#ラグビーW杯
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東京2020オリンピック・パラリンピック
称賛されるべき森喜朗の手腕~掃いて捨てられた巨星<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第9位はこちら!「称賛されるべき森喜朗の手腕~掃いて捨てられた巨星」(初公開日2021年2月26日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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東京2020オリンピック・パラリンピック
称賛されるべき森喜朗の手腕~掃いて捨てられた巨星
森喜朗が東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の座から退き、橋本聖子元大臣が就任した。 今回の一連の騒動はコロナ禍で世界中の人がストレスを受ける中、そのストレスの捌け口としてメディアリンチにより掃いて捨てられたと言ってもいいだろう。新型コロナの問題とジェンダーの問題を意図的に混同させ、オリンピック中止に追い込みたい勢力が1本とった形だ。現に、組織委員会が入居しているビルの前では、森会長辞任せよ以外に、オリンピックを中止せよと書いた看板をもって抗議している活動家もいた。
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ラグビーW杯
ONE TEAMで取り組んだラグビーW杯のデジタル戦略
「今回ラグビーワールドカップ(W杯)では、ワールドラグビーそして、組織委員会も“デジタルファースト”の視点で取り組んだことが過去最高の大会とまで言われた一因でもあると思っています。」ラグビーワールドカップ2019日本大会を振り返るにあたり組織委員会の関係者に話を聞くとそう答えてくれた。
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オールスポーツ
VICTORY スポーツ湯めぐり紀行 第二十回 山梨『ほったらかし温泉』
横浜DeNAベイスターズ初代球団社長で、さいたまスポーツコミッション(SSC)会長の池田純氏がパーソナリティーを務めるラジオ番組、文化放送「池田純 スポーツコロシアム!」(火曜後8・40〜50、Podcastで拡大版配信中)。VICTORYでは同番組内の人気コーナー「スポーツ湯めぐり紀行」の特別版としてアスリート、スポーツにまつわる「とっておきの温泉話」を紹介している。今回は、スーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズを運営する一般社団法人ジャパンエスアールの前会長で、アジアの大陸連盟であるアジアラグビーの副会長を務める上野裕一氏が、出身地にある“絶景温泉”を推薦した。
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ラグビーW杯
ラグビーW杯の成功で分かったスポーツ×SNSの重要性
日本ラグビー史上初のベスト8で大いに盛り上がっているラグビーW杯。先日の南アフリカ戦では惜しくも敗れたが、多くの人に感動を与えてくれた。南アフリカ戦の平均視聴率は41.6%(瞬間最高視聴率ではスコットランド戦の53.7%が最高)を記録し、いまだかつてないほどラグビーで日本国民が熱狂した。
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ラグビーW杯
ラグビーワールドカップが開幕!注目の10選手を紹介。日本の再注目は「笑わない男」!?(後編)
ラグビーワールドカップの日本大会は9月20日、開幕した。ぜひとも注目してもらいたい全10選手を前後編でご紹介したい。
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ラグビー
日本ラグビー協会・清宮副会長がプロリーグ構想を発表。“プロ化”は企業マネーから離脱することが大前提
7月末、東京都内で行われたスポーツ関連のシンポジウムで、6月に日本ラグビーフットボール協会の副会長に就任したばかりの清宮克幸氏がプロリーグ創設を宣言した。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、スポーツビジネス改革実践家の池田純氏は、かつて協会の特任理事もつとめていた。まるで現在放送中の人気ドラマ『ノーサイド・ゲーム』と連動したようなこのプロ化宣言をどう考えているのだろうか。
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ラグビー
田村優、日本代表の司令塔が感じた手応え「目指すランクが上がった」
今年、ラグビーワールドカップがここ日本で開幕する。日本代表の司令塔・田村優は、試行錯誤の末につかんだスタイルに自信をのぞかせる。
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ラグビー
姫野和樹、若きホープが初めて挑むW杯に臆さぬ強さ「期待されるのは好き、応えたい」
