
野球
交流戦中止。大切なのは「サバイブ」すること、そろそろ「今年はやらない」というプランも必要
3月20日に開幕の予定だったプロ野球だが、ついにその延期が1ヶ月を超え、いまだ開幕の目処が立っていない。5月末から開催予定だったセパ交流戦も中止となり、当初予定のシーズン143試合はほぼ不可能。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、開幕を順繰りに後ろ倒しの検討を繰り返し発表するのではなく、そろそろ最悪のプランを視野にもっと長い目でこの問題と取り組むべきではないかと語る。
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