#日本テレビ
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ラグビーW杯
ONE TEAMで取り組んだラグビーW杯のデジタル戦略
「今回ラグビーワールドカップ(W杯)では、ワールドラグビーそして、組織委員会も“デジタルファースト”の視点で取り組んだことが過去最高の大会とまで言われた一因でもあると思っています。」ラグビーワールドカップ2019日本大会を振り返るにあたり組織委員会の関係者に話を聞くとそう答えてくれた。
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ラグビーW杯
ラグビーワールドカップ=日テレ。あらゆるスポーツイベントの中で一人勝ち
ラグビーワールドカップ2019日本大会が事前の予想をはるかに上回る注目を集めている。9月20日(金)19時45分キックオフの開幕戦でロシアと戦った日本代表は、30-10で快勝。この試合の平均視聴率は18.3%、瞬間最高視聴率25.5%(ビデオリサーチ調べ:関東地区)だった。
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ラグビー
脱ラグビー”ブーム”。W杯開幕直前に仕掛け人が誓う10年目の正直
第9回大会にあたるラグビーワールドカップ*2019日本大会は、多くの日本人にとって“2度目”のW杯だ。前回大会での南アフリカ戦の大金星を契機に、ラグビーというスポーツコンテンツが広く一般に認知されるようになった。ブームの一役を担った五郎丸選手のルーティーンポーズも記憶に新しい。あれから4年。2007年の第6回大会から4大会連続で放映権を獲得している日本テレビにとっては、一過性のブームで終わらないラグビー人気を築けるかどうかの正念場となる。満を持しての自国開催直前に、日本テレビスポーツ局プロデューサーラグビー担当、渡辺卓郎氏に話を聞いた。 (*以下、W杯と表記)