2019年、ここ日本で開幕するラグビーワールドカップ。その大舞台に初めて挑むのが、急成長の24歳、若きホープの姫野和樹だ。
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ラグビー
大畑大介が語る「ラグビーと子育ての関係」。世界に誇るトライ王が見るW杯と日本代表
2019年9月、ラグビーワールドカップが日本にやって来る。日本が世界に誇るトライ王・大畑大介氏が、現在の日本代表への期待と、現役時代の秘話、さらには2人の娘を持つ父親として「ラグビーと子育ての関係」について語った。
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ラグビー
山田章仁、日本開催のワールドカップに馳せる想い「早くみんなに見てもらいたい」
ラグビーW杯、ものすごく楽しみにしています。 前回のように、ではなく、世界のラグビー全体の進化の中で日本代表がどんなパフォーマンスを見せてくれるのかに期待します。 -
ラグビー
日本代表の主軸・堀江翔太が語る、等身大の想い 日本開催のワールドカップは「お祭りみたいに」
ラグビーワールドカップ日本大会が来年9月、開幕する。現役日本代表の主軸の一人、堀江翔太は、「お祭りみたいな試合をしたい」と大らかに語る。
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ラグビー
4372億円の経済波及効果も外国人に依存 「日本でラグビーW杯を開催する意義」とは?
ラグビーW杯の開催地は12都市ですが、『開催都市住民先行抽選販売』なるものがあるのを先日初めて知りました。となると、その都市そのものの住人を巻き込む手段が必要となりますよね。日本人に向けてのサービスや楽しみ方のガイドなど、国内興味を高めるために6月の代表戦は鍵になりそうです。3 Comments
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ラグビー
スポーツマンシップに反するラグビー協会からの圧力。サンウルブズ開幕戦の残念な事実
「告知していたサービスが出来ませんでした、お客様に申し訳ないです」というのがファクトで、記事は、それが圧力に基づくものである、という暴露記事ですね。なんとなく、読んでいて、あまり気分がよくないのは、一方の言い分ばかりで、もう一方の言い分については、伝聞でしかないこと。称える記事であればまだしも、批判をする場合は、もう少し慎重にしたほうがいいのではないか、という気がしました。9 Comments
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ラグビー
池田純CBOが描く2019年以降の日本ラグビー界 「サンウルブズには可能性がある」
本記事と合わせて、以下の記事を読むと、ラグビーがプロ興行に踏み切ろうとしない背景が浮かび上がってくる気がします。 https://victorysportsnews.com/articles/32/original1 Comment
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ラグビー
なぜサンウルブズは、ひたすら選手を追い込むのか? 辿り着いた普遍的な準備とは
2016年からスーパーラグビーに参戦しているサンウルブズが、2月24日に2018シーズンの初戦を行う。今季からはラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフHCが、サンウルブズのHCも兼任することとなった。ジョセフHCはチームの始動から、ハードなトレーニングを実施。2016年は1勝で18チーム中最下位、2017年は2勝で18チーム中7位にとどまったが、今季は5位以内という高い目標を掲げ、結果を求めながら強化に取り組んでいく。(文=向風見也)
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スポBiz
「常識を疑ってかかることが大切」岩渕健輔氏(日本ラグビーフットボール協会 理事/ラグビー日本代表男女7人制総監督)
“常識を疑ってかかる”そして“非日常を日常に変える”とても共感できる考え方です。自分も現役時代はこのマインドで取り組んできました。多くの競技者そして関係者が固定観念にとらわれずもっと柔軟な発想でスポーツに取り組むことができたら日本スポーツ界は劇的に進化するでしょうね。1 Comment
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ラグビー
W杯を盛り上げたい! 脱サラし、各国最高峰でトライするラグビー登山家の挑戦
大会2年前で認知度51%というのはそんなに悪い数字なのだろうか? 仮に悪い数字だとしても日本という国は大規模なスポーツイベント前には必ずと言っていいほど「盛り上りに欠ける」等とネガティブな報道をし、いざ大会になると盛り上るという事例が多くあるので事前アンケート自体そこまで意味があるものなのかとも思う。1 Comment
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