#ゴロフキン
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ボクシング
世界が注目したカネロVSゴロフキン ~トリロジーの完結
世界中が注目した一戦が終わった。日本時間18日にラスベガスで行われた世界スーパーミドル級タイトルマッチ。サウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)とゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)の第3戦である。
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格闘技
計画的か?偶発的か?ボクシング界最短KO伝
4月9日に行われた世界ミドル級王座統一戦から約1カ月。さいたまスーパーアリーナに詰め寄せた1万5000人の大観衆が熱狂し、“歴史の証人”となったゴロフキンVS村田諒太の激戦は、いまだにSNSだけではなくWebニュースでも発信され続けている。
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ボクシング
日本ボクシング史上最大の興行 ~ゴロフキン観戦記
終わってから2週間以上も経過するのに、関連するニュースが国内外で発信され、交流サイト(SNS)上でもやりとりされている。4月9日に実現したボクシングの世界ミドル級王座統一戦。IBF(国際ボクシング連盟)チャンピオンのゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とWBA(世界ボクシング協会)スーパー王者の村田諒太(帝拳)が相まみえた一戦は日本ボクシング史上最大規模の興行だった。
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ボクシング
ゴロフキンが日本に遺したもの ~20億円マッチがボクシング界に与えたインパクト
激闘から10日経った今も余韻はさめない―。4月9日に行われた世界ミドル級王座統一戦。IBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とWBAスーパー王者・村田諒太(帝拳)の一戦は、さいたまスーパーアリーナに詰め寄せた1万5000人の大観衆とアマゾンのプライム・ビデオで観戦した数多くの日本のファンが“歴史の証人”となった。
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ボクシング
世界中が注目する村田VSゴロフキン戦に隠れた注目の試合 ~史上最高のアンダーカード
いよいよ明日に迫った、世界中のボクシングファンの注目が日本の埼玉に集まる“歴史的ビッグマッチ“。こう書いても決してオーバーではない。村田諒太(帝拳)対ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)のミドル級世界チャンピオン対決のことである。
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ボクシング
空前絶後の2021年12月を迎えるはずだった日本ボクシング界 ~夢のビッグマッチが軒並み延期に
今年の12月は、日本のボクシングファンにとってたまらない1ヵ月となるはずだった。井上尚弥(大橋)、村田諒太(帝拳)、井岡一翔(志成)の順で、日本が世界に誇るチャンピオンが相次いで試合を行い、大晦日までボクシングファンは興奮しっぱなしになるはずが、まさかこんな事になるとは…。
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ボクシング
村田諒太vsゴロフキンが遂に日本で実現-地上波生中継なしの夢のカード
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が世界的に拡大しつつある状況の中、日本はすべての国を対象に当面の間、新規入国を原則停止すると発表した。 この措置がいつまで続くか不透明ではあるが、日本のボクシングファンにとって年末に夢のカードとも言える試合がある。12月29日に世界ボクシング協会(WBA)ミドル級スーパー王者の村田諒太(帝拳)が挑む2団体王座統一戦だ。
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ボクシング
井上、井岡、村田がコロナ禍で目指す巨額マネー ~ボクシング界で蠢く戦略~
新型コロナウイルス感染拡大を警戒しつつ、主催者たちは試合開始のゴングを鳴らすべく奮闘している。昨年は世界タイトルマッチに出場した日本人チャンピオンが井上尚弥(大橋)と井岡一翔(Ambition)の2人だけ。ほかに、挑戦者としてリングに立った中谷潤人(M.T)が殊勲の世界王座奪取を果たした。世界戦ともなれば当然イベントの規模が大きくなってリスク管理もより慎重にせざるを得ないわけだが、それでもやはり異例の少なさだった。今年はどうか――。一刻も早いコロナの収束を祈りながら、わくわくするようなトップ選手の計画をいくつか紹介しよう。
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ボクシング
巨額が動くボクシング三昧の週末!6試合で104億円の男と11試合で380億円の男がリングに上がる
ボクシングで歴史的に強者たちが群雄割拠し、世界的に人気のある階級の一つが、体重72.5kg以下のミドル級だ。近く、注目が集まる二つのタイトルマッチが米国で開催される。しかも登場するのが、米専門誌「ザ・リング」選定のパウンド・フォー・パウンド(PFP=体重を同一と想定した場合の全階級を通じた最強ランキング)でともに世界トップ10に名を連ねるゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とサウル・アルバレス(メキシコ)。日本の村田諒太(帝拳)も世界ボクシング協会(WBA)王者に座るエキサイティングなクラスで、長く主役を張ってきた両雄が無敗の相手と闘う。本場米国では巨額のファイトマネーがうごめく華やかな世界で、ビッグな2日間となる。