#自粛
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野球
平均入場者数1万人減でも「焦らない」。スワローズの”仕掛人”が語るプロ野球球団の未来
入場制限が緩和され、座席の100%収容が認められたプロ野球。しかし、簡単には感染症が流行する前の水準には戻らず、スタンドには空席が目立つ。そんな中でも、オンラインファン感謝DAYなど、コロナ禍でも様々な新しい施策を手掛けてきた、株式会社ヤクルト球団営業部の清水氏は、「現状に焦りはない」と語る。今回はその真意と、感染症の影響を経て、プロ野球球団がどう様変わりしていくのか、これからのプロ野球球団のあり方についてうかがった。
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ゴルフ
コンペの集客に頼るゴルフ場は生き残れない時代がやってくる<2021年間ベスト10>
2021年、VICTORYで反響の大きかった記事ベスト10を発表。スポーツを様々な角度から捉えるハイエンド読者が興味をもったテーマ、第3位はこちら!「コンペの集客に頼るゴルフ場は生き残れない時代がやってくる」(初公開日2021年5月2日 ※情報はすべて掲載時のものです。)
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Jリーグ
「応援してくれてこそのプロサッカー選手」川崎フロンターレ谷口彰悟×クラブスタッフインタビュー
昨季に引き続き、Jリーグ首位を走る川崎フロンターレ。その強さゆえ、「強化」にどうしても注目が集まってしまいがちだが、目をみはるべきは「事業」への注力度合いだろう。コロナ禍でもYouTubeを活用した取組や、オンラインファン感謝祭など精力的にアクティベーションを行ってきた。今回はそんな川崎フロンターレが考える「ファンサービス」の意義と、新たに取り組む「ビデオメッセージ」という施策について、川崎フロンターレキャプテンの谷口彰悟選手とクラブスタッフの児玉泰智氏にお話をうかがった。
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ゴルフ
コンペの集客に頼るゴルフ場は生き残れない時代がやってくる
新型コロナウイルスの流行により、大人数での宴会や飲み会ができる飲食店が軒並み苦戦を強いられている。政府は5人以上での会食を自粛するよう呼びかけており、大手外食チェーンは業態変更でこのピンチを乗り切ろうとしている。以前は3月から4月にかけて頻繁に行われていた歓送迎会も激減した。 そんな状況にも関わらず、3月24日に厚生労働省の職員23人が深夜まで送別会を行っていたことで、メディアや国民から大バッシングを受けた。4月25日から東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に3回目の緊急事態宣言が発令されたことで、大人数での会食は完全自粛モードに突入するだろう。
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陸上
【白石黄良々インタビュー】Vol.2「自分がやるべき練習を楽しむ」逆境を乗り切る方法
ここ数年で記録を大幅に伸ばし、日本を代表するスプリンターに成長しつつある白石黄良々選手。初出場の2019年世界選手権では、400mリレー第二走者として、アジア新記録のタイムでの銅メダル獲得に貢献した。しかし、その後は怪我も経験し、多くの壁と向き合ってきた。vol.2では、初めて長期的なケガをした昨シーズンを振り返って、今後の目標を語ってくれた。
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格闘技
「後悔したくない」格闘家に転身し、海外で戦う理由
東京都出身で柔道家としてアスリートの道を進んできた渡辺華奈選手。一度は実業団からコーチへの転身を勧められ、選手生活を終えたが、世界チャンピオンを目指すために2017年に総合格闘家として再デビューした。それからはRIZINでも活躍し、無敗記録を継続するなど、圧倒的な強さを誇っている。今年からは、さらなる上を目指し、Bellator MMAというアメリカの団体と契約し海外で戦うことを決めた。vol.1では、海外で戦うことを決めた理由、そして柔道家からの転身の経緯を語ってくれた。
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サッカー
【安西幸輝インタビュー】Vol.2「闘えるようになってきた」海外で得た確かな手応え
日本代表でも活躍し、さらなる飛躍が期待されている安西幸輝選手。約13年間在籍した東京ヴェルディから、2018年に鹿島へ、そして2019年からポルトガルに活躍の場を移し、「内田篤人二世」としても注目を浴びる彼はこれまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。第2回は2020シーズンに入ってからの近況と、競技外の部分にフォーカスして語った。
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陸上
どうなる!?沿道応援NGの箱根駅伝。観客応援が与えるランナーへの影響
来年1月2、3日の箱根駅伝は〝無観客〟での開催を目指している。新型コロナウイルスの感染拡大によって、主催する関東学生陸上競技連盟は11月5日、ファンへ向けて「今回はテレビなどを通しての応援を頂ければと思います」との声明文を発表した。また大学関係者、応援団、選手の家族らにも沿道の応援を「強く自粛を求めます」とした。もしも箱根でクラスターが発生するようなことになれば、今後の大会運営に大きな影響が出る。だからこそ、強いメッセージ性の込められた発表だった。
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サッカー
