#琴欧洲
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相撲
術後の経過を生配信。元大関琴欧洲の鳴戸部屋が斬新なTwitterライブに挑戦
ファン、サポーターとの新たな接点を見出そうと、各スポーツチームがアイデアを絞っている。角界も例外ではなく、元大関琴欧洲が親方を務める鳴戸部屋からは、6月13日に緊急事態宣言後初のTwitter ライブが配信された。練習風景や過去の取組を配信する部屋が多いなか、この日の鳴戸部屋から配信されたのは“ライブ往診”だった。
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オールスポーツ
【VICTORYクリニック】第七回「幹細胞治療後の稽古場に密着」元大関琴欧洲は今日も土俵に立つ
初場所13日目の朝。東京都向島にある鳴戸部屋を訪れた。元大関琴欧洲、現鳴戸親方が2019年6月に構えたばかりの稽古場では、毎朝親方自身が土俵に立つ。右膝にサポーターをつけているが、痛みを気にする様子はない。昨年幹細胞治療で相次ぐ膝の脱臼治療を行った鳴戸親方に、経過を伺った。
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オールスポーツ
【VICTORYクリニック】第六回「脱臼後の関節治療」:元大関琴欧洲が感じた、アスリートが幹細胞治療を選択するメリットは
ブルガリア出身力士として人気を博した、元大関の琴欧洲(現・鳴戸親方)が行った「幹細胞治療」が角界で話題だ。現役時代に何度も苦しめられた膝の脱臼治療に、引退後5年で踏み切った理由、そして幹細胞治療選択の決め手は。主治医である、お茶の水セルクリニックの寺尾友宏院長とともに話を聞いた。