#ユニクロ
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東京オリンピック・パラリンピック
待ちに待った東京パラリンピックを前に国枝慎吾は何を想う。救ったのはフェデラーの一言
2013年9月7日—。 彼は、東京オリンピック・パラリンピック開催の報を、ニューヨークの地で知った。全米オープン車いす部門の準決勝を勝ちあがった、決勝前夜の夕食時のこと。レストランからホテルへの帰路、興奮を爆発させるように、コーチたちと来たる日への希望と意欲を語り合った。
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東京オリンピック・パラリンピック
SNSで話題! 五輪女子サッカー決勝で目立ったのはまさかのユニクロ!?
東京オリンピックの女子サッカー決勝は8月6日11時から国立競技場で開催される予定だったが、決勝に進出したカナダとスウェーデンが暑さを理由に時間の変更を求め、これに応じる形で21時から横浜国際総合競技場での開催に変更となった。
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東京オリンピック・パラリンピック
東京オリンピックの開会式を彩った各国のウエア
1964年以来57年ぶりの東京オリンピックが7月23日に開会式を迎えた。当初予定されていた2020年に新型コロナウイルスの世界的流行という不測の事態が発生し、開催の1年延期が余儀なくされた。その混乱が完全に収束したわけではないが、205の国と地域、そして難民選手団から約1万1000人の選手が参加できる状況は整った。
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オールスポーツ
スウェーデンのトップ選手と共同開発した「UNIQLO+」、その狙いと開発背景。コンセプトは「Everyday Performance」 クオリティ、イノベーション、サステナビリティを追求
東京オリンピック・パラリンピックの開幕までカウントダウンが始まっている。日本チームの公式服やボランティアの服装などに注目が集まる中、グローバルブランドの「ユニクロ」は、スウェーデンチームにウエアを提供することが決定している(*1)。さらに、6月7日からは、そのスウェーデンのトップ選手達と開発したアスリート仕様の LifeWear コレクション「UNIQLO+ (ユニクロプラス)」を一般向けに発売中だ。
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オールスポーツ
ユニクロがオリンピアンの声を集めたユニフォームと一般モデル「UNIQLO+」を発売開始
ユニクロは2021年7月から開催予定の東京オリンピック・パラリンピックでスウェーデン代表選手団が大会期間中に着用する公式ウエアを発表した。東京の猛暑と湿気の中でも選手たちが競技で最高のパフォーマンスを発揮できるようデザインされているという。また、移動中や休息時など競技以外の場面でも快適に過ごせるLifeWearコレクションも併せて発表。こちらは「UNIQLO+(ユニクロプラス)」という商品ラインナップでオンラインストアおよび国内ユニクロ24店舗で6月7日(月)から発売される予定だ。
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サッカー
19年続くサッカーキッズ支援 ユニクロが世界の子どもたちに夢を届ける理由
JFAが主催する未就学児を対象としたサッカーフェスティバル『JFAユニクロサッカーキッズ』のこれまでの参加者は、約28万人に上る。
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ゴルフ
ゴルフメーカーやゴルフアパレルブランドのゴルフウェアはなぜあんなに高いのか?
ゴルフはコロナ禍でも三密(密閉・密集・密接)を避けられるスポーツとして2020年夏ごろから注目を集め、ゴルフ練習場やゴルフ場は新たにゴルフを始めた若い人たちで大いににぎわっている。それに加え、松山英樹が「マスターズ」で海外メジャー初制覇を達成したことにより、これからゴルフを始めたいという声もさらに多く聞かれるようになった。 そんな人たちから次のような言葉をよく耳にする。それは「ゴルフショップで売っているゴルフウェアはなぜあんなに高いのか?」「あんなに高いゴルフウェアを買わないとゴルフ場へ行ってはいけないのか?」というものだ。
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アダム・スコットと「感動パンツ」、平野歩夢と「ハイブリッドダウン」。グローバルブランドアンバサダーとの共同開発が「ユニクロ」の新ヒットの法則に
「あらゆる人の生活をより豊かにする、生活ニーズから考え抜かれたシンプルで上質な服」「長く着ることのできる高品質で、優れた機能性をもつ日常着」が、「ユニクロ」が目指すLifeWearのコンセプトだ。機能性の高いカジュアル服をランニングやジム、ゴルフなどスポーツで使用することを推奨したり、ユーザー自身が「これでいい」と判断して活用するケースも増えてきた。そして今、トップアスリートの競技服から知見を得て、日常生活がより良くなる商品開発につなげるパラダイムシフトによるヒット商品が生まれている。グローバルブランドアンバサダーでプロゴルファーのアダム・スコットと共同開発した「感動パンツ」と、スノーボードのオリンピック銀メダリストで、スケートボーダーとしても活躍する平野歩夢と共同開発した「ハイブリッドダウン」がそれだ。
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テニス
テニスの“皇帝”とユニクロが契約できた舞台裏。
2018年7月2日、午後1時8分8秒――。 テニス界のレジェンド、ロジャー・フェデラーがウィンブルドンのセンターコートに足を踏み入れたその直後、1つのニュースが世界を駆けた。 「ユニクロはロジャー・フェデラー選手と、グローバルブランドアンバサダー契約を締結しました」 “テニスの聖地”を謳うセンターコートの芝は、前年優勝者を迎え入れるこの瞬間のため、美しく刈り揃えられている。まだ誰にも踏み荒らされていないその緑の上を、大声援に手を振り歩むフェデラーの純白のウェアには、確かに真紅の“UNIQLO”ロゴが光っていた。
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錦織圭とユニクロが共に歩んだ10年。既成概念にとらわれなかった両者のこだわり
2010年、初夏のパリ――。 とある日本食レストランの一室で、20歳の若者と、その父親ほど歳の離れた男性が、談笑を交わしながら会食の席を楽しんでいた。 若者の名は、錦織圭。前年に右肘にメスを入れた彼は、復帰後初のグランドスラムとなる全仏オープンを戦うため、パリに滞在中だった。