#村元哉中
-
フィギュアスケート
過去から現在、そして未来へ。アイスダンス「かなだい」ペアが追い求める“新しい世界”とは
躍進を遂げた昨季を経て、結成3シーズン目を迎える今季へ。「かなだい」が更なる成熟を遂げた演技でファンを楽しませてくれそうだ。フィギュアスケートのアイスダンスで2022年世界選手権代表の村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)が新シーズンのプログラムを発表した。「見たことのないラテンのプログラムをつくりたかった」と語る村元が中心となって選曲したリズムダンス(RD)もさることながら、注目はフリーの「オペラ座の怪人」。約15年前、シングル時代の高橋が日本男子の歴史を切り開いた伝説のプログラムをアイスダンスバージョンにリメイクし、再び世に送り出す。
-
フィギュアスケート
「やらないという選択肢は出てこなかった」 現役続行を表明したアイスダンス村元哉中&高橋大輔組の決意とは
「今からわくわく、“かなだい”の新しい世界を早く披露したいなと思います」(村元)、「どんなシーズンになるか全く分からないけど、常に全力で突き進み、どんどんレベルアップしていきたい」(高橋)。フィギュアスケートでアイスダンスの村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)が5月27日、インスタグラムにこの日開設した『かなだいオフィシャルチームアカウント』で来シーズンの現役続行を表明した。
-
フィギュアスケート
高橋大輔の進化は、アイスダンスの未来を切り拓けるのか 3月の世界選手権に挑む村元・高橋組の挑戦
フィギュアスケートの北京冬季五輪代表にあと一歩及ばなかったアイスダンスの村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)が23日にフランスのモンペリエで開幕した世界選手権に初出場する。2010年バンクーバー五輪で日本男子初となる銅メダルを獲得した高橋がアイスダンスに転向して2季目。「超進化」を掲げて急成長を遂げたカップルが、悔しさを乗り越え、日本のアイスダンスの未来を切り開くため、日本勢過去最高の10位以内を目指す。