
舵を失った「ゴーゴーヨコハマ号」はガタガタとゆれています。


ベイスたん、もう船長は放っておこう!!
そうこうしている間に船は大気圏に突入!
いよいよ速度を増しています。

このままじゃ、海にぶつかって、木っ端みじんだ!
…と、そのときです。

地表から伸びた一筋の光が、
ゴーゴーヨコハマ号をしっかりとキャッチしました。
「あややーっ!おふね、おちるの、とまったやよ!
うわわーい!うわわーい!!」
その不思議な光は、船をやさしく着陸させてくれました。
「危ないところだったね。
宇宙からのS.O.Sをキャッチして、あわてて飛んできたんだ」



「ベイスたん、ベイスターズ、すきーーー!!
ベイスたん、とおいところから、ベイスターズを
おうえんしにきたやよ!(きいて、きいて)」
「うんうん、口に出さなくてもわかるよ。
君たちからは隠し切れないベイスターズ愛を感じる。」

ベイスたんは、すっかりライダーさんになついています。
ちなみに船長は大気圏突入のショックで気を失っています。
「む、いけない!もう行かなくっちゃ!」
DB.ライダーさんはいいました。
「本当はハマスタへ案内してあげたいんだけど、
いま横浜ファンの登山家がヒマラヤでS.O.S.信号を出している。
すぐに行かなくっちゃ!」
「あやや~、さみしいやよ!
でもでも、ちょっとまってほしいやよ!」
ベイスたんは、DB.ライダーさんを呼び止めました。

「これは、とても大切なものじゃないのかい?」
「ベイスたん、おいのち、すくってもらったやよ!
だからだから、だいじなもの、あげるやよ!」
「そうか、ありがとう。
では友情の証に、このシウマイはもらっておくね。
必ずまた、ハマスタで会おう!」
そう言い残すと、DB.ライダーは夜空の彼方へ消えていきました。

やっと目を覚ましたアゴ割れ船長。
とにかく、ベイスたんたちは地球に到着しました。
…でもいったい、ここはどこ?