
ボクシング
井上尚弥、2018年はバンタム級へ 「緊張感のある試合を」
その強さは圧倒的だった。30日に7度目の防衛戦に臨んだ井上尚弥は、世界ランク6位のヨアン・ボワイヨを相手に第1ラウンドから力の差をまざまざと見せつける。そして3ラウンドのうちに3度のダウンを奪い、TKO勝利を収めた。試合後、スーパーフライ級への物足りなさを隠さなかったモンスターは、自身の野心を口にした。(文=VICTORY SPORTS編集部)
『飯田覚士ボクシング塾 ボックスファイ』会長 プロボクシング第9代WBA世界スーパーフライ級王者 2018/01/14 18:01
この記事で注目したのは、井上尚弥チャンピオンの「練習の様子がSNSなどで発信」されていること。
もっと読む研究されるのを警戒し、手の内を隠したいはず。しかし井上陣営は大橋会長みずから発信している。そして「その強さが世界中のファンに拡散、株を上げている」とのこと。
自信があるからこそ出来ることだが、世界を相手にすることを見据えた戦略、素晴らしい!
一般社団法人日本修斗協会理事長/修斗ジムroots代表 2017/12/31 13:27
ボクシング界ではこの井上尚弥選手、キック界では那須川天心選手、MMA界では堀口恭司選手が異次元の強さでファンを魅了する。彼等の様な選手が同時期に出現した事は偶然なのか?それとも業界に選手育成のベースが整って来たからか?何れにせよ彼等のお陰で日本の格闘技界はかつての勢いを取り戻しつつあります。人間離れした漫画の様な戦いをする彼等の試合は必見です!
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