妄想スポーツショー 第34回 演技前の気になること の巻

羽生結弦=安倍晴明は、世界に呪(しゅ)をかける。完全復活を掛けて挑む『SEIMEI』

フィギュアスケーターの生命線ともいえる足に大怪我を負った羽生結弦が帰ってきた。世界が待ち望んだこの瞬間に、自身も緊張と喜びをにじませている。今月2月3日は晴明神社の節分星祭であった。陰陽道において節分とは「陰」から「陽」へ「気」が変わる一年の節目だという。開会式で韓国国旗の太極(陰陽)が随所に演出されていたのも、ソチ五輪開会式での『トゥーランドット』を思い出させた。風が良い方向に吹き始めている。ここでは著書『氷上秘話』(東邦出版)より『SEIMEI』についての考察をお届けしたい。羽生選手の周りにたくさんの式神が飛んでいるのが見えるはずだ。文=いとうやまね

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吉田知那美・夕梨花、交錯する姉妹のカーリング人生と紡がれた一家の絆

14日に初戦を迎えるカーリング女子日本代表、ロコ・ソラーレには、正反対の性格を持つ姉妹が所属している。サードを務める姉・吉田知那美、そしてリードを務める妹・夕梨花だ。昔から仲の良かった姉妹は、カーリングを軸に交錯する人生を送りながら、一家の絆を深めてきた。知那美、夕梨花、そして母・富美枝さんの言葉とともに、その半生を振り返る――。(文=竹田聡一郎)

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小平奈緒はなぜ“覚醒”したのか? ソチでの失意からスピードスケート世界最強最速に上り詰めた秘密30歳・小平奈緒が大ブレークを遂げた理由。2年のオランダ留学が彼女を変えた王者・羽生結弦が演じる“プリンス”の秘密。世界フィギュア2017詳報
荒井清和

著者プロフィール 荒井清和

漫画家・イラストレーター。著書に『べーしっ君』『TVウォッチャーの逆襲』等。『ほぼ日刊イトイ新聞』第一回ほぼ日マンガ大賞・大賞受賞。『週刊ファミ通』クロスレビュアーイラスト。『オホーツクに消ゆ』『いただきストリート』『天空のレストラン・ハロプロVer.』他のゲームキャラクターデザイナーでもある。