#メキシコ
-
格闘技
騒動を乗り越え3度目の防衛へ~井岡一翔が迎え撃つメキシコの刺客
WBO(世界ボクシング機構)スーパーフライ級チャンピオン、井岡一翔(志成)の3度目の防衛戦が発表された。9月1日、東京・大田区総合体育館で2位挑戦者のフランシスコ・ロドリゲスJr(メキシコ)を迎え撃つ。 ロドリゲスは34勝(24KO)4敗1分の28歳。最軽量のミニマム級の元チャンピオンから増量して階級を上げてきた点は井岡と同じである。ミニマム級時代には日本の高山勝成と激闘を演じ、これに勝って2団体の王座を統一した。すでに7年も前の話だが、現在15連勝中。むしろ今まさに脂がのってきている感がある。
-
サッカー
サプライヤーはエースナンバーを握るのか? W杯出場32カ国の10番事情
決勝トーナメントに入り、さらなる熱戦が期待されるロシアW杯。グループステージでは、前回王者ドイツの敗退などサプライズも多く、見応えのある試合が続き、寝不足になっている人も少なくないはずだ。本稿では試合とはちょっと離れて、エースナンバーといわれる背番号10とユニフォームサプライヤーの関係を考察。大金を支払って各国の代表チームのサプライヤーを務めているメーカーは、「10番」の権利も抑えているのか。(文=池田敏明)
-
サッカー
本田圭佑の日本代表選外にメキシコ人もビックリ!? 現地で高まる評価
コンディションなのか、それとも現システムにマッチするポジションがないからなのか。ハリルホジッチ監督は、本田選手を招集しない明確な理由を明らかにしていません。 残り8ヶ月。これまで自分を信じて、常にその地位を勝ち取ってきた本田選手なら、この逆境を戦い抜いてくれるものと期待しています。 -
サッカー
本田圭佑が大学講師に!? パチューカ会長も興味を抱く驚愕のプラン
メキシコサッカー、そしてパチューカをよく知る百瀬さんのインタビュー。パチューカというクラブの方向性は、Jリーグクラブにとっても間違いなく参考になるはず。5 Comments
-
サッカー
メキシコ初の日本人プロ選手に訊く、本田圭佑“反撃”のカギとは?
メキシコ1部のパチューカへ移籍した日本代表MF本田圭佑が苦しんでいる。リーグ戦はすでに第5節まで終了したものの、いまだベンチ入りもできていない状況だ。来年のワールドカップを見据えても、ここから反撃ののろしを上げていく必要がある。メキシコで日本人初のプロ選手となった経歴を持つ百瀬俊介氏が、現役時代の経験を交えながら、本田圭佑 反転攻勢のキーワードを語った。
3 Comments