【安西幸輝×鈴木優磨特別対談】Vol.3 外出自粛中の様子と海外のコロナへの対応について
2019年まで鹿島アントラーズに所属した安西幸輝と鈴木優磨は、次世代における日本代表の中核を担うべくヨーロッパに活躍の場を求めた。Vol.3は、コロナ禍のベルギー・ポルトガルの対応、特に3月の欧州で爆発的にコロナが流行した時期の様子を語った。
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.1「何も考えないで終わらないように」アスリート×発信について
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.1では本企画に参加し、発信をする理由について語っていただいた。
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バドミントン
「五輪が延期になってよかった」更なる進化を見せる奥原希望の決意【前編】
2016年リオ五輪でメダルを獲得し、2017年世界選手権でも金メダルを獲得。次々に日本初を打ち立てる、女子バドミントン界期待の星、奥原希望選手。このコロナ禍でもYouTubeやSNSなどでも積極的に発信を続け、競技外でも日々存在感を強めている。そんな彼女が、各地への遠征再開を前に、コロナ禍での活動の振り返りと、競技面での近況、そして五輪に向けての意気込みについて語った。(文=VICTORY編集部、写真=ベースボール・マガジン社)
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大学スポーツ
「大学スポーツの火を絶やすな」コロナ禍でも奮闘する学生たち
大学では秋学期が始まったものの、依然オンラインでの授業が続き、課外活動も制限された状況が続いている。ことスポーツに関して言うと、大会もある程度再開の目処はたってきたものの、依然予断を許さない状況だ。スポーツどころか、大学すらも十分に機能していないこの状況下でも、上限はあるものの有観客で実施されているのが東京六大学野球である。大学スポーツの火を絶やさぬよう、球児が日々研鑽を積んでいるその裏で、野球部所属以外にも、その活動を支えている学生が存在する。今回はその中でも新聞部にフォーカスし、コロナ禍での活動の様子を伺った。
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サッカー
【安在和樹インタビュー】Vol.1「応援してもらえることは当たり前じゃない」発信を始める理由について
アカデミーからプロまでの約14年間を東京ヴェルディですごし、2017年にサガン鳥栖に移籍、2020年現在レノファ山口にレンタル移籍中の安在和樹選手。サッカーエリートともいえる経歴を持つ彼が、コロナ禍を経て、「自分を見つめ直すきっかけ」が度々あり、支えてくださるファンの方々に向けて、発信してみようと考えるようになったという。Vol.1では発信しようと考えるに至るきっかけを語った。
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ゴルフ
平日コンペがなくなるゴルフ場。求められる法人から個人への大胆なシフトチェンジ。
新型コロナウイルス感染拡大による4月7日の緊急事態宣言発令により、多くのゴルフ場でコンペ需要が皆無になったという。5月25日に緊急事態宣言が解除された後は、コンペが少しずつ戻ってきているようだが、感染防止の観点からコンペルームの使用を休止したり、コンペパーティーを受け付けていなかったりするため、実際に行われているコンペは小規模なものにとどまっている。
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Jリーグ
武岡優斗、安在和樹、小松蓮。レノファ山口の選手がコロナ禍で感じたファンのチカラや、サッカーの価値。
明治安田生命Jリーグも長い中断期間を経て7月4日に再開し、制限付きで観客収容も可能となった。しかし、以前のように観客が入り選手へ強い声援を送ることはまだできず、練習場や試合会場での選手への接触も禁じているクラブも多い。 そんな中、武岡優斗、安在和樹、小松蓮のレノファ山口所属の3選手が、ファンへ直接的にオリジナルのメッセージ動画を届けられるサービス PasYouを開始した。コロナ禍の自粛期間でサッカーから離れざるを得なくなった状況での変化や、日々の活力を与えてくれるファンの存在価値など、未曾有のこの危機に直面して感じた彼らの思いを聞いた。
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ゴルフ
新型コロナウイルスが感染拡大する中、ゴルフ場へ行くのは本当に不謹慎なのか?
良い記事ですね! -
野球
プロ野球が先陣を切って「6・19」開幕に至った理由-。その思惑と舞台裏 そして今後の課題
プロ野球が、当初より3カ月遅れの6月19日に開幕-。そのニュースが流れたのは、全国で緊急事態宣言が解除された5月25日当日のことだった。いち早く公式戦を開幕させようとの“決意”が、そこににじんでいた。
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野球
なぜプロ野球はやるのに、甲子園は中止なのか?
そもそも高校野球ばかりお涙頂戴式に可哀想呼ばわりされるのですか? たかが球遊びでも交流試合して貰える野球部の連中や 英数国以外全て赤点でもただで大学行かせて貰えたり無試験で就職させて貰える陸上部は恵まれすぎ! 全国大会のチャンスも奪われ、英数国以外全て赤点でも学費免除や無試験就職させて貰えず必死に勉強するのに全くマスコミもスルーする合唱部や吹奏楽部の方々は超可哀想ですよ! 敢えて今年はプロ野球も交流試合も中止し、野球だけ特別扱いされる訳では無い事を体験させるのこそ真の教育。1 Comment
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