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日本の魂を持つ英雄「トンプソンルーク」3度出場のW杯を振り返る

2004年に来日の「ルーク・トンプソン」は、2010年には帰化してトンプソン ルークとなり、38歳となった2019年もこの国きってのファイターとして活躍中だ。身長196cm、体重110kgの身体をかがめ、これでもか、これでもかとタックルを繰り出す。傷だらけの顔で笑う。「それ、私の仕事ね」日本代表としては64キャップ(代表戦出場数)を獲得し、4年に1度のワールドカップには3大会連続出場中だ。記憶に新しいのは2015年のイングランド大会。日本代表は優勝2回の南アフリカ代表などから3勝を挙げ、専門誌『ラグビーマガジン』では読者の選ぶ大会MVPに輝いた。骨惜しみなく戦う姿勢は、愛好家の心を揺さぶった。その後は代表引退を表明も、2017年に1試合限定の代表復帰を実現。さらにワールドカップ日本大会を間近に控えたいま、国際リーグのスーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズでプレーする。今季のサンウルブズは、海外勢主体のチームづくりをしながら日本代表候補に出番を与えている。採用する戦術も日本代表と同種。「トモさん」ことトンプソンも、4度目のワールドカップ出場が期待されている。しかし本人が強調するのは、「まずはサンウルブズに集中」の思いだった。(インタビュー・構成=向風見也、撮影=浦正弘)

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