#ジャイアントキリング
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サッカー
森保ジャパン成功のカギは? チームビルディング専門家が考える“チームづくり”の極意
算数っぽく言うと、人間って「y=f(x)」なんですよね。yは「判断」、fが「価値基準」、xが「入力情報」。判断(y)という出力が異なるのは3パターンで、①価値基準(f)が違うからなのか、②価値基準は同じだけど見えているもの(入力情報=x)が違うのか、③どちらも違うか。判断が違う時は、違う理由をそこまで分解していって、見えているものをそろえて価値基準もそろえれば、みんなの判断がそろう。久しぶりに集まると見えているものが変わっているのは当たり前だから、そこでx(入力情報=見えているもの)をそろえようという作業は大切だと思います。 おもしろい。 自分はガンガン言っちゃいたいタイプなので、もっと承認作業に力を使わないといけないと思う -
サッカー
なぜ日本代表は前評判を覆せたのか? チームビルディング専門家が考える“チームづくり”の極意
言いたいことを言っても安全というのは、別にあのメンバーなら今に始まったことではないという気もしないではないけれど、逆境で結束するというのは日本人のチームあるあるかなとは思うので、こういう分析もあるんだと興味深い。こういう分析を背景にすると、大会中の記事や大会後のテレビで好き勝手なことを言いまくっていた乾が大活躍だったことについても、何となく「わかったような気」になれる。「言いたいことを言っても安全」な環境で「チカラが出る」ということの関連性という意味で。5 Comments
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サッカー
起こせ“ジャイキリ”! W杯史上に残る番狂わせを振り返る
W杯という大会でジァイアントキリングが起こる要因として、強国から見て「この相手には"絶対に勝ち点3を取っておかなければヤバい"」と思われている前提があると思います。 W杯だからこそ起こる、油断によるジャイキリとは真逆の現象、過度なプレッシャーを相手が感じてくれることが通常のパフォーマンス発揮を阻害している可能性があります。 そしてその理由として、身体操作の要である大腰筋が、プレッシャーや恐怖などによる心的ストレスによって硬くなるという要因が少なからず影響を与えていると考察する。3 Comments
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サッカー
103年ぶり快挙を果たしたリンカーン、躍進を支えるテクノロジー「Hudl」とその活用法とは?
今まではこうしたテクノロジーをいかにクラブの上層部や監督に理解してもらうかが大きな壁だったが、これからはテクノロジーの重要性を彼らが理解しないとやっていけない世界がすぐそこまで来ていると思う。こう言う取り組みしている日本のスポーツチームいくつもあるはず。是非紹介して頂きたいですね。4 Comments
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