
野球
【第四回】ダルビッシュ有のプロ野球改革論 「引退したら大学で経営を学びたい」
日本球界の至宝にして“主張するアスリート”であるダルビッシュ有の独占インタビュー。最終回は、ダルビッシュが引退後のセカンドキャリアを考える。すべては「プロ野球改革」のためにーー。GM就任への意欲も見せた彼のビジョンとは。
プロフェッショナル・スポーツ・ブロガー 2017/06/29 01:47
高校ではタバコ吸ってパチンコ行っていた人すらも「大学に行きたい」と心変わりさせるアメリカの風って、きっと人間を大きくしてくれるものなんだろうなぁ…。
もっと読む江戸川大学教授 元福岡ソフトバンクホークス取締役 2017/06/28 23:53
これは、素晴らしいインタビューだと思いました。「borrowed time」という考え方、アメリカのアスリートがよく使う言葉です。アスリートとして過ごすことが出来る間は、神から賜った時間であり、このborrowed timeに感謝して、全力を尽くす。しかし、borrowed timeですから、いずれ終わりが来る。そこから、次の、ある種、本当の人生が始まる。その通りですが、日米に限らず、言うは易し、行うは難し。スーパースターが実践すれば、影響力は絶大でしょうね。ぜひ、実現して欲しいです。
もっと読む(株)TSUBASA代表取締役 2017/06/28 19:40
ダルビッシュ選手(@faridyu)インタビュー、ラスト回です。全4回約15000字の刺激的かつ建設的な言葉の数々を、ぜひ読んでいただけるとありがたいです。トップアスリートでありながら、日本のプロ野球、プロスポーツに向けて、これだけの提言をしてくれたダルビッシュ選手に改めて感謝。
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