#本橋麻里
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カーリング
カーリングをブームで終わらせるな! チャンスの今こそ必要な施策を考える
とりあえず「4年に一回」を「1年に一回」に変えることを目標にしてみてはどうだろう。4年に一回だと一時の盛り上がりに見えるけれど、1年に一回だとそういう言われかたをしないもの。「11ヶ月も咲いてなかった桜が咲いた」「しかしこれは一時的な満開に過ぎない」「また一過性の花見ブームで終わり」とか言われないのは、1年に一回以上あるものは「継続」扱いになるからだと考える。 ならば1年に一回、カーリングが話題になる日があれば「途切れない」でいられるのではないか。ロコ・ソラーレをやっつけようと各地の強豪が向かってくるというのは、煽りやすく、興味も持ちやすい。次の日本選手権、2019年頭にネンイチペースで「カーリングの日」を作れるか、それがカーリング界のチャレンジになると思う。 集客やグッズ、スポンサー集め、ネンイチの「カーリングの日」に向かって整えていくのはイメージがわきやすく、足並みもそろうのではなかろうか。その際は、おやつスポンサー枠を設けていただき、スポンサー提供のおやつを選手と観客で一緒にもぐもぐさせていただきたい。「これからもぐもぐタイムでーす」みたいなインスタをアップしたい! 大会期間中、竹田氏のカーリング記事、とても充実していてよかったと思いました。 -
カーリング
吉田知那美・夕梨花、交錯する姉妹のカーリング人生と紡がれた一家の絆
決して何かを否定しない「そだねー」のチームは、どこかで何かを否定されて集まった選手たちだからこそ、生まれたりするのかなと思う。そして、五輪の結果がよくてもダメでも否定されない、地域のクラブだからこそ。LS北見の誕生とそこに集った選手たちのバックボーンを知ってから試合を見ると、「すげぇ泣ける」話になると思うので、いろいろ調べながら準決勝を待つとよいのではないでしょうか。3 Comments
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