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組織硬直の学生スポーツに未来はあるのか?筑波大の目指す、大学スポーツの正しいあり方(前編)

スポーツ庁は、大学スポーツ改革の柱として全米大学体育協会(NCAA)をモデルに国内の統括組織「大学スポーツ協会」(略称・UNIVAS=ユニバス)を来春発足させる。それを受け、大学単体でも新しい取り組みが始まっている。中でも、米国の大学で一般的に存在する「アスレチックデパートメント(体育局)」をいち早く設置し、モデル校8校の一つに選定されたのが筑波大だ。今回は筑波大のアスレチックデパートメント設立に尽力し、スポーツ振興を担う特別職「スポーツアドミニストレーター」に就任した佐藤壮二郎氏に、筑波大の先進的な取り組み、学生スポーツ界の先駆者としての思いを聞いた。(前編)

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コメント(1)

  • 3
    党首(球技ライター大島)

    2018/12/17 19:57

    「アスレチックデパートメント」の必要性と、大学スポーツの実態についてかなり踏み込んで語っている興味深いインタビュー記事。

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