#WOWOW
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サッカー
栄冠を手にするのはレッズか、エル・ブランコか。膨大な放映権が絡むビッグタイトル決勝をプレビュー!
いよいよ日本時間で明日に迫ったUEFAチャンピオンズリーグ(以下、CL)決勝。当初は、ロシア・サンクトペテルブルクにあるガスプロム・アレナで開催される予定だったこの試合は、ウクライナ侵攻に伴う情勢悪化のため、ロシアでの開催権利が剥奪された。その後、欧州サッカー連盟(以下、UEFA)は決勝の開催地をフランス・パリのスタッド・ド・フランスに変更すると発表。政治的背景によってスポーツ界にも影響が及んだ。
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サッカー
相次ぐトラブル発生。サッカー主要大会で露呈した、WOWOWの失態
若い世代がテレビを観ないことが当たり前の時代、衛星放送のWOWOWやスカパー!にもネット配信がんばってほしいですが、そうなるとネット配信に特化したDAZNのようなサービスの方がコスト面で有利ですね。テレビ放送とネット配信の関係は、固定電話と携帯電話に近いと思います。 一視聴者としては、この試合だけ観たい、UEFA欧州選手権だけ観られる、みたいな解約の手間のない都度課金(PPV:ペイ・パー・ビュー)が、スポーツ中継でも一般的になるといいかなと思います。 -
東京オリンピック・パラリンピック
ブラジルのトップ・パラスイマーはF1レーサー並のスポンサード!?
世界最高峰のパラアスリートたちに迫るIPC & WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」はこれまでシーズン3を放送し、世界各国の計24人のパラアスリートを紹介してきた。その番組のチーフプロデューサーを務める太田慎也氏に、世界のパラアスリート事情を聞いた。暮らしぶり、練習環境に違いはあるのか?(取材・平辻哲也)
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パラリンピック
「自分自身を語れますか?」パラアスリートが体現する、人生の指針
「WHO I AM」。このタイトルにパラアスリートの真髄が隠されている。「『超人』と言ってしまうと『我々とは違う世界にいる違う人たち』になってしまう」。そう語るのは、WOWOWのチーフプロデューサー太田慎也氏。当初はパラアスリートを色眼鏡で見ていたというが、価値観はどう変わっていったのか? また「これが自分だ!」というタイトルに秘められた思いとは?
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スポーツビジネス
スポーツ中継が果たすべき役割とは? WOWOW社長が語る放送哲学(田中晃/NSBCレポート)
WOWOWでの一連のシリーズ。全部ではないけれど、よく見ています。 障がい者スポーツの本質は「多様性を受け入れること」と「フェア(平等)であること」にある。 番組に関わるすべてのスタッフが、このフィロソフィーを共有することの大切さを痛感します。 個人的には、「女子野球の魅力とは何か?」という本質的な問いを常に意識しながら取材を続けてきたことを思い出します。今もその答えを求め続けています。4 Comments
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パラリンピック
不十分なパラリンピック報道に思う 障がい者スポーツが社会にもたらす「価値観」
本文中で指摘している「スポンサーやメディアの注目度はかつてないほど高くなっているそうです」・・・輪が拡がっているわけで一歩前進、素晴らしいことだと思います。 パラリンピック選手らが解き放つ人類の可能性が生き生きと描かれている、リオ・パラリンピック公式ムービー、ご覧になった方、多いと思いますが、もしまだでしたら、ぜひ! https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=IocLkk3aYlk6 Comments
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パラリンピック
パラリンピックはどう観ればいい?『無関心から自分ごとへ』東京2020まであと2年
難しいこと考えても仕方ない。勝つか負けるか、やるかやられるか、ゲームはゲームとして見ないと面白くない。パラリンピックは勉強の時間でも道徳の時間でもなく、悲劇でも喜劇でもなく、勝ち負けを競う真剣勝負。「階級」が違うだけでオリンピックと何も変わらない。 ただ、知らないモノは面白く感じられないというのは自然なことなので、まずは「仕込み」と思って見るのがいいと思う。「おっ、リオで自転車に乗ってた山本選手じゃないか」とか「おっ、今井メロの弟じゃないか」とか少しフックがある選手を見るときは、やっぱり前のめりになってしまう。知ることで面白さは増す、それはどんな見世物でも同じ。 旗手をつとめて、今大会すでに3つメダルを獲っている村岡桃佳選手はヒロインと言ってもいい存在だと思う。かわいいし、今後の仕込みのためにもぜひ今大会で一度見ておいたほうがいい。次の大回転では金を獲って、金・銀・銅をコンプリートしてくれるかも。ちなみに、リオでは日本勢の金はゼロなので、パラリンピックでも金は騒いでいいビッグニュースです!9 Comments
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