©荒川祐史
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姿勢の悪い人が、体幹トレーニングをやっても無駄! 走りのプロ・杉本龍勇(後編)

2017年9月9日、桐生祥秀(東洋大4年)が9秒98を記録し、ついに「9秒台時代」に突入した日本陸上男子100メートル界。前回は、かつて自身もバルセロナ五輪で400メートルリレーのアンカーを務め入賞を果たすなどの活躍を見せ、現在はフィジカルトレーナーとして岡崎慎司(レスター/イングランド)をはじめとするプロサッカー選手に「走り方」を伝授している杉本龍勇氏、そして、カイロプラクティックの第一人者であり、顎関節症の治療をメインに本来体が持つ運動機能を改善させることによって、多くのアスリートのパフォーマンス向上に寄与してきた藤原邦康氏に、日本陸上界の進化についてお話を伺った。今回はさらに、日本スポーツ界に横たわる問題について切り込んでいく――。(編集:VICTORY編集部[澤山大輔、野口学] 写真:荒川祐史)

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コメント(6)

  • 230
    飯田覚士

    『飯田覚士ボクシング塾 ボックスファイ』会長 プロボクシング第9代WBA世界スーパーフライ級王者 2017/10/30 14:22

    姿勢の悪い人には、体幹(コア)トレーニングの前に、コアコンディショニングが必要です。
    更に姿勢の悪さは視覚能力に問題のある場合もあるので、ビジョントレーニングからアプローチしなければならない場合があります。よくあるモグラたたき的な動作や、眼をあちこち動かす眼球運動など、静止や机上のトレーニングをやっていてもダメです。コアとビジョンの本質を知れば、身体は改善されます。
    「自分の身体に対する空間認知」という言葉を出されているので、杉本先生はご存じで、さすがだと思いました。

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  • 46
    佐藤ルミナ

    一般社団法人日本修斗協会理事長/修斗ジムroots代表 2017/10/31 14:28

    『体の使い方のバリエーションと反復運動で神経回路を活性化させる』これはどの競技にも本当に重要な要素。体幹が強くても競技特性に合った動きに連動させられなくては意味がないです。

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  • 4
    飯沼誠司

    一般社団法人アスリートセーブジャパン代表理事 2017/10/30 12:00

    走りの話が中心ではありますがどのスポーツ競技にも共通するヒントがたくさんあるように感じます。体幹を中心とした体の使い方はどのスポーツにも当てはまるでしょう。

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