#メンタル
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Jリーグ
【田口潤人インタビュー】Vol.12「「大事なものは何なのか」本質を見ることで生まれた余裕が結果へ
横浜F・マリノスのジュニアユース、ユースでGKとしての経験を積み、横浜F・マリノス、藤枝MYFC、アルビレックス新潟を渡り歩き、2020年からはFC琉球に完全移籍した田口潤人選手。今はFC琉球のJ1昇格に向けてプレーしている。Vol.12では今シーズンを振り返って、来季に向けての目標を語ってくれた。
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サッカー
【丹羽大輝コラム】Vol.8「この記事と出会った方が、少しでも人生を変えるきっかけになってもらえれば」スペイン挑戦を経て、今、丹羽大輝が伝えたいこと
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方と文通など、精力的にサッカー選手の価値を高める活動している。 そんな彼が、Vol.8では、昇格を決めた際の心境や、自身のスペイン挑戦を経て、丹羽選手が悩みや迷いを抱える人に伝えたいことを語ってくれた。
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サッカー
「郷に入れば郷に従え」17歳のチームメートに頭を叩かれる?
日本代表にも選出されたこともある、日本を代表するディフェンダーの丹羽大輝選手。 Jリーグのガンバ大阪、サンフレッチェ広島、FC東京など数多くの強豪クラブを渡り歩き、今はスペインのセスタオリーベルクラブに所属。 ピッチ外でも、復興支援活動や、ファン、サポーターの方と文通など、精力的にサッカー選手の価値を生かすために活動している。 そんな彼が、vol.3では、新たなスペイン挑戦への心持ちや、精神面、体力面にも直結するメンタルの重要性について語った。
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サッカー
スペイン移籍0年目、勝ち取った昇格 「努力はしていない」「ゴミを拾う」
サルフレッチェ広島になってますよ? サンフレッチェじゃ? -
バスケ
【石井講祐選手インタビュー】vol.3「バスケを嫌いになることは無かった」競技を始めた頃について
サンロッカーズ渋谷に在籍し、Bリーグで活躍しているプロバスケットボール選手の石井講祐選手。名門校、東海大学に進学しながらも、トップチームからの降格、その後は一般企業に就職しバスケ一筋の人生を諦めたという挫折経験もある。しかし、トライアウトに受かり、見事プロバスケットボール選手の座を手にしている。 そんな彼が、vol.3ではバスケットボールを始めた頃の話をしてくれた。
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相撲
白鵬・鶴竜の引き際の美学とは ~照ノ富士にも共通する横風
まさかの事態で浮かび上がったのは、皮肉にも両横綱のハートの強さだった。大相撲春場所で初日直前に鶴竜が休場を表明したことに続き、白鵬も3日目から早々に休場した。ともに5場所連続の休場。昨年11月場所後には、休場の多さから横綱審議委員会(横審)から2人に「注意」の決議が出された。これは3段階ある決議事項の厳しさでは真ん中にあり、これより重いものは「引退勧告」しかない。「注意」は事実上の最後通告とも捉えられるが、再び休んだ上に、身を引くことを選択しなかった。精神的にタフでないとできない芸当だ。
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陸上
【白石黄良々インタビュー】Vol.2「自分がやるべき練習を楽しむ」逆境を乗り切る方法
ここ数年で記録を大幅に伸ばし、日本を代表するスプリンターに成長しつつある白石黄良々選手。初出場の2019年世界選手権では、400mリレー第二走者として、アジア新記録のタイムでの銅メダル獲得に貢献した。しかし、その後は怪我も経験し、多くの壁と向き合ってきた。vol.2では、初めて長期的なケガをした昨シーズンを振り返って、今後の目標を語ってくれた。
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格闘技
【大岩龍矢インタビュー】Vol.1 「何が何でも負けられない」試合への決意
大学在学中にキックボクシングを始め、現在はスーパーフェザー級でK-1やKrushを舞台に戦う大岩龍矢選手。戦績は26戦 18勝(6KO) 8敗 0分と大きく勝ち越しているが、直近では、昨年11月に自身初めての2連敗を喫した。vol.1では大岩選手が3月27日に行われる次の試合への決意を語ってくれた。
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サッカー
【安西幸輝インタビュー】Vol.1「CLしか見ないから這い上がってこい」内田篤人からの激励
日本代表でも活躍し、さらなる飛躍が期待されている安西幸輝選手。約13年間在籍した東京ヴェルディから、2018年に鹿島へ、そして2019年からポルトガルに活躍の場を移し、「内田篤人二世」としても注目を浴びる彼はこれまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。第一回は海外移籍1年目で降格が決定したあとの逆転残留の顛末や、引退した内田篤人選手への思いを語った。
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.2 「サッカー選手っていうだけで終わりたくない」小松蓮が描くキャリア像
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.2ではサッカー選手としてのキャリアについて語っていただいた。
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サッカー
【小松蓮特別インタビュー】Vol.1「何も考えないで終わらないように」アスリート×発信について
2019年トゥーロン国際大会で森保ジャパンにも招集され、注目を集めるレノファ山口の小松蓮選手。中高時代には県三部リーグを経験し、「エリートとは程遠い」と語る小松選手は、これまでどのような経験をし、今どのような考えを持っているのか。Vol.1では本企画に参加し、発信をする理由について語っていただいた。
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陸上
14年ぶりの日本記録の衝撃 20歳の田中は日本中長距離界の常識を変えるか?
