、周りの反応は「意外?」だったと覚えています! 優れたモチベーターである #森保監督 が次の主将が誰にするのか、楽しみです!2 Comments
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サッカー
日本代表監督選びに明確な基準を! 西野監督に見た「次世代型リーダー」の組織論とは
明確な基準かどうかはわからないけれど、「Jリーグで成功した人」をこの先も選らんでほしい。日本人選手の扱いという意味でもそうだけれど、支持基盤である国内のファンが一度は「やるな」と手腕を認めた人でないと、ちょっとしたことですぐ疑いの気持ちがわいてくる。岡田さんも西野さんも、日本人を使ってヨソのチームを全部ぶちのめした監督だから、ダメでもまぁしゃーないという納得感があった。その意味で森保監督就任は、納得感は十二分にある。みんな森保氏の広島に負けたわけだから。期待して見守ります。2 Comments
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サッカー
変わりゆくW杯スポンサー事情 7社ある中国企業に対して日本企業は?
W杯を見ていて、「帝牌、雅迪って何だろう?」って思っていました。まさに知りたかったことがピンポイントに理解できるオレトク記事でした(笑)。4 Comments
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野球
ホームラン誤審が突き付けたリクエスト制度の不備 NPBは「ベスト」な取り組みを!
ビデオ判定って中継局の映像使ってたんですね…。 野球はサッカーよりもボールが小さく、ボール速度も速いので、映像の精度高まらないとビデオ判定そのものが難しいですね。 映像難しければ、ポールにセンサー設置するとか無理なんですかね。 そもそも、棒状にするからどっちを通過したかの判定が難しいわけで、ポールそのものの幅を広げてしまえば、判定はしやすくなるかも。 観客席からの視野も確保するため透明の強化ガラスで。2 Comments
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サッカー
ワールドカップの熱を絶やすな! 大迫・乾との2on2対決は起爆剤となるか?
2on2、面白そうです。 ただ単なる個人技の出し合いに留まってしまってそればかりに注目が集まるようではサッカー文化への貢献は少ないかもしれません。 フォーメーションや崩し方が11人制よりも見えやすい分、その部分への注目や理解が深まることを期待したい。 ちなみに記事はアルバイト誌の新しい取り組みを紹介したいのかサッカーの2on2の話をしたいのかがあまり分かりませんでした。。 どっちかに絞って考察入れて欲しかったです。2 Comments
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サッカー
「0対1」の敗戦は、未来へと繋がる究極の「プロフェッショナリズム」だ
ドーハの悲劇のことはずっと覚えているだろうが、この試合のことはそのうち忘れるだろう。そのことをどう評価するかは価値観次第だが。よくも悪くも次の試合にこの大会の命運を託したという意味で、その点こそが最大の賭けと言える。勝ってほしい。2 Comments
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サッカー
ベルギー戦も観戦可!? 日本戦のチケットが余っていたから現地へ飛んだライターのお話
連日、ロシアから届く映像を見て、こう思った人は少なくないのではないだろうか。『現地でW杯を見たい』。実は、グループステージの日本代表の試合は、チケットが完売になっていなかった。当初からロシアへ渡航予定だったライター兼熱狂的フットボールファンの佐々木裕介氏は急遽、スケジュールを変更してグループステージ突破のかかったポーランド戦の会場であるヴォルゴグラードへ向かった。( 取材/文/写真=佐々木 裕介)
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サッカー
サプライヤーはエースナンバーを握るのか? W杯出場32カ国の10番事情
決勝トーナメントに入り、さらなる熱戦が期待されるロシアW杯。グループステージでは、前回王者ドイツの敗退などサプライズも多く、見応えのある試合が続き、寝不足になっている人も少なくないはずだ。本稿では試合とはちょっと離れて、エースナンバーといわれる背番号10とユニフォームサプライヤーの関係を考察。大金を支払って各国の代表チームのサプライヤーを務めているメーカーは、「10番」の権利も抑えているのか。(文=池田敏明)
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サッカー
日本に13億円をもたらした16強進出! W杯の賞金と代表のボーナスを知ろう
主に日本代表の試合を映すためにおさめた500億円を思うと、いくら戻ってきたところで雀の涙という気もしないではないが、500億円ぶんみんなが楽しんで、それがまた明るい未来につながるようなら、とてもよいことだと思います。いくら出しても買えないものが、次の試合では手に入るかもしれないのだから…。4 Comments
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サッカー
日本代表はアディダス優勢 ロシアW杯出場全736選手のスパイク事情
作者の情熱と執念が感じられる面白いコラム。「ピルマ」、初めて聞きました。イラン国民による「WE JUST DID IT WITHOUT YOU.」、カッコいい(笑)。2 Comments
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