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日本はドーピングに甘すぎる! 塩浦慎理(イトマン東進)が激白するドーピング事情
近年でも、ドーピング違反で摘発される選手が後を絶ちません。最近では、ボクシング・山中慎介選手の対戦相手ルイス・ネリ選手から、筋肉増強作用のある禁止薬物「ジルパテロール」が検出されました。しかし、このニュースをめぐるアスリートたちの憤りは、一般人のそれをはるかに超えるものがありました。この温度差は、どこから生まれるのでしょうか? Twitter上でドーピング違反について積極的に発言を行なった選手の一人、リオ五輪・世界水泳出場経験のあるトップスイマー塩浦慎理(イトマン所属)選手に話を伺いました。(取材・文 澤山大輔[VICTORY編集部] 写真:松岡健三郎)
『飯田覚士ボクシング塾 ボックスファイ』会長 プロボクシング第9代WBA世界スーパーフライ級王者 2017/09/25 19:46
【勝つためには手段をえらばず】、好きじゃないですね。
もっと読む日本にはドーピングの情報が少なすぎるから知識も増やせず、「肉を食べてもひっかかるんだ~」と思っちゃう。(笑)
記事にある通り、違反選手が処分され、後に繰り上げで金メダルになっても表彰台に立つ感動と思い出を奪われるわけですから…。
奪われる物の大きさを考えたら、繰り返す選手にはペナルティでなく、ライセンスはく奪などの重罰が良いと思います。
その為にも(イタチごっこでしょうが)、検査精度をあげないといけませんね。
一般社団法人アスリートセーブジャパン代表理事 2017/09/27 10:23
各団体、組織が徹底的にアンチドーピング教育を行うべきですね。次世代の育成のためにもまずは厳しく規制していくべきではないでしょうか。
もっと読む帝京大学経済学部 准教授/スポーツ科学博士(早稲田大学) 2017/09/30 16:06
ひどい。知らなかったことだらけ。
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