
サッカー
香川真司が思い描く日本代表のドルトムント化 「4-3-3は長くやっている」
2018年に開催されるロシアW杯の出場を決めたサッカー日本代表は11日、日産スタジアムでハイチ代表と対戦した。前半17分までに2点を挙げたFIFAランク40位の日本は、同48位の相手を圧倒するかと思われた。しかし、ここからチームは機能しなくなると、後半33分までに3失点を喫して逆転を許してしまう。アディショナルタイムにMF香川真司のゴールで3-3の引き分けに持ち込んだものの後味の悪いゲームとなった。チームを引っ張らなければならない10番の香川は、今後のW杯までの道のりで、何をしなければならないと感じているのか。
仙台大学教授 元楽天野球団取締役副社長 元クリムゾンフットボールクラブ(ヴィッセル神戸)代表取締役社長 2017/10/11 08:31
W杯一年前のこの時期になっても、いろいろな選手を試したり、試合によりフォーメーションを変えることが、本当に良いのだろうか?香川の言う「連動性の欠如」の原因はそこにあると思う。雑音に耳を貸さず自分のポリシー通りのチームづくりをハリルにはして欲しい。
もっと読むヤフー 2017/10/12 07:15
このチームの軸は何となく把握できる。それにどれだけ肉付けできるか。
もっと読む内田の代表復帰の可能性が浮上したので、新たな肉付け作業が始まる。