8月23日に新国立競技場で開催されたセイコー・ゴールデングランプリ。来夏に延期された東京五輪のメインスタジアムで日本中長距離界〝希望の星〟が強烈な輝きを放った。女子1500mに出場した二十歳の田中希実(豊田自動織機TC)だ。
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陸上
日本陸上フィールド界の至宝”北口榛花” ~世界標準の他競技経験がもたらす結果
女子テニスの大坂なおみ(日清食品)、男子バスケットボールの八村塁(ウィザーズ)―。近年、日本選手として世界のトップレベルで新しいフィールドを切り開いている若いアスリートが相次いでいる。陸上競技の女子でもそんな存在が出てきた。やり投げの22歳、北口榛花(JAL)。既に世界レベルの大会でも通用する日本新記録をマークしている。現在は新型コロナウイルスの影響で大会が軒並み取りやめ。試合での勇姿を見ることはできないが、外出自粛期間でもSNSでトレーニング風景を公開したり、ファンからの質問に答えたりと新時代の担い手らしい活動が光る。成長の過程も世界基準で、笑顔の似合うスター候補としてブレークの予感が漂っている。
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テニス
コロナショック、プロテニス選手の今。未曾有の事態をどう乗り越えようとしているのか
ワールドプロテニスツアー(男子ATP、女子WTA)は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)によって、現在7月13日まで中断とされている。この決定によって、ヨーロッパでのクレーシーズン(赤土コートのシーズン)とグラスシーズン(天然芝コートのシーズン)が消滅した。なお、ATPとWTAの世界ランキングは、3月16日の時点のまま凍結されている。
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オールスポーツ
心を蝕む新型コロナ アスリートを守る一つの方法
緊急事態宣言の延長が決定。スポーツシーンは、相変わらずの停滞が続いている。国際プロサッカー選手会の調査によると、試合も練習もできないことでうつ病の傾向を示す選手が急増しているという。一方で韓国ではプロ野球が開幕、日本はスポーツでも遅れをとってしまっている。横浜DeNAベイスターズ初代球団社長であり、現在一般社団法人さいたまスポーツコミッション会長、男子バスケットボールB3リーグ・埼玉ブロンコスのオーナーを務める池田純氏は、こんなときこそリーダーとアスリートの信頼を積み上げる“腹を割ったコミュニケーション”が有効だと、自らの対応策と共に語る。
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オールスポーツ
過酷な環境に耐えるアスリートの肌。スキンケアもコンディショニングの一環に。
「スポーツ選手がメイクとは」「おしゃれに現を抜かしている」女性アスリートが外見に手をかけていると見れば、すかさず非難の声が上がる。そんな風潮を恐れて美容から遠ざかる選手に「美容はコンディショニングの一環」と、声をかけるのは美容家の石井美保さんだ。プロゴルファーやダンサーなど、第一線で活躍する競技者も彼女のサロンを訪れる。4月10日には、著書『一週間であなたの肌は変わります 大人の美肌学習手帳』(講談社)を発売し、この時期にぴったりの“自宅でも実践できるスキンケアメソッド”を公開。既に増刷も決定しており、彼女に肌の悩みを相談したいという女性は後を絶たない。女性と美を見つめる石井さんのアスリートビューティー論とは。
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東京2020オリンピック・パラリンピック
仏国で得たプロ意識を。ハンド・土井レミイ杏利が描く東京での躍動
開催国枠により1988年のソウル五輪以来32年ぶりの五輪出場を決めたハンドボール男子日本代表。東京五輪まで残り1年を切り、変革を遂げて強化のスピードを加速させている。指揮を執るダグル・シグルドソン監督は現役時代にアイスランド代表として通算215試合に出場し、日本リーグの湧永製薬でもプレー。指揮官としては2015年に世界最優秀監督にも選出された。そんな世界的名将のもとで躍進を狙う中で重要となってくるのが主将の存在だ。その大役を任されたのが、フランス人の父と日本人の母との間に生まれ、日本で生まれ育ち、フランスのトップリーグでプレーを続けてきた土井レミイ杏利だ。波乱万丈の歩みと日本代表にかけるほとばしる情熱を紹介したい。(取材・文=高木遊、写真=竹中玲央奈)
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競泳
東京五輪に間に合うか~萩野公介がもたらす競泳界への光
競泳男子で日本を引っ張ってきた25歳の萩野公介(ブリヂストン)が苦しんでいる。2016年リオデジャネイロ五輪の400㍍個人メドレーで金メダル、200㍍個人メドレーで銀メダルを獲得。2020年東京五輪でもエースとしての活躍が期待された。しかし、今年になって極度のスランプに陥り、3月には休養を発表。ブランクを経て夏場に約5カ月半ぶりとなる実戦復帰を果たしたが、思うように成績を残せていない。果たして五輪に間に合うのか。
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