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VICTORY

人事担当者にオススメしたいラグビー部主将

スポーツには、ビジネスシーンで活躍できる人材育成を助長する側面がある。その中でも、15人という多人数で試合に臨み、試合中のチームの意思決定を全て担う「ラグビー部のキャプテン」は、企業にとっても優秀な人材になりえるのだ。

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コメント(4)

  • 38
    大山 高

    帝京大学経済学部 准教授/スポーツ科学博士(早稲田大学) 2017/09/26 11:43

    全く異論はありません。でもなぜ知られていないのだろう?伝えようとしていないのか?
    私が電機メーカーに勤めていたときも、広告代理店にいたときも上層部は「ラグビー部出身」が多かったです。異論はありませんが、今頃この記事を読み返してみたのは「何でほとんどの人が知らないんだろう」と。

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  • 4
    長谷川 豊

    フリーアナウンサー 2017/02/19 12:18

    一般的な営業職だけではなく、実はマスメディア界においてもラガーマンたちは非常に優秀な人材が多い。なぜなのだろうと思っていたところに、この村上氏のルポ。なるほど…よく分かる。特に試合中のキャプテンの役割は他のスポーツと一線を画す。コーチが指示を出すものと思っていた。
    生で接すると、ラガーマンたちのさわやかさ、礼儀正しさは本当に好感が持てる。納得の記事。

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  • 3
    森本美行

    fangate(株) 代表取締役/一般社団法人日本スポーツマンシップ協会理事 2017/02/14 10:59

    実際に大学の体育会の学生の指導をしてみて、企業の経営者目線で見たときに主将はもちろんそれを良い形で支える副将、更に100人を越える部員をピッチ外の活動まで配慮しまとめ、各種イベントのマネジメントまで行う主務、副務、そしてもし学生コーチや分析スタッフを抱えているなら彼らの採用も絶対に考えるべきですね